中村栄一

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中村 栄一
(なかむら えいいち)
生誕 中村 栄一
(なかむら えいいち)
(1951-02-24) 1951年2月24日(67歳)
日本の旗 日本東京都
居住 日本の旗 日本
国籍 日本の旗 日本
研究機関 東京大学大学院理学系研究科
出身校 東京工業大学
博士課程
指導教員
桑嶋功
他の指導教員 向山光昭
プロジェクト:人物伝

中村 栄一(なかむら えいいち、1951年2月24日 - )は有機化学者東京大学総括プロジェクト機構特任教授、東京大学大学院理学系研究科特任教授、東京大学名誉教授東京生まれ。

職歴[編集]

その他の職歴[編集]

受賞と栄誉[編集]

科学アカデミー会員[編集]

客員教授[編集]

  • 1990年 R.C. Fuson Visiting Scholar, University of Illinois, Urbana-Champaigne
  • 1996年12月 1996 Syntex Distinguished Lectureship, Colorado State University
  • 1996年4月 1997 Park Davis Warner Lambert Distinguished Lectureship, Ohio State University
  • 199年10月 University of Alicante, visiting professor
  • 2000年5月 Troisieme Cycle Lectureship (Switzerland)
  • 2001年3月 2001 Van der Kerk Lectureship, Utrecht University
  • 2002年5月 中国香港中文大学, visiting professor
  • 2002年2003年 Lady Davis Fellowship (Techinion, Israel)
  • 2003年11月 Alfred T. Blomquist Lectureship (Cornell University)
  • 2004年9月 Rhodia Lecturer (French Chemical Society)
  • 2006年3月 Gilbert Stork Lectureship (Columbia University)
  • 2006年3月 William Dauben Lectureship (University of California, Berkeley)
  • 2006年 Novartis Lectureship (Novartis Foundation)
  • 2007年 Wyeth Lectureship (University of Pennsylvania)
  • 2007年 Campus Lecturer (Institut Catala d’Investigacle Quimica, Tarragona)
  • 2008年 H. C. Brown Lecture (Purdue University)
  • 2008年 W. S. Johnson Lecture (Stanford University)
  • 2015年 5月21日 中国南京大学客座教授
  • 2015年 5月23日 中国南京工業大学客座教授

業績[編集]

亜鉛など種々の金属元素を用いる反応を開発。また、銅触媒によるフラーレンへの五重付加反応を足がかりに、新規液晶材料や二重膜ベシクルを創出するなど、フラーレン科学の研究を次々と発表している。2007年にはカーボンナノチューブ内に化合物を閉じ込め、電子顕微鏡によって1分子の動きを観察することに成功した[1]

研究室出身者[編集]

  1. Byeang Hyean Kim博士(POSTECH韓国
  2. L. Lemiègre博士(Ecole Nationale Supérieure de Chimie de Rennes,仏国
  3. Nopporn Ruangsupapichat博士(マヒドル大学タイ王国
  4. S.-C. Shin博士(慶尚大学校、韩国
  5. S.-G. Lee博士(慶尚大学校、韓国
  6. 安田茂雄博士(金沢大学
  7. 伊坂雅彦博士(National Center for Genetic Engineering and Biotechnologyタイ王国
  8. 伊藤喜光博士(東京大学
  9. 伊藤慎庫博士(東京大学
  10. 依光英樹博士(京都大学
  11. 磯部寛之博士(東京大学
  12. 遠藤恆平博士(東京理科大学
  13. 吉戒直彦博士(南洋理工大学, シンガポール
  14. 金井塚勝彦博士(山形大学
  15. 原賢二博士(北海道大学
  16. 戸叶基樹博士(九州大学
  17. 佐藤宗太博士(東北大学
  18. 三津井親彦博士(東京大学
  19. 山子茂博士(京都大学
  20. 山中正浩博士(立教大学
  21. 朱曉張博士(中国科学院化学研究所
  22. 小島達央博士(東京大学
  23. 松本有正博士(東京理科大学
  24. 肖作博士(国家纳米科学中心、中国)
  25. 鐘羽武博士(中国科学院化学研究所]])
  26. 森聖治博士(茨城大学
  27. 曾小明博士(西安交通大学
  28. 中江隆博博士(愛媛大学
  29. 中西和嘉博士(物質・材料研究機構
  30. 中村正治博士(京都大学
  31. 貞廣知行化合物命名法談義
  32. 田原一邦博士(大阪大学
  33. 藤田健志博士(筑波大学
  34. 徳山英利博士(東北大学
  35. 畠山琢次博士(関西学院大学
  36. 李寶林博士(中国科学院大学
  37. 國信洋一郎博士(東京大学, ERATO
  38. 澤村正也博士(北海道大学
  39. 甄永剛博士(中国科学院化学研究所
  40. Laur Ilies博士(東京大学
  41. Niclas Solin博士(Linköping University
  42. 原野幸治博士(東京大学
  43. 朱守非博士(中国南開大学)
  44. 松尾豊博士(東京大学
  45. 浅子壮美博士(岡山大学)
  46. 中村優希博士(東京大学)
  47. 陳 藹然博士(臺灣大學)
  48. 辻勇人博士(神奈川大学)
  49. 藤野智子博士(東北大学
  50. 古川俊輔博士(埼玉大学
  51. 晏 琦帆博士(中国華東理工大學
  52. 郭 雲龍博士(中国科学院化学研究所
  53. 李 昌治博士中国浙江大学
  54. 尚 睿博士(東京大学

脚注[編集]

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  1. ^ Koshino, M.; Tanaka, T.; Solin, N.; Suenaga, K.; Isobe, H.; Nakamura, E. (2007年). “Imaging of Single Organic Molecules in Motion”. Science 316: 853. doi:10.1126/science.1138690. http://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/316/5826/853. 

外部リンク[編集]