ワールドカップ・バクー
ワールドカップ・バクーは、2009年に新設されたアゼルバイジャンの国際柔道大会[1]。
来歴[編集]
2009年よりIJFワールド柔道ツアーの一環として、グランドスラム、グランプリなどに次ぐ位置付けとなったワールドカップのうちの1大会。なお、今大会は世界ランキング対象大会であるが、国際柔道連盟主催ではなく大陸連盟主催の大会であるため、ワールド柔道ツアーには含まれない[2]。年度によって男女交互に開催される[3]。
優勝者[編集]
男子[編集]
| 年 | 60 kg級 | 66 kg級 | 73 kg級 | 81 kg級 | 90 kg級 | 100 kg級 | 100 kg超級 |
| 2009年 |  ロベルト・ムシビドバゼ
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 タリアン・カリモフ
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 ザザ・ケンデラシビリ
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エルハン・ラジャブリ
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エルハン・ママドフ
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セルゲイ・サモイロビッチ
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ラシャ・グジェジアニ
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| 2011年 | ブガル・シリンリ
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タリアン・カリモフ
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 ビクトル・スクヴォルトフ
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アルセン・プシュマホフ
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 ドミトリ・ゲラシメンコ
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レヴァン・ゾルゾリアーニ
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 イスラーム・エルシャハビ
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女子[編集]
| 年 | 48 kg級 | 52 kg級 | 57 kg級 | 63 kg級 | 70 kg級 | 78 kg級 | 78 kg超級 |
| 2010年 |  オルハ・スーハ
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 アイヌール・サマト
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 ユリエッタ・ブクバラ
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 アリス・シュレジンガー
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 ケリタ・ズパンシック
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アナスタシア・マトロソワ
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ベルキツ・ゼフラ・カヤ
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脚注[編集]
外部サイト[編集]
| 夏季オリンピック | ||
|---|---|---|
| メダリスト一覧 | ||
| 世界選手権 | ||
| ワールドマスターズ 1月・5月・12月開催 | ||
| グランドスラム | ||
| グランドスラム・パリ 2月開催 | グランドスラム・デュッセルドルフ 2月〜6月開催 | |
| グランドスラム・テルアビブ 2月開催 | グランドスラム・バクー 3月〜5月開催 | |
| グランドスラム・タシケント 3月開催 | グランドスラム・トビリシ 3月開催 | |
| グランドスラム・カザン 3月〜7月開催 | グランドスラム・アンタルヤ 4月開催 | |
| グランドスラム・リオデジャネイロ 5月〜7月開催 | グランドスラム・アスタナ 6月開催 | |
| グランドスラム・ウランバートル 6月開催 | グランドスラム・ブダペスト 7月・10月開催 | |
| グランドスラム・アブダビ 10月〜11月開催 | グランドスラム・東京 11月〜12月開催 | |
| グランプリ | ||
| オディべーラス | ハバナ | テルアビブ | アガディール | トビリシ | リンツ | ドゥシャンベ |マイアミ | モントリオール | ザグレブ | フフホト | チェジュ | ハーグ | カンクン | ||
| 大陸選手権 | ||
| パンナム選手権（パンナム競技大会） | ヨーロッパ選手権（ヨーロッパ競技大会） | アジア選手権（アジア競技大会） | アフリカ選手権（アフリカ競技大会） | オセアニア選手権 | ||
| コンチネンタルオープン | ||
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