上野洋三

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上野 洋三(うえの ようぞう、1943年10月5日[1] - )は、近世文学研究者、大阪女子大学名誉教授。

東京生まれ。1971年京都大学国文科大学院博士課程中退、大阪女子大学教授を2007年定年退任し、関西学院大学非常勤講師。

俳諧、特に芭蕉が専門。

著書[編集]

  • 芭蕉論 筑摩書房 1986.10
  • 芭蕉、旅へ 岩波新書 1989.11
  • 芭蕉七部集 岩波セミナーブックス 1992.7
  • 芭蕉自筆「奥の細道」の謎 二見書房 1997.7
  • 近世宮廷の和歌訓練 『万治御点』を読む 臨川書店 1999.6(原典講読セミナー)
  • 奥の細道 ポプラ社 2002.4(21世紀によむ日本の古典)
  • 元禄和歌史の基礎構築 岩波書店 2003.10
  • 芭蕉の表現 岩波現代文庫 2005.11

編著・校訂[編集]

  • 上方歌書集 多治比郁夫共編 上方芸文叢刊刊行会 1982.8(上方芸文叢刊 1)
  • 近世和歌撰集集成 全3巻 明治書院 1985-1988
  • 奥の細道 曽良本 新注絵入 松尾芭蕉 和泉書院 1988.4
  • 新日本古典文学大系 70 芭蕉七部集 白石悌三と校註 岩波書店 1990.3
  • 江戸詩人選集 第1巻 石川丈山元政 岩波書店 1991.8
  • 弄璞集 本文と索引 中西健治共編 和泉書院 1993.1
  • 新日本古典文学大系 67 近世歌文集 上 松野陽一と校注 岩波書店 1996.4
  • 万治御点 校本と索引 和泉書院 2000.2
  • 元禄文学を学ぶ人のために 井上敏幸、西田耕三共編 世界思想社 2001.4
  • 吉原徒然草 岩波文庫 2003.1
  • 松蔭日記 正親町町子 岩波文庫 2004.7
  • 歌論歌学集成 第14巻 日下幸男、神作研一共編 三弥井書店 2005.12
  • 笈の小文 更科紀行 嵯峨日記 現代語訳付 松尾芭蕉 和泉書院 2008.3

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.302