三瓶数馬

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三瓶 数馬
基本情報
階級 スーパーフェザー級
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1995-01-20) 1995年1月20日(27歳)
出身地 埼玉県草加市[1]
スタイル サウスポー[2]
プロボクシング戦績
総試合数 27
勝ち 20
KO勝ち 9
敗け 7
引き分け 0
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三瓶 数馬(さんぺい かずま、1995年1月20日 - )は、日本プロボクサー埼玉県草加市出身。初代日本スーパーフェザー級ユース王者協栄ボクシングジム花形ボクシングジム→協栄新宿ボクシングジム→角海老宝石ボクシングジム所属。

来歴[編集]

小学生の頃から空手をやっていたが、中学卒業のタイミングでチャンピオンと明確な結果が出るもので勝負したいと思い、ボクシングを始める[3]。当時所属の渡部あきのりに憧れたことから協栄ボクシングジムに入門[4]

2012年7月8日に横浜文化体育館で清水海至とスーパーフェザー級4回戦を戦い、4回3-0(39-35、40-35、40-35)の判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った[5]

2013年東日本スーパーフェザー級新人王として、西軍代表藤本翔平を相手に2R1分22秒KO勝ちを収めて全日本新人王と技能賞を獲得した[6]

2014年6月24日に後楽園ホールで濱名潤とスーパーフェザー級8回戦を戦い、8回3-0(78-77×2、77-75)の判定勝ちを収めた[7]。なおこの試合で東日本ボクシング協会から2014年6月度月間賞新鋭賞を受賞した[8]

しかし同年10月15日に後楽園ホールでさくら淳とスーパーフェザー級8回戦を戦って1回1分28秒TKO負け[9]で初黒星を喫し、続く末吉大戦もTKO負けを喫した[10]

2015年9月17日に後楽園ホールで行われた「DANGAN139」で高畑里望とスーパーフェザー級8回戦を戦い、8回2-0(77-76×2、77-77)の判定勝ちを収め連敗ストップした[11]

その後2連敗を喫したが、2017年8月22日に後楽園ホールで行われた日本ユース初代王座決定トーナメントスーパーフェザー級部門決勝で石井龍誠と戦い、8回2-0(78-75、77-76、76-76)の判定勝ちを収め、日本スーパーフェザー級ユース王座の初代王者となった[12]。同年11月22日に後楽園ホールで行われた「協栄復活祭vol.1」のメインイベントで石井龍輝と日本ユーススーパーフェザー級タイトルマッチを行い、5回2分55秒TKO勝ちを収め日本ユース王座初防衛に成功した[13]

そして5か月ぶりの試合は判定勝ちを収め[14]2018年7月30日に後楽園ホールで行われた「協栄会2」のメインイベントで木村吉光と日本ユーススーパーフェザー級タイトルマッチを行い、5回1分29秒TKO負けを喫して日本ユース王座2度目の防衛に失敗した[15]。同年12月12日に後楽園ホールで行われた「ザ・グレイテストボクシング」で粟田祐之とスーパーフェザー級8回戦を戦い、7回0分17秒TKO勝ちを収め再起戦を勝利で飾った[16]

その後、所属していた協栄ジムが休会したことにより、花形ボクシングジムへ移籍した[17]2020年2月13日の試合で移籍後初勝利[18]。協栄新宿ジムに移籍後の同年8月13日 に後楽園ホールで行われた「ダイヤモンドグローブ」で長谷川慎之介とスーパーフェザー級8回戦を戦い、6回負傷判定負け[19]

2021年6月12日、後楽園ホールで日本スーパーフェザー級18位の宮本知彰と対戦し、6回1分30秒TKO勝ちを収めた[20]

2021年10月30日、後楽園ホールで元WBOアジアパシフィックスーパーフェザー級王者で日本同級5位の渡邉卓也と対戦するも、2回2分57秒TKO負けを喫した[21]

2022年4月7日付きで角海老宝石ボクシングジムに移籍[22]

獲得タイトル[編集]

戦績[編集]

