三神論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

三神論英語:Tritheism)とは、世界が3柱の神の力の均衡・協力によって成り立っているという考え、もしくは信仰である。代表的な三神論は、ヒンドゥー教三神一体などが上げられる。キリスト教三位一体は三神論とは異なると考えられ、「父」と「子」と「聖霊」を別柱の神とする末日聖徒イエス・キリスト教会異端としている[1]

出典[編集]

  1. ^ The Trinity

関連項目[編集]