一般命令第一号
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一般命令第一号(いっぱんめいれいだいいちごう、General Order No.1)とは、日本の降伏に向けて、アメリカ統合参謀本部が作成し、1945年(昭和20年)8月17日にハリー・S・トルーマン大統領が認可した命令である。
一般命令第一号は、1945年9月2日に日本の降伏に続いて、大日本帝国の代表者に対してダグラス・マッカーサー元帥が発令し、大日本帝国の大本営が日本軍に対して発令した。一般命令第一号は、日本軍に対し、指定された連合国の指揮官に降伏し、すべての現時点での部隊配置を明らかにし、後日の武装解除に向けて軍備を保存するよう指示した。連合国最高司令官指令(SCAPIN)の1番目の指令である。
一般命令第一号はまた、のちに生じる北緯38度線における朝鮮分割の誘因に影響を及ぼすものであった。北緯38度線以北の日本軍はソビエト連邦極東軍最高司令官に対して降伏し、以南の日本軍はアメリカ合衆国太平洋陸軍部隊最高司令官に対して降伏するよう命じられた。これは一般命令第一号の第1条第ロ号および第ホ号に基づくものである。
関連項目[編集]
- カイロ宣言(1943年11月27日)
- ポツダム宣言(1945年7月26日)
- 光復節 (韓国)(1945年8月15日)
- 日本の降伏文書(1945年9月2日)
- 台湾光復節(1945年10月25日)
- 日本国との平和条約(1951年9月8日)