中村正光

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中村 正光(なかむら まさみつ、1965年 - )は静岡県浜松市在住の日本アマチュア天文家コメットハンター

1979年から口径10cmや16cmの反射望遠鏡を用いて眼視での彗星捜索を始め、1992年からは大型双眼鏡に切り替えて捜索を続けた。1994年7月5日に15cm25倍双眼鏡で観測中に新彗星を発見。ほかに同じ静岡県の西村栄男ドナルド・マックホルツも3番目以内に発見したため、C/1994 N1 中村・西村・マックホルツ彗星と命名された[1]

この功績により翌年1995年日本天文学会で天体発見賞を受賞した[2]。 また、小惑星(47293) Masamitsuは中村の名前にちなんで命名された[3]

参考文献

  • 中村正光 (1998). “新彗星の発見について”. 天文月報 (日本天文学会) 91 (11): 550-553.  Full

脚注

  1. ^ IAUC 6013: 1994m; 1994f; N Oph 1994”. IAU. 2021年6月29日閲覧。
  2. ^ 日本天文学会天体発見賞 受賞者”. 日本天文学会. 2021年6月29日閲覧。
  3. ^ (47293) Masamitsu = 1999 WO”. MPC. 2021年6月29日閲覧。