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ロールス・ロイスに銀の銃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ロールス・ロイスに銀の銃
Cotton Comes to Harlem
監督 オジー・デイヴィス
脚本 オジー・デイヴィス
アーノルド・パール英語版
製作 サミュエル・ゴールドウィン・Jr
出演者 ゴッドフリー・ケンブリッジ英語版
レイモン・サン・ジャック英語版
カルヴィン・ロックハート英語版
音楽 ガルト・マクダーモット英語版
撮影 ジェラルド・ハーシュフェルド英語版
編集 ロバート・Q・ラヴェット英語版
製作会社 フォルモサ・プロダクションズ英語版
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 アメリカ合衆国の旗 1970年5月26日
日本の旗 1971年11月27日
上映時間 97分
製作国 アメリカ合衆国の旗
言語 英語
製作費 $1.2 million
興行収入 $5.2 million (rentals)[1]
次作 ハーレム愚連隊英語版
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ロールス・ロイスに銀の銃』(ロールス・ロイスにぎんのじゅう、en:Cotton Comes to Harlem)は、1970年に公開されたアメリカ合衆国のネオ・ノワール[2]アクション・コメディスリラー映画

監督、脚本オジー・デイヴィス。出演ゴッドフリー・ケンブリッジ英語版レイモン・サン・ジャック英語版カルヴィン・ロックハート英語版[3]

この映画はブラックスプロイテーションの初期の作品とされている。チェスター・ハイムズ同名小説英語版を原作としている[4]。オープニング曲 "Ain't Now But It's Gonna Be," をオージ・デイヴィスが作曲しメルバ・ムーア英語版が歌唱した。映画は1970年に登場した多くのブラックスプロイテーション映画の一つであり大ヒットした。2年後には続編の『ハーレム愚連隊英語版』が公開された。

あらすじ

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新興宗教の教祖であるディーク・オマリーは、ハーレムにて「アフリカに帰ろう」という運動を展開して住民から大金を得たものの、カルフーンに盗まれてしまう。 ハーレムを担当する刑事“棺桶”ジョンソンと“墓掘り”ジョーンズはもともとオマリーの活動を怪しんでいたところだったこともあり、カルフーンを追跡したものの、逃げられてしまい、教祖の恋人アイリスの追跡にも失敗する。何とかディークを捕まえたものの、今度はカルフーンに逃げられてしまう。

同じころ、この計画に賛同していたクズ屋のバドは綿を見つけてゴミ回収業者に売る。その後、ジョンソンたちがバドの家を訪れた時には本人の姿や綿もなく、争ったような形跡があったため、2人はバドが殺されたと考える。

そのころ、ディークが留置されているハーレム分署の前で即時釈放運動が起こり、判事が応じてしまう。直後、ディークとアイリスはカルフーンに誘拐され、本来「アフリカに帰ろう」を計画していたのがカルフーンだったことが判明する。

綿の中には現金が隠されており、アイリスを脅してその場所を聞き出したうえで、アポロ座の楽屋へと向かう。しかし、ジョンソンたちや脱走したディークに見つかってしまい、逮捕される。計画の破綻を悟ったディークは舞台の上で真相を話す。

ところが、綿の中には現金はなかった。実はバドは死んでおらず、それを携えてアフリカに渡り、綿花栽培で成功を収めていた。

キャスト

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役名 俳優 日本語吹替
TBS
墓掘りジョーンズ ゴッドフリー・ケンブリッジ英語版 藤本譲
棺桶エド レイモン・サン・ジャック英語版 外山高士
ディーク・オマリー カルヴィン・ロックハート英語版 日高晤郎
アイリス ジュディ・ペース英語版 松金よね子
バド レッド・フォックス
カルフーン J・D・キャノン
不明
その他
国坂伸
増岡弘
安原義人
峰恵研
浅井淑子
木原正二郎
小関一
火野捷子
仲木隆司
田口昴
村山明
田中亮一
西村知道
青木和代
黒部鉄
立石泰子
柴田耕太郎
峰あつ子
中川まり子
演出 福永莞爾
翻訳 井場洋子
効果 TFC
調整 遠西勝三
制作 東北新社
解説 荻昌弘
初回放送 1976年1月12日
月曜ロードショー

脚注

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  1. ^ “"Big Rental Films of 1970”. Variety: 11. (6 January 1971). 
  2. ^ Spicer, Andrew (2010). Historical Dictionary of Film Noir. Lanham, MD: Scarecrow Press. p. 427. ISBN 978-0-8108-5960-9. https://books.google.com/books?id=ixVekSdvQCMC&q=Cop+Land 
  3. ^ Cotton Comes to Harlem”. Turner Classic Movies. Atlanta: Turner Broadcasting System (Time Warner). 2017年6月7日閲覧。
  4. ^ Himes, Chester (1966). Cotton comes to Harlem. New York City: Dell Publishing. ASIN B0007EYQFO. https://www.amazon.com/Cotton-comes-Harlem-Dell-book/dp/B0007EYQFO/ref=tmm_mmp_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr= 

外部リンク

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