下平匠

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下平 匠 Football pictogram.svg
名前
愛称 タクミ
カタカナ シモヒラ タクミ
ラテン文字 SHIMOHIRA Takumi
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1988-10-06) 1988年10月6日(29歳)
出身地 大阪府箕面市
身長 178cm
体重 68kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 ジェフユナイテッド千葉
ポジション DF (SB)
背番号 49
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2007-2011 ガンバ大阪 72 (1)
2012-2013 大宮アルディージャ 64 (1)
2014- 横浜F・マリノス 82 (4)
2018- ジェフユナイテッド千葉 (loan)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年8月8日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

下平 匠(しもひら たくみ、1988年10月6日 - )は、大阪府箕面市出身のプロサッカー選手Jリーグジェフユナイテッド市原・千葉所属。ポジションディフェンダーサイドバック)。

来歴[編集]

地元の箕面市でサッカーを始め、中学時代からガンバ大阪の下部組織に所属し、2007年にトップチームに昇格(同期昇格は倉田秋星原健太[1]。トップチームはSBの層が薄く、バックアッパーとして、また貴重なレフティの選手というもあり1年目から試合出場の機会を得る。

2008シーズン、ユース時代の1年先輩で同じ左サイドバックの安田理大が負傷やオリンピック代表で不在となることが多く、出場試合数を15試合に伸ばす[2]。2009年には左サイドバックのレギュラーポジションを確保し[3]、シーズン終盤こそ高木和道の控えにまわったものの[3]、27試合に出場した。2010年は安田からレギュラーを奪うことができず、リーグ戦の出場はわずか6試合に留まった。

安田がフィテッセに移籍した2011年は、左サイドバックのレギュラーを確保し、6月22日のJ1第17節柏レイソル戦でJリーグ初得点を決めた(この初得点はガンバの公式応援番組『GAMBA TV〜青と黒〜』の年末特別企画『GAMBA TV アウォーズ』において、その年のベストゴール賞に選ばれた)。しかし、4月と8月の2度の骨折による長期離脱もあり、シーズン終盤は同学年の藤春廣輝に出場機会を譲ることが多かった。

2012年シーズンより大宮アルディージャに完全移籍[4][5]。2012シーズンはリーグ戦34試合すべてに先発起用され、チーム最多の3046分に出場[6]

2014年、横浜F・マリノスへ完全移籍[7]、左サイドバックとしてレギュラーを掴んだ。2015シーズンは自身にとって初となるフルタイム出場を達成[8]。2016シーズンは1stステージには17試合中15試合に先発出場したが、2ndステージは筋肉系の故障により出場ゼロに終わった[9]

2017年4月26日のルヴァンカップアルビレックス新潟戦にて約10か月ぶりに公式戦に復帰[10]。シーズン初先発となった10月21日の鹿島アントラーズ戦では不慣れな右サイドバックとして起用された[11][12]。2017年には新加入した山中亮輔の台頭と相次ぐ怪我もあり、スタメン出場の機会を徐々に減らした。

翌2018年はリーグ戦での出場機会を得られず、8月8日、横浜FMからジェフユナイテッド市原・千葉への期限付き移籍が発表された[13]

人物・エピソード[編集]

  • かなりの犬好きで、チョコビという名のチワワを飼っている[14]
  • 2011年11月12日、一般人女性との入籍を発表[15][16]
  • 2012年4月21日のさいたまダービーの試合前にNACK5スタジアム大宮にてバスから降りたところを、浦和サポーターにツバを吐きかけられる[17]
  • マリノスに加入した2014年以降、外国人選手とのコミュニケーション能力も高く、よく外国人選手と話し合ってる様子も見られている

所属クラブ[編集]

