中央体育場
中央体育場は江蘇省南京市玄武区のスタジアムであり、現在の南京体育学院のキャンパスにある。
中央体育場は中華民国全国運動会のために建設したスタジアムである、6万人を収容可能[1][2][3][4]。工事開始のセレモニーは1931年5月10日に行われた。2006年、中央体育場が全国重点文物保護単位に選ばれた。
出典
[編集]- ^ 張成忠 (2013年12月5日). “南京中央体育场曾为亚洲第一” (中国語). 人民政協報. 2020年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月15日閲覧。
- ^ “南京中央体育场：民国国人的奥运梦” (中国語). 鳳凰江蘇 (2014年5月4日). 2020年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月15日閲覧。
- ^ 经盛鸿; 经姗姗 (1 July 2016). 抗战往事. pp. 116–. ISBN 978-7-5126-4300-0
- ^ 中国近代建筑研究与保护. 清华大学出版社有限公司. (1999). pp. 501–. ISBN 978-7-302-08195-1