不思議な週齢ワンダーウィークス

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不思議な週齢ワンダーウィーク(旧名称:ワンダーウィークス)は、F. プローイュ博士およびH.ヴァン・デ・リート 博士によって執筆されたオランダの書籍「Oei, ik groei! 」 (英語名「The Wonder Weeks」) の日本語版で、あからじめ予測可能な赤ちゃんの認識力の発達段階が上がる時期についての学説が解説されている。本書の日本語版はそれぞれ別の訳とタイトルで3冊存在するが、本書の主題である「Leap」が日本語でメンタルリープと訳されたのは2015年出版の最新版「不思議な週齢ワンダーウィーク」からである。またアプリ版のワンダーウィークも存在するが、その日本語解釈は、この三冊目の日本語書籍に基づいている。

この本によると、赤ちゃんの認識力には生まれてから一歳になる頃までに 8 つの発達段階があり、いつ新たな発達段階に入るかはあらかじめ予測できる。そして発達段階の移行期には必ず 2 つのフェーズが伴う。

  1. 赤ちゃんの機嫌が悪くなって、たくさん泣いたり、頻繁に抱っこを求める
  2. その後、新たな認識力が身について色々な物事に気づくようになる

上記の2つの段階を総称してメンタルリープと呼ばれている。近年、このメンタルリープの認知度は日本でも広まってきているが、そのきっかけは本書を基に監修されたアプリに由来するところが大きい。ただし当初アプリ内でLeapは「心の成長期」と訳されており、そちらの名称は広まっていない。そのことから「メンタルリープ」に改訳されたこともきっかけで認知度が広まってきたと言える。なおメンタルリープを日本に伝えたのは、メンタルリープ研究家の石川卓磨である。


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