三五八漬け

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Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼:三五八漬けの画像提供をお願いします。2009年5月

三五八漬け(さごはちづけ)とは福島県山形県秋田県郷土料理で、で漬けた漬物のこと。名前の由来は漬床に、米麹、をそれぞれ容量で3:5:8の割合いで使うことからである。

製法[編集]

塩、米麹、米を混ぜ、差し水をして、1週間ほど蓋をして熟成させたものに、野菜、するめ、数の子などを漬ける。もち米は飯の硬さに炊き、野菜はあらかじめ材料の4%くらいの薄塩で2日間漬けたものを本漬けにする。三五八の素も販売されている[1] [2]

応用[編集]

三五八漬けは秋田の郷土料理として親しまれ、野菜漬けに使ったり、肉や魚、煮物、鍋物にも使い、スーパーなどで市販されているほか郷土料理として飲食店でも提供されている。中でも代表的なものにハタハタの三五八漬けがあり、漁港のある沿岸部で多く作られている。このハタハタの三五八漬けには輪切りの唐辛子が加えられることも多い。

福島県会津若松では身欠きニシンの三五八漬けが作られているほか、ジャガイモを糠床に利用した漬物も「いも三五八」と呼ばれる。ただしこれは麹を使用しないこと、材料の比率が3:5:8ではないことなど、三五八漬けとは別物である。

塩麹と三五八漬け[編集]

三五八漬けは平成に入ってブームを起こした塩麹の起源とされる。 塩麹は、塩と麹と水で作り、米を入れないという違いがあるが、利用方法はほぼ同じである。

脚注[編集]