コンテンツにスキップ

ヴェステロース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヴェステルオースの位置

ヴェステローススウェーデン語: Västerås [vɛstɛrˈoːs] ( 音声ファイル))は、スウェーデン中部スヴェアランドヴェストマンランド地方都市ヴェストマンランド県の県庁所在地であるヴェステロース市の中心地でもある。メーラレン湖岸の都市でストックホルムの西約100キロメートルに位置する。市人口は127,799人(2019年)。

歴史

[編集]

ヴェステロースは北欧で最も古い都市のひとつである。紀元1000年以前、ヴァイキングの時代に植民が始まったとされ、11世紀初頭には国内第2位の都市となった。また、12世紀に入る前には司教座都市となり、続く世紀には大聖堂や修道院が建設された。13世紀末には初の軍隊も設立された。

1623年には国内最古のギムナジウム中等教育学校)であるRudbeckianska GymnasietがJohannes Rudbeckiusによりヴェステロースに設立された。

18世紀から19世紀にかけてはキュウリがよく育ったことから「キュウリの町」と呼ばれるようになり、現在もこの名前で呼ばれることがある。現在のヴェステロースでは、工業や小売業が特に盛んである。

2016年には、電気自動車向け二次電池の生産を手掛けるノースボルト社が創業。市内に本社を置き成長が期待されたが[1]、2024年に事実上倒産している[2]

交通

[編集]

姉妹都市

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 北欧の電池企業ノースボルト(Northvolt)ってどんな会社?”. 橋本総研.com (2023年12月10日). 2025年7月10日閲覧。
  2. ^ 新興電池ノースボルト、6月末で生産停止-現時点で買い手現れず”. ブルームバーグ (2025年5月22日). 2025年7月10日閲覧。

外部リンク

[編集]