南信州地域
（下伊那から転送）
南信州地域（みなみしんしゅうちいき）は長野県南信地方の飯田市を中心とした地域のことを指す名称。2017年4月に長野県の支庁の改組に合わせて、下伊那地方から改称された[1]。下伊那地域、飯田地域、飯田地方、飯伊地域と呼ばれることもある。
概要[編集]
発足当時の下伊那郡の範囲と南信州広域連合の範囲に一致し、長野県を10地域に分けるときに用いられる。人口は 155,346人 （2020年現在）[2]。
経済的に愛知県をはじめとする東海地方との繋がりが深い（三遠南信）。地場産業には水引など、現代の産業には電機機器や精密機器などがあり、農業ではナシ、カキ、茶、和牛などの特産物がある[3]。
該当市町村[編集]
以下は長野県の定義である。
南信州地域振興局[編集]
〒395-0034 飯田市追手町2丁目678番地
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
 | この項目は、日本の地理に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:日本の地理）。 |
