ヴェルヴェット・アンダーグラウンド (アルバム)
ナビゲーションに移動
検索に移動
『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド』 | ||||
---|---|---|---|---|
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | ハリウッド、TTGスタジオ(1968年11月 - 12月) | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | MGMレコード | |||
プロデュース | ヴェルヴェット・アンダーグラウンド | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド 年表 | ||||
|
『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド』(The Velvet Underground)は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドが1969年に発表した3枚目のアルバム。
概要[編集]
ジョン・ケイル脱退後、ダグ・ユールが初めて参加したアルバムである。発売当初より2つの異なるステレオ・ミックスが存在する。一つはヴァル・ヴァレンティンによるミックス、一つはルー・リード自身によるミックスである(一般に世に出ているのは前者)。
数多くのカバー・バージョンがある「ペイル・ブルー・アイズ」、モーリン・タッカーがリード・ボーカルをとった「アフター・アワーズ」、メンバー全員で歌う「殺人ミステリー」などがよく知られる。
『ローリング・ストーン』が2003年に行った「500 Greatest Albums of All Time」において314位を記録した。また、「NME 's 100 Best Albums Of All Time」において21位を記録した。
2014年11月24日、「45周年記念盤 スーパー・デラックス・エディション」が発売された[1][2]。
収録曲[編集]
- Side1
- キャンディ・セッズ - Candy Says (4:04)
- ホワット・ゴーズ・オン - What Goes On (4:55)
- サム・カインダ・ラブ - Some Kinda Love (4:03)
- ペイル・ブルー・アイズ - Pale Blue Eyes (5:41)
- ジーザス - Jesus (3:24)
- Side 2
- ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト - Beginning to See the Light (4:41)
- アイム・セット・フリー - I'm Set Free (4:08)
- ザッツ・ザ・ストーリー・オブ・マイ・ライフ - That's the Story of My Life (1:59)
- 殺人ミステリー - The Murder Mystery (8:55)
- アフター・アワーズ - After Hours (2:07)