三橋忠央
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三橋 忠央(みはし ただお、1971年 - )は、東京都出身の映像クリエーター。俳優の三橋達也は父。
略歴[編集]
1996年東海大学を卒業、米国カリフォルニア州サンフランシスコへ渡り、Multimedia Certificate Center for Electronic Art、Master of Fine Arts 3D animation Academy of Art Collegeを経て、カリフォルニア州アラメダのManex Visual EffectsやESC EntertainmentにてCGによる色と照明に関するテクニカル・ディレクターとして、ハリウッドでVFXを駆使した映画制作に従事。
Manex Visual Effectsでは、映画『ミッション:インポッシブル2』の映像制作や、『マトリックス』の続編用テスト映像を制作。
ESC Entertainmentでは、『キャットウーマン』、『コンスタンティン』、『レディ・キラーズ/THE LADYKILLERS』、また超大作映画『マトリックス・リローデッド』および『マトリックス・レボリューションズ』の映像制作を手がける。
映像制作に当たっては、世界標準となっている3DCGアニメーション・エフェクトソフトウェアmayaや、ピクサー・アニメーション・スタジオによって開発されたレンダリング用のソフトRenderManやMentalImages社のMentalRay等を駆使して、制作に当たっている。
また大学在学中から、JavaやShockwaveを使用した広告ディザイン、ウェブサイト制作等を行っていた。 映像制作のみならずWeb製作やコンピュータ言語C/C++、Perl等に精通している。