ユース経歴
プロ経歴

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2007 G大阪 30 J1 3 0 0 0 1 0 4 0
2008 19 15 0 3 0 2 0 20 0
2009 27 0 1 0 3 1 31 1
2010 6 6 0 0 0 4 1 10 1
2011 21 1 2 0 0 0 23 1
2012 大宮 22 34 0 3 0 4 0 41 0
2013 8 30 1 3 0 3 0 36 1
2014 横浜FM 23 28 2 2 0 1 0 31 2
2015 34 1 2 0 2 0 38 1
2016 15 1 1 0 0 0 16 1
2017 5 0 3 0 5 0 13 0
2018 0 0 5 0 0 0 5 0
千葉 49 J2 - -
通算 日本 J1 218 6 25 0 25 2 268 8
日本 J2 -
総通算 218 6 25 0 25 2 268 8

その他の公式戦

国際大会個人成績 FIFA
年度 クラブ 背番号 出場 得点 出場 得点
AFCACLクラブW杯
2008 G大阪 19 7 0 0 0
2009 5 0 -
2010 6 4 0 -
2011 4 0 -
2014 横浜FM 23 2 0 -
通算 AFC 22 0 0 0

その他の国際公式戦

タイトル[編集]

クラブ[編集]

ガンバ大阪ユース
ガンバ大阪

代表歴[編集]

  • 2001年 U-14日本代表
  • 2002年 U-15日本代表
  • 2003年 U-16日本代表

脚注[編集]

  1. ^ “ガンバ大阪ユース3選手がプロ選手 (仮契約)として昇格” (プレスリリース), ガンバ大阪, (2006年10月16日), https://www.jleague.jp/jsgoal_archive/official/detail.php?press_code=00039344 2018年8月9日閲覧。 
  2. ^ 『2008Jリーグ総集編』 日本スポーツ企画出版社、2008年、67頁。
  3. ^ a b 『2009Jリーグ総集編』 日本スポーツ企画出版社、2009年、26頁。
  4. ^ DF 下平 匠選手 大宮アルディージャへ完全移籍のお知らせ Archived 2012年2月3日, at the Wayback Machine.ガンバ大阪オフィシャルサイト、2011年1月12日
  5. ^ 下平 匠選手、ガンバ大阪より 完全移籍加入のお知らせ 大宮アルディージャオフィシャルサイト、2011年1月12日
  6. ^ 『2012Jリーグ総集編』 日本スポーツ企画出版社、2012年、58頁。
  7. ^ 下平匠選手 移籍加入のお知らせ 横浜F・マリノスオフィシャルサイト、2014年1月8日
  8. ^ “横浜下平、今季フルタイム出場も上位争えず「残念」”. 日刊スポーツ. (2015年11月22日). https://www.nikkansports.com/soccer/news/1569857.html 2018年8月9日閲覧。 
  9. ^ 『2016Jリーグ総集編』 日本スポーツ企画出版社、2016年、46-47頁。
  10. ^ “横浜FM下平匠、約10カ月ぶりの公式戦復帰に涙「ここがゴールじゃない」”. サッカーキング. (2017年4月26日). https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170427/580875.html 2018年8月9日閲覧。 
  11. ^ “【ライターコラムfrom横浜FM】下平匠が見た“新たな景色”… フォア・ザ・チームの精神で首位撃破に貢献”. サッカーキング. (2017年10月26日). https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20171026/660876.html 2018年8月9日閲覧。 
  12. ^ “0-2から一時同点も…首位鹿島は横浜FMに競り負け、2位川崎Fと勝ち点2差に”. ゲキサカ. (2017年10月21日). https://web.gekisaka.jp/news/detail/?228950-228950-fl 2018年8月9日閲覧。 
  13. ^ 下平 匠選手加入のお知らせ”. ジェフユナイテッド千葉 (2018年8月8日). 2018年8月14日閲覧。
  14. ^ 休日 下平匠オフィシャルブログ、2011年10月17日
  15. ^ DF6 下平匠選手の入籍について”. ガンバ大阪オフィシャルサイト (2011年11月12日). 2011年11月16日閲覧。
  16. ^ 報告 下平匠オフィシャルブログ、2011年11月12日
  17. ^ 浦和ファンの愚行に奮起。「絶対に勝とうと思った」大宮・下平 ゲキサカ 2012年4月22日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]