ワン・ラブ/ピープル・ゲット・レディ

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ワン・ラブ/ピープル・ゲット・レディ
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズシングル
収録アルバム エクソダス
リリース 1977年
規格 7インチシングル
ジャンル レゲエ
時間 2分51秒
レーベル タフ・ゴング
作詞・作曲 ボブ・マーリーカーティス・メイフィールド
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ シングル 年表
スター・イット・アップ ワン・ラブ アイ・ショット・ザ・シェリフ
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ワン・ラブ/ピープル・ゲット・レディ」("One Love/People Get Ready") 、または「ワン・ラブ」("One Love") はボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ1977年アルバムエクソダス』に収録された曲。

解説[編集]

「ワン・ラブ」が初めて発表されたのは1965年、マーリーが所属していたコーラスグループウェイラーズのデビューアルバム『The Wailing Wailers』においてであった。

この曲はまた、インプレッションズの1965年の曲「ピープル・ゲット・レディ」のコード進行メロディの一部を引用している。そのため、1977年に発表されたバージョンでは「ワン・ラブ/ピープル・ゲット・レディ」と表記されている[1]

ミュージック・ビデオ[編集]

マーリー没後の1984年、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのベストアルバム『レジェンド』発売に合わせてミュージックビデオが制作された。マーリーの生前の映像とロンドンを歩く少年の映像を軸に、ポール・マッカートニーバナナラママッドネスのチャス・スマッシュとサグスなどがカメオ出演している。

映像の断片のいくつかはマッドネスの楽曲「The Return of the Los Palmas 7」にも使われている。

使用例と影響[編集]

「ワン・ラブ」は長年ジャマイカ観光を宣伝する曲として使用されている。2007年にはヴァージン・アトランティック航空のジャマイカ路線のCMソングとしてスティーブン・マーリーとリチャード・ブランソンが歌ったバージョンが制作された[2]

2008年のアメリカ映画『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』では、この曲がラジオから流れてきたことから主役の犬の名前が「マーリー」と決まるシーンがある。

2010年には日本の大和証券グループ本社がCMソングに採用した。また、同年公開の映画『シュレック フォーエバー』ではアントニオ・バンデラスがカバーした。

脚注[編集]

関連項目[編集]