中村晃子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
なかむら あきこ
中村 晃子
本名 同じ
生年月日 (1948-01-03) 1948年1月3日(68歳)
出生地 千葉県習志野市
国籍 日本の旗 日本
民族 日本人
身長 163cm
血液型 O型
職業 女優歌手声優
ジャンル 映画テレビドラマ歌番組
事務所 ベルグコーポレーション
主な作品
テレビドラマ
影の軍団III
吹き替え
地上最強の美女たち!
チャーリーズ・エンジェル

アニメ
コブラ SPACE ADVENTURE
中村 晃子
学歴 昭和学院高等学校卒業
ジャンル 歌謡曲
レーベル キングレコード
(1965年 - 1979年)
テイチクレコード
(1980年 - ?)

中村 晃子(なかむら あきこ、1948年1月3日 - )は、日本女優歌手声優千葉県習志野市出身。本名同じ。愛称はアッコ。血液型はO型。 身長163cm、B85・W60・H88。趣味はゴルフテニス卓球。ベルグコーポレーション所属。 昭和学院高等学校卒業。

来歴[ソースを編集]

1963年、高校在学中に第2回ミスエールフランスコンテストの準ミスに入選したことがきっかけで、松竹へ入社して銀幕デビューを果たす。多数の映画に出演し、1965年1966年田村正和とコンビで売り出すも、互いに芽が出ずパッとしない存在だったが、その後同年『望郷と掟』続く『炎と掟』では安藤昇の相手役に抜擢されラブシーンを演じた。当時はカーマニアオペルやプリンス、フォルクスワーゲン・カルマンギアなどを乗り継いだ。

1965年に『青い落葉』にてレコードデビュー。1967年に『虹色の湖』をリリース。グループサウンズ全盛の時期にあって、女性ソロ・シンガーとして80万枚を売り上げるヒットになった[1]。続く1968年には『砂の十字架』もヒットを記録した。

1968年、『虹色の湖』で第19回NHK紅白歌合戦に初出場[2]。ドラマ「可愛い魔女ジニー」の声優も担当した。1973年にはカバー曲『あまい囁き』が大ヒットする。1980年恋の綱わたり』(TBS系ドラマ『離婚ともだち』挿入歌)も30万枚を超えるヒットとなり、『ザ・ベストテン』にもランクインした。

女優としては千葉真一主演のテレビドラマ影の軍団III』にレギュラー出演し、時代劇にも活躍の場を広げた。1994年にはヘアヌード写真集を発売、絵コンテを自身で手がけた[2]。熟女ヌードが話題となった。また、この頃、『虹色の湖』をグラビアアイドル井上晴美がカバーし話題になった。

現在[いつ?]、弟一家と共に千葉県習志野市に在住。豪邸を構える。2002年にはTBS系生活情報番組ジャスト」の『ミスターちんの珍邸豪邸お宅訪問』コーナーで紹介され、自家用エレベーターを導入した話などを愉快に語った。

2011年11月3日には『木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜』(テレビ東京)に出演するなど、近年[いつ?]は歌手活動も再開している。

人物[ソースを編集]

兄1人弟1人の真ん中で、母の村山雪子(東光子)は三浦環門下のオペラ歌手。レコードも多数出す芸能人だったが、当初、晃子の芸能界入りに反対した。その後、晃子のデビューが決まると一転して芸能活動を支え、歌のアドバイスをした。1995年3月10日に85歳で死去するまで雪子をサポート。晃子邸には雪子が使用していたピアノが現在[いつ?]も保存されている。

ディスコグラフィー[ソースを編集]

代表曲[ソースを編集]

シングル[ソースを編集]

