中島小百合 (英語発音講師)

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中島 小百合
人物
生誕 日本の旗 日本
職業 英語発音講師　翻訳家　通訳　YouTuber
公式サイト https://komabaonan.com/
YouTube
別名 ユリ
チャンネル
ジャンル 教育
登録者数 3970人
総再生回数 364,427回
事務所（MCN） えいご発音塾 こまば音庵
挨拶 英語発音デザイナー
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年4月2日時点。
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中島 小百合（なかじま さゆり）は、日本の女性アメリカ英語発音トレーナー、翻訳家、通訳、YouTuber[1]、TikToker[2]。

日本生まれ、日本育ち。 学習院大学文学部を卒業後、留学。3年半のアメリカ滞在中に、バークリー音楽大学ヴォーカル学部パフォーマンス専攻を卒業。TOEIC970点・英検1級を取得。

現在は「えいご発音塾 こまば音庵（こまばおんあん）」で、アメリカ英語の発音指導をしている。 音楽関係の通訳[3][4][5]、翻訳家としても活動。

2018年、YouTubeチャンネル「英語発音チューニング体操」を開設。2021年に同チャンネルを「ユリの英語発音チャンネル」に改名。同年10月まで、平日毎朝6:30からの生配信を継続していた。YouTubeでの生配信終了後は、TikTokの更新を行っている。2023年からはオンラインサロン、英語スクワッドの運営を開始。

腸管子宮内膜症のためオストメイトになったことを機に、オストメイト[6][7]としての発信もしている。Facebookの完全招待制非公開グループ「オストメイトといっしょ！秘密結社アッと♥ストーマ」[8][9]の管理人を務めるなど、個人としても団体としても精力的に活動中。

テレビ[編集]

CM[編集]

  • 前広便座 ZA FREE（さつき株式会社）[12]

Web[編集]

  • Webコラム　ホッとワクワク＋（TOTO）[13]
  • Webコラム　ユニバーサルデザインStory（TOTO）[14]

書籍[編集]

  • 英語はリズムが9割～VIVOチャートによる発音革命～（きゃたりうむ出版刊　監修　木村小百合名義）ISBN 9784902147551[15]
  • スキャットで歌うアドリブ練習　改訂版 ヴォーカル・インプロヴィゼイション（エー・ティー・エヌ刊　翻訳　木村小百合名義）ISBN 9784754933401[16]
  • 現代的なヴォーカル・スタイルのための 改訂版 ザ・コンテンポラリー・シンガー（エー・ティー・エヌ刊　翻訳）ISBN 9784754932435[17]
  • ジャズ・ロック・ポップス・ゴスペル・R&Bシンガーのための ヴォーカル・エクササイズ（エー・ティー・エヌ刊　補訳・監修）ISBN 9784754932466[18]
  • コンテンポラリー・シンガーのための ヴォイス・トレーニングとアメリカ英語の歌い方（エー・ティー・エヌ刊　補訳・監修　木村小百合名義）ISBN 9784754933357[19]
  • ジャズ・ピアノ上達のための50のエチュード ジャズ・インヴェンション（エー・ティー・エヌ刊　監修　木村小百合名義）ISBN 9784754931599[20]
  • スタイル別ピアノ・シリーズ スムース・ジャズ・ピアノ（エー・ティー・エヌ刊　翻訳　木村小百合名義）ISBN 9784754936440[21]
  • 世界のグルーヴをドラムセットで　ワールド・ジャズ・ドラミング（エー・ティー・エヌ刊　翻訳　木村小百合名義）ISBN 9784754932862[22]
  • The Jazz Singer's Handbook　日本語翻訳解説書（輸入元・販売　エー・ティー・エヌ　解説書翻訳）ISBN 9780739033876[23]

脚注[編集]

