ヴィカス・ゴウダ
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| 選手情報 | |||||||||||||||||||||
| ラテン文字 | Vikas Shive Gowda | ||||||||||||||||||||
| 国籍 |
 インド | ||||||||||||||||||||
| 種目 | 円盤投, 砲丸投 | ||||||||||||||||||||
| 生年月日 | 1983年7月5日（39歳） | ||||||||||||||||||||
| 生誕地 |
 カルナータカ州 マイソール | ||||||||||||||||||||
| 身長 | 206cm | ||||||||||||||||||||
| 体重 | 110kg | ||||||||||||||||||||
| 自己ベスト | |||||||||||||||||||||
| 砲丸投 | 19m62 （2006年5月） | ||||||||||||||||||||
| 円盤投 | 66m28 （2012年4月、インド記録） | ||||||||||||||||||||
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編集  | |||||||||||||||||||||
ヴィカス・ゴウダ（Vikas Gowda、1983年7月5日 - ）はインドの陸上競技選手、専門は円盤投・砲丸投[1]。 インドのマイソールで生まれ、アメリカ合衆国のフレデリックで育った。父のシヴェ (Shive) は1988年ソウルオリンピックの陸上競技インド代表チームのコーチであった。
ヴィカスはノースカロライナ大学チャペルヒル校卒業、2006年NCAA選手権の男子円盤投優勝者である[2]。 2008年、北京オリンピック円盤投に出場したが、60m69の記録で予選B組11位となり決勝進出はならなかった。2011年、7月に神戸で開催された第19回アジア選手権で2位に入り、8月の第13回世界選手権は3投目に64m05を記録し、7位入賞の成績を残した。
2012年、ロンドンオリンピック円盤投は65m20を投げて予選を通過、決勝の1投目に64m79の記録を残し8位に入賞した[3][4]。2013年7月、ヴィカスは母国インド・プネーで開催された第20回アジア選手権円盤投に出場し64m90の記録で優勝した[5]。円盤投の自己記録は2012年4月、アメリカ合衆国・ノーマンで記録した66m28。
主な成績[編集]
| 年 | 大会 | 場所 | 種目 | 順位 | 記録 |
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| 2002 | 世界ジュニア陸上競技選手権大会 |  キングストン
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円盤投 | 12位 | |
| 砲丸投 | 8位 | ||||
| 2005 | アジア陸上競技選手権大会 |  仁川
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円盤投 | 2位 | |
| 2006 | コモンウェルスゲームズ |  メルボルン
|
円盤投 | 6位 | |
| 砲丸投 | 5位 | ||||
| アジア競技大会 |  ドーハ
|
円盤投 | 6位 | ||
| 2008 | オリンピック |  北京
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円盤投 | 予選 | 60m69 |
| 2010 | アジア競技大会 | 広州
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円盤投 | 3位 | 63m13 |
| コモンウェルスゲームズ | ニューデリー
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円盤投 | 2位 | 63m69 | |
| 2011 | アジア陸上競技選手権大会 |  神戸
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円盤投 | 2位 | 61m58 |
| 世界陸上競技選手権大会 | 大邱
|
円盤投 | 7位 | 64m05 | |
| 2012 | オリンピック | .svg){kind=small} ロンドン
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円盤投 | 8位 | 64m79 |
| 2013 | アジア陸上競技選手権大会 | プネー
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円盤投 | 1位 | 64m90 |
| 世界陸上競技選手権大会 |  モスクワ
|
円盤投 | 7位 | 64m03 |
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- ヴィカス・ゴウダ - ワールドアスレティックスのプロフィール（英語）
- ヴィカス・ゴウダ - Olympedia（英語）