  • プロ - 27戦20勝7敗0分(9KO)
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考・会場
1 2012年7月8日 勝利 4R 判定3-0 清水海至(角海老宝石) 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2012年11月12日 勝利 4R 判定2-0 高橋那央(白井・具志堅 日本の旗 日本
3 2013年1月29日 勝利 4R 0:30 TKO 頴川裕(RK蒲田) 日本の旗 日本
4 2013年4月11日 勝利 4R 判定3-0 吉野史紘(ピューマ渡久地) 日本の旗 日本
5 2013年6月14日 勝利 4R 判定3-0 日下正義(セレス 日本の旗 日本
6 2013年8月6日 勝利 4R 0:25 KO 西村直哉(新日本木村) 日本の旗 日本
7 2013年9月26日 勝利 4R 判定3-0 荒木貴裕 (極東) 日本の旗 日本
8 2013年11月3日 勝利 5R 判定3-0 松本芳道(大橋) 日本の旗 日本 2013年度東日本スーパーフェザー級新人王決勝戦
9 2013年12月22日 勝利 2R 1:22 KO 藤本翔平(中日) 日本の旗 日本 2013年度全日本スーパーフェザー級新人王決勝戦
10 2014年3月24日 勝利 3R 2:14 KO アナンタチャイ・ソーポーロークルンテープ タイ王国の旗 タイ
11 2014年6月24日 勝利 8R 判定3-0 濱名潤(帝拳 日本の旗 日本
12 2014年10月15日 敗北 1R 1:28 TKO さくら淳(横浜さくら 日本の旗 日本
13 2015年2月27日 敗北 7R 0:37 TKO 末吉大(帝拳) 日本の旗 日本
14 2015年9月17日 勝利 8R 判定2-0 高畑里望(ドリーム 日本の旗 日本
15 2016年2月23日 敗北 8R 判定1-2 粕谷雄一郎(石川ジム立川) 日本の旗 日本
16 2016年10月25日 敗北 8R 1:39 KO 末吉大(帝拳) 日本の旗 日本
17 2017年8月22日 勝利 8R 判定2-0 石井龍誠(伴流 日本の旗 日本 日本スーパーフェザー級ユース王座決定戦
18 2017年11月22日 勝利 5R 2:55 TKO 石井龍輝(船橋ドラゴン) 日本の旗 日本 日本ユース王座防衛1
19 2018年4月10日 勝利 6R 1:23 TKO 岩原慶(本多) 日本の旗 日本
20 2018年7月30日 敗北 5R 1:29 TKO 木村吉光(白井・具志堅) 日本の旗 日本 日本ユース王座陥落
21 2018年12月12日 勝利 7R 0:17 TKO 粟田祐之(KG大和 日本の旗 日本 再起戦
22 2019年4月12日 勝利 8R 判定2-0 大坪タツヤ(T&T) 日本の旗 日本
23 2019年9月17日 勝利 8R 判定2-1 清田亨(大橋 日本の旗 日本
24 2020年2月13日 勝利 5R 1:35 TKO それいけ太一(湘南山神) 日本の旗 日本
25 2020年8月13日 敗北 6R 負傷判定 長谷川慎之介(ワールドS 日本の旗 日本
26 2021年6月11日 勝利 6R 1:30 TKO 宮本知彰(一力) 日本の旗 日本
27 2021年10月30日 敗北 2R 2:57 TKO 渡邉卓也(DANGAN AOKI) 日本の旗 日本
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脚注[編集]

  1. ^ DANGAN191 日本ユース初代王座決定トーナメント〔決勝〕1日目 Dangan
  2. ^ BoxRecレーティング 【国内/男子】スーパーフェザー級 (58.97 kg以下) BOXINGアンテナ
  3. ^ 三瓶数馬(22=協栄) ボクシングモバイル
  4. ^ 黒髪で真面目そうな18歳・三瓶数馬が新人王に「やるからには上目指す」 産経ニュース 2013年12月30日
  5. ^ 速報~佐藤洋太世界初防衛戦 武士道ボクシングV 2012年7月8日
  6. ^ 三瓶2回KOで新人技能賞/ボクシング 日刊スポーツ 2013年12月22日
  7. ^ 天笠が楽勝V2、OPBFフェザー級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年6月24日
  8. ^ 6月度MVPは江藤光喜 ボクシングモバイル 2014年7月4日
  9. ^ 2014年10月試合結果 日本ボクシングコミッション
  10. ^ 和氣慎吾、初回ワンパンチKOで5度目の防衛成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年2月27日
  11. ^ 堀川謙一が日本L・フライ級新王者、小野心を7回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2015年9月17日
  12. ^ “パンチ”山下賢哉がワンパンチKO勝ち、日本ユース Boxing News(ボクシングニュース) 2017年8月22日
  13. ^ 三瓶数馬が日本ユース王座防衛、ダウン挽回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2017年11月22日
  14. ^ 岩井大が熱戦制す、河野洋佑とのランカー対決勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年4月10日
  15. ^ 木村吉光が三瓶数馬をTKO 日本ユース王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年7月30日
  16. ^ 越川孝紀が元OPBF王者に勝利 タイトル挑戦に意欲 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年12月12日
  17. ^ 最新日本ランキングは新鋭躍進 辰吉寿以輝、桑原拓らが日本王座挑戦圏内に Boxing News(ボクシングニュース)2020年1月14日
  18. ^ 元世界王者の比嘉大吾 1年10ヵ月ぶり復帰戦勝利 快勝にも「モチベーションが上がらなければ…」 Boxing News(ボクシングニュース)2020年2月13日
  19. ^ 佐川遼が6回KO勝ち 日本フェザー級王座V2 WBC8位「いつ世界がきてもいいように準備する」 Boxing News(ボクシングニュース)2020年8月13日
  20. ^ 清田亨が日本4位の柳達也に快勝 メインは“新生”三瓶数馬が完勝 Boxing News(ボクシングニュース)2021年6月11日
  21. ^ 前日本S・ライト級王者の鈴木雅弘が辛勝 日本ライト級挑戦権獲得で逆2階級制覇に前進 Boxing News(ボクシングニュース)2021年10月30日
  22. ^ ジム所属変更 日本ボクシングコミッション

関連項目[編集]

外部リンク[編集]