  1. ^ “YouTubeチャンネル「英語発音チューニング体操」”. 2020年11月2日閲覧。
  2. ^ “TikTok 中島小百合（えいごのおねいさん）”. 2021年12月22日閲覧。
  3. ^ “東京藝術大学 音楽学部特別講座・楽理科総合ゼミナール ベーレンライター社特別講演”. 2020年11月2日閲覧。
  4. ^ “～2020年ベートーヴェン生誕250年～ 独べーレンライター社ピアノ原典版レクチャー&コンサート”. 2020年11月2日閲覧。
  5. ^ “Exciteニュース 2019年11月27日”. 2020年11月2日閲覧。
  6. ^ “時事メディカル 一流のレジリエンス～回復力～ Dr.純子のメディカルサロン”. 2020年11月2日閲覧。
  7. ^ “毎日新聞・日曜版「心のサプリ」2019年4月14日掲載”. 2020年11月2日閲覧。
  8. ^ “note　オストメイトといっしょ！アッと♡ストーマ”. 2020年12月27日閲覧。
  9. ^ “YouTubeチャンネル「オストメイトといっしょ！」”. 2020年12月27日閲覧。
  10. ^ “2021年6月3日放送「ウンチ・オシッコの悩み ▽おシモのトラブル抱える女子たちの本音」　オストメイト「さゆり」として出演”. 2021年6月3日閲覧。
  11. ^ “2021年12月22日放送　特集〝デコパウチ〟に思いをのせて”. 2021年12月22日閲覧。
  12. ^ “前広便座 ZA FREE　オストメイトとして紹介”. 2020年11月2日閲覧。
  13. ^ “[https://jp.toto.com/ud/style/plus/55.htm TOTO　ユニバーサルデザインの「今」がわかるコラム ホッとワクワクプラス　vol.55　オストメイトとして紹介]”. 2020年11月2日閲覧。
  14. ^ “TOTO　もっとつながろう、もっと楽しもう　ユニバーサルデザインStory　Story03　オストメイトとして紹介”. 2021年2月2日閲覧。
  15. ^ こやなぎ京. “英語はリズムが9割～VIVOチャートによる発音革命～”. きゃたりうむ出版. 2020年11月2日閲覧。
  16. ^ ミシェル・ウィアー. “スキャットで歌うアドリブ練習　改訂版 ヴォーカル・インプロヴィゼイション” [Vocal Improvisation(English Edition)]. エー・ティー・エヌ. 2020年11月2日閲覧。
  17. ^ アン・ペッカム. “現代的なヴォーカル・スタイルのための 改訂版 ザ・コンテンポラリー・シンガー” [The Contemporary Singer: Elements of Vocal Technique(English Edition)]. エー・ティー・エヌ. 2020年11月2日閲覧。
  18. ^ アン・ペッカム. “ジャズ・ロック・ポップス・ゴスペル・R&Bシンガーのための ヴォーカル・エクササイズ” [Vocal Workouts for the Contemporary Singer(English Edition)]. エー・ティー・エヌ. 2020年11月2日閲覧。
  19. ^ ジョイス・ルチア. “コンテンポラリー・シンガーのための ヴォイス・トレーニングとアメリカ英語の歌い方” [Voice for Musicians(English Edition) / How to Sing American: Pronunciation for Jazz, Rock, RandB and Other Non-Classical Singers(English Edition)]. エー・ティー・エヌ. 2020年11月2日閲覧。
  20. ^ ビル・カンリフ. “ジャズ・ピアノ上達のための50のエチュード ジャズ・インヴェンション” [Jazz Inventions for Keyboard: 50 Etudes That Will Improve the Way You Play Jazz(English Edition)]. エー・ティー・エヌ. 2020年11月2日閲覧。
  21. ^ マーク・ハリソン. “スタイル別ピアノ・シリーズ スムース・ジャズ・ピアノ” [Smooth Jazz Piano: Hal Leonard Keyboard Style Series(English Edition)]. エー・ティー・エヌ. 2020年11月2日閲覧。
  22. ^ マーク・ウォーカー. “世界のグルーヴをドラムセットで　ワールド・ジャズ・ドラミング” [World Jazz Drumming(English Edition)]. エー・ティー・エヌ. 2020年11月2日閲覧。
  23. ^ ミシェル・ウィアー. “The Jazz Singer's Handbook　付属の日本語翻訳解説書” [The Jazz Singer's Handbook(English Edition)]. エー・ティー・エヌ. 2020年11月2日閲覧。

外部リンク[編集]


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