上原茂

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上原 茂(うえはら しげる、1976年5月5日[1] - )は日本の経営者で、大正製薬代表取締役社長。

来歴[編集]

大正製薬社長であった上原明の長男として東京都に生まれる[1][2]。幼少時より上原正吉(上原にとっては曾祖父)から「4代目」として育てられたという[3]。中学時代にはカナダホームステイした[3]

慶應義塾大学在学中の1998年にダートマス大学に留学した[1][3]。留学当時は英語がほとんどできなかったが、一年間日本語禁止を課せられ、その結果ほぼネイティブに近いレベルになったという[3]。2000年に慶應義塾大学商学部を卒業[1][2]

卒業後、大正製薬に入社するが、直後に大正製薬を休職する形でアメリカの製薬会社であるアボット・ラボラトリーズに入社[1][3]。薬学についての研修を受けた後に営業職に就き、その後財務コントロールなどの業務も経験した[3]。2004年から2006年まではノースウエスタン大学ケロッグ校に在学[1]

2006年に大正製薬に復帰し、理事となる[1]。2011年に副社長を経て[1]、2012年6月に大正製薬代表取締役社長に就任した[1][2]

親族[編集]

父方の祖父は堀田庄三、母方の祖父は上原昭二である。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i 当社子会社である大正製薬株式会社の代表取締役及び取締役の異動に関するお知らせ (PDF) - 大正製薬ホールディングス(2012年5月11日)
  2. ^ a b c “大正製薬社長に上原茂氏、HDは明氏続投”. 日本経済新聞. (2012年5月11日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD100OS_Q2A510C1TJ3000/ 2017年4月22日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f グローバルリーダーの横顔 vol.14 上原茂”. ケロッグ・ビジネススタイルジャパン. 2017年4月22日閲覧。