上河内 (海老名市)
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上河内 | |
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北緯35度25分16.97秒 東経139度23分30.74秒 / 北緯35.4213806度 東経139.3918722度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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設置 | 1889年(明治22年)4月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.42km2 |
人口 | |
• 合計 | 303人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
243-0415[3] |
市外局番 | 046 (厚木MA)[4] |
ナンバープレート | 相模 |
上河内(かみごうち)は、神奈川県海老名市の地名。丁番を持たない単独町名で、住居表示未実施。郵便番号は243-0415[3]。
地理[編集]
市内南部に位置する。一帯は相模平野のほぼ中央部で、地内を永池川が流れる。
北で今里・杉久保、東で杉久保南、南東で本郷、南で中河内、西で社家[注 1]にそれぞれ隣接する(いずれも海老名市)。
河川[編集]
歴史[編集]
地名の由来[編集]
「河内」の名は、永池川と相模川の間に位置することに由来するといわれている。
沿革[編集]
- 江戸時代 - 高座郡上河内村成立。
- 1871年(明治4年) - 上河内村、佐倉県を経て神奈川県に所属。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により高座郡有馬村大字上河内となる。
- 1955年(昭和30年)7月20日 - 有馬村が海老名町と合併し、海老名町の大字となる。
- 1971年(昭和46年)11月1日 - 海老名町が市制施行し、海老名市となる。
- 2009年(平成21年)3月2日 - 南東の一部を杉久保南五丁目に編入[注 2][5]。
世帯数と人口[編集]
2018年(平成30年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
上河内 | 125世帯 | 303人 |
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
1~32 100~126 211~1093 |
海老名市立有馬小学校 | 海老名市立有馬中学校 |
33~99 127~210 |
海老名市立社家小学校 |
交通[編集]
地内を通過する鉄道路線はない。最寄駅は社家駅。
バス[編集]
道路[編集]
- 主要地方道
- 神奈川県道43号藤沢厚木線 - 地内東から北西へ抜ける。東部では杉久保南との境界をなす。
- 一般県道
- 神奈川県道408号社家停車場線 - 地内西部で43号と合流する。
施設[編集]
- コカ・コーライーストジャパンプロダクツ海老名工場(旧富士コカ・コーラボトリング本社)
- 海老名市消防本部南分署
- さくら愛子園
- 海老名市南部学校給食センター
- 定国寺
参考文献[編集]
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典14. 神奈川県』角川書店、1984年。ISBN 4040011406。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 社家地内に上河内の飛地が存在する(コカ・コーライーストジャパンプロダクツ施設)。
- ^ 現在の杉久保南五丁目4番地の一部。
出典[編集]
- ^ “海老名市の地区別面積一覧”. 海老名市. 2018年2月21日閲覧。
- ^ a b “世帯数と人口(町丁・字別人口、前月の人口異動)”. 海老名市 (2018年2月1日). 2018年2月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月21日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年2月21日閲覧。
- ^ 海老名市住居表示新旧対照案内図 杉久保南 (PDF)
- ^ “海老名市立小・中学校学区表”. 海老名市. 2018年2月21日閲覧。
関連項目[編集]
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今里/杉久保 | ![]() | ||
社家 | ![]() |
杉久保南 | ||
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中河内 | 本郷 |
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