ヴラディスラヴ・ズボク

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ヴラディスラヴ・マルティノヴィチ・ズボク (Vladislav Martinovich Zubok)は、ロシア出身の歴史学者テンプル大学歴史学部教授、ジョージ・ワシントン大学ナショナル・セキュリティ・アーカイブス(NSA)研究員。専門は、ソ連政治外交史。

モスクワ大学を卒業、同大学院で修士号を取得。1985年、ソ連科学アカデミーアメリカ・カナダ研究所で歴史学の博士号を取得。

ジョージワシントン大学NSA上席研究員(1994-2001年)、同ソ連・東欧文書データーベース化企画長、ウッドロー・ウィルソン国際学術センター研究員などを経て現職。アムハースト大学オハイオ大学スタンフォード大学ミシガン大学などで教鞭をとった経験を持つ。旧ソ連の史料を豊富に用いた研究で知られ、またそれら史料群の英語翻訳を精力的に進めている。


著作[編集]

単著[編集]

  • Failed Empire: The Soviet Union in the Cold War from Stalin to Gorbachev. (University of North Carolina Press, 2007).
  • Zhivago's Children: the Last Russian Intelligentsia, Belknap Press of Harvard University Press, 2009.

共著[編集]

  • Inside the Kremlin's Cold War: from Stalin to Khrushchev, with Constantine Pleshakov, (Harvard University Press, 1996).
  • Russian Anti-Americanism: from Stalin to Putin, with Eric Shiraev, (Palgrave, 2000).

編著[編集]

  • Masterpieces of History: the Peaceful End of the Cold War in Europe, 1989, co-edited with Svetlana Savranskaya and Thomas Blanton, Central European University Press, 2010.