  1. 青い落葉(1965年10月20日)
    (c/w 東京のイブ)
  2. 霧情(1966年2月1日)
    • 作詞:横井弘 / 作曲:小川寛興 / 編曲:小川寛興
    (c/w 涙のペンダント)
  3. 私のせいじゃない(1966年5月1日)
    (c/w どっちにしようかな)
  4. 私はマジョリーナ(1966年10月1日)
    • 作詞:横井弘 / 作曲:小川寛興 / 編曲:小川寛興
    (c/w 海はひとりぽっち)
  5. あなたはどこへ(1967年2月1日)
    (c/w 原宿の雨)
  6. 太陽に恋をして(1967年5月1日)
    • 作詞:横井弘 / 作曲:小川寛興 / 編曲:小川寛興
    (c/w フラワー東京 )
  7. 虹色の湖(1967年10月10日)
    (c/w 夢みていたい)
  8. 砂の十字架(1968年3月1日)
    • 作詞:横井弘 / 作曲:小川寛興 / 編曲:森岡賢一郎
    (c/w 愛の願い)
  9. なげきの真珠(1968年8月20日)
    • 作詞:横井弘 / 作曲:小川寛興 / 編曲:森岡賢一郎
    (c/w 恋のマグノリア)
  10. 涙の森の物語(1969年1月1日)
    • 作詞:横井弘 / 作曲:小川寛興 / 編曲:森岡賢一郎
    (c/w 夕陽に駆ける少年)
  11. ローマの灯(1969年5月1日)
    (c/w うんと愛して)
  12. 風とバラの荒野(1969年9月10日)
    • 作詞:横井弘 / 作曲:小川寛興 / 編曲:森岡賢一郎
    (c/w 愛のおそれ)
  13. いつか愛して(1970年2月1日)
    (c/w 白い椅子)
  14. 愛の肖像(1970年6月1日)
    (c/w 愛されすぎる人だから)
  15. 湖は天使の涙(1970年9月1日)
    • 作詞:横井弘 / 作曲:小川寛興 / 編曲:森岡賢一郎
    (c/w あきらめたはずなのに)
  16. 裸足のブルース(1971年1月20日)
    • 作詞:木下龍太郎 / 作曲:高田弘 / 編曲:高田弘
    (c/w 気まぐれ列車)
  17. 美しきチャレンジャー(1971年4月)
    (c/w 愛のゆくえ)
  18. 情熱の海(1971年6月1日)
    • 作詞:橋本淳 / 作曲:高田弘 / 編曲:高田弘
    (c/w 花の栄光)
  19. 旅愁~ローマ(1971年10月1日)
    (c/w 愛のぬくもり)
  20. 哀愁の旅(1971年12月10日)
    (c/w 自由なかもめ)
  21. ガラスの城(1972年)
    (c/w グッドバイ・ゴーストタウン)
  22. みどりのとんぼ(1972年8月)
    (c/w とんぼのうた)
  23. あの街はどこへいった(1972年9月)
    • 作詞:小谷夏 / 作曲:井上忠夫 / 編曲:馬飼野俊一
    (c/w 夜汽車にひとり)
  24. 倉敷・涙も匂う町(1973年1月)
    (c/w 恋の冒険)
  25. あまい囁き(1973年8月)※共演:細川俊之
    (c/w 砂物語)※歌唱:細川俊之
  26. 薔薇の囁き(1974年)
    (c/w 二十歳の想い出)
  27. 恋しぐれ(1975年2月)
    (c/w 愛の終止符)
  28. 旅路(1975年12月)
    (c/w ボリビアの惚れ薬)
  29. 傷ついた小鳥(1976年)
    (c/w 青春に乾杯)
  30. めぐり逢わないのに(1977年)
    • 作詞:杉紀彦 / 作曲:長戸大幸 / 編曲:高田弘
    (c/w 私小説)
  31. じゃじゃ馬ならし(1978年)
    (c/w 炎の女になれ)
  32. この愛に生きる(1979年)
    (c/w ハート色天気予報)
  33. 恋の綱わたり(1980年6月5日)
    (c/w 夜ふかし気分)
  34. ささやきの首飾り(1981年1月25日)
    • 作詞:福田陽一郎 / 作曲:三木たかし / 編曲:船山基紀
    (c/w 男嫌いのバラード)
  35. だからタンゴで…(1990年11月21日)
    (c/w ディオ・コメティ・アモ-愛の旋律-)

アルバム[ソースを編集]

  1. 虹色の湖・中村晃子ヒットアルバム(1968年5月1日)
  2. アッコはうたう・中村晃子ヒットアルバム第2集(1970年2月1日)
  3. 中村晃子 ダブル・デラックス(1970年1月10日)
  4. アタック・シューベルト(1971年7月1日)
  5. 裸足のブルース・中村晃子ヒット14(1971年12月25日)
  6. あまい囁き・中村晃子ベストアルバム(1973年)
  7. AKIKO!-ジェーン・バーキンみたいだね-(1977年1月21日)
  8. 木曜座(1980年)
  9. 恋たち・女たち(1981年1月25日)
  10. 中村晃子ニューアルバム(1992年9月26日)

出演作品[ソースを編集]

テレビドラマ[ソースを編集]

映画[ソースを編集]

舞台[ソースを編集]

劇場アニメ[ソースを編集]

吹き替え[ソースを編集]

洋画・海外ドラマ[ソースを編集]

海外アニメ[ソースを編集]

邦画[ソースを編集]

バラエティ[ソースを編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[ソースを編集]

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1968年(昭和43年)/第19回 虹色の湖 15/23 美川憲一

写真集[ソースを編集]

脚注[ソースを編集]

  1. ^ 長田暁二『歌謡曲おもしろこぼれ話』社会思想社、2002年、173頁。ISBN 4390116495
  2. ^ a b 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 90年代"ヘアバブル"の到来
  3. ^ スペース アドベンチャー コブラ”. トムス・エンタテイメント. 2016年5月22日閲覧。