一節太郎

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一節 太郎
出生名 曽我 英明
生誕 (1941-06-13) 1941年6月13日(76歳)
出身地 新潟県豊栄市
ジャンル 演歌
職業 歌手
活動期間 1961年 -
公式サイト 公式サイト

一節 太郎(ひとふし たろう、1941年6月13日 - )は、日本歌手新潟県豊栄市出身。本名は曽我 英明(そが ひであき)。所属事務所はオフィスキコ。現在は、新潟に帰り 故郷への恩返しになればと 「唱の舟」と言うカラオケのお店を経営している

来歴[編集]

1961年作曲家遠藤実の内弟子第一号となり、1963年12月に「浪曲子守唄」(作詞・作曲:越純平)でレコードデビュー。元々は美空ひばりを想定した楽曲であった。

「浪曲子守唄」は1999年までに200万枚を売り上げ[1]、同時点でも年に2万枚近くが売れる[1]1966年には本曲をモチーフにした千葉真一主演映画浪曲子守唄』が封切り公開され、映画は『子守唄シリーズ』にもなっている。

その他、1965年発売の「出世子守唄」も40万枚のヒットになっているが[1]、「浪曲子守唄」の印象があまりに強烈なため他の曲が霞みがちであり、そのことは本人も自覚している[1]

2009年12月31日、『第42回年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京)、2012年12月31日、『第45回年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京)に生出演。

楽曲[編集]

1963年
  • 浪曲子守唄
  • 一発節(「浪曲子守唄」のB面)
1964年
  • 飯場三味線
  • 土方一代御意見無用(B面)
  • 男惚れだよ
  • 度胸一発(B面)
  • 男の舞台
  • 浪曲流し(B面)
1965年
  • 浪曲おけさ
  • 男の子守唄
  • ごめんよおッ母さん(「男の子守唄」のB面)
  • 出世子守唄
  • 三味線峠(B面)
1966年
  • 晴れ姿子守唄
  • 男流れ山(B面)
  • 浪曲おけさ街道
  • 親馬鹿人生(B面)
1967年
  • 男の三拍子
  • 母ちゃんきいたかい(B面)
1968年
  • 帰ってきた女房
  • 浮草便り(B面)
  • 残侠ひとり旅
  • おたふく万才(B面)
  • 義侠一代
  • 極道のれん(B面)
1971年
  • 三年子守唄
  • あの娘に倖せたのみます(B面)
1985年
  • がんこ親爺の目に涙
  • 好きなだけ泣くがいい(B面)
1991年
  • 吉良常街道
  • 盛り上げ酒(カップリング)
1993年
  • 博多情話
2000年
  • 命こんどは世のために
  • 歌感動(カップリング)

出演[編集]

映画
テレビドラマ

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 「歌手・一節太郎さん『浪曲子守唄』(新潟よ:42)」『朝日新聞』1999年3月6日付朝刊(新潟)。

外部リンク[編集]