ローラーコースタータイクーン

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ローラーコースタータイクーン
ジャンル 経営シミュレーションゲーム
発売元 Micro ProseInfogramesAtari
1作目 RollerCoaster Tycoon
1999年10月
最新作 RollerCoaster WORLD
2016年4月
公式サイト RollerCoaster WORLD
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ローラーコースタータイクーン(RollerCoaster Tycoon)は遊園地経営シミュレーションゲーム。または、そのシリーズ名。一般的に、頭文字を取って「RCT」と略されている(世界共通)。「タイクーン」系列の経営ゲームの中でも特に人気が高い。WindowsMacOSSteamOSなどのPCに限らず、Xbox3DSiOSAndroidKindleなどの携帯デバイスにおいても幅広く発売された。内容はどれもローラーコースター(ジェットコースター)を中心とした遊園地経営ゲームである。

歴史[編集]

1999年-2002年
1999年Micro Proseより、「RollerCoaster Tycoon」をリリース。遊園地園内にプレイヤーが自由にローラーコースターを敷設出来る上、当時としては視覚的に優れていた点が高く評価され、世界で700万本以上を売り上げた大ヒット作となる[1]2002年には、シナリオ・施設等を強化した「RollerCoaster Tycoon 2」をInfogramesよりリリースした。両作品とも、借金のリスクが少ない・普通にプレーすれば入場料金が年月に比例して高くなるなど経営ゲームとしての難度は低く、各マップ毎の攻略方法にも、それほど個性は無い。どちらかと言えば、経営よりコースターの建設そのものを楽しむ事がプレイの中心となる。プレイ画面は、軸測投影であり、ビットマップグラフィックス的な表現となっている。
2004年-2006年
2004年Atari社より、「RollerCoaster Tycoon3」をリリース。ゲーム内容のすべての要素が一新された。ゲームエンジンも完全に新規設計され、グラフィックが3DCG化されている。本作では、従来からのコースター設計に加え、自分の設計したコースターやパークを主観視点から、楽しむ事も出来るようになっている。
2005年-2008年
2005年11月に、開発の第一線から退いたクリス・ソイヤーが、Atari社に対し、シリーズのロイヤリティー支払いの不足分480万ドルを請求する訴訟を起こした[2]。2008年に両者が示談で合意したが[1]、それまでの間、シリーズの開発・販売が停滞する。
2012年-2014年
2012年にはAtariとN-Spaceにより、ニンテンドー3DS版、2014年には、Atariにより、スマートフォンやタブレット版をリリースするが、評価はとても低く、共にmetacriticの評価が40点を上回ることがなかった[3][4]
2016年-
2016年には、Atariより、12年ぶりのPC版である「RollerCoaster Tycoon WORLD」をリリース予定。

シリーズの変遷[編集]

ローラーコースタータイクーン(1作目)[編集]

1999年リリース。クリス・ソイヤー率いる製作チームが開発した。特記のないものはWindows版である。

  • RollerCoaster Tycoon (ローラーコースタータイクーン)
発売元:Micro Prose
英語版:1999年10月発売
日本語版:2001年10月25日発売
日本語版はキッズステーション(メディアクエスト)やエレクトロニック・アーツから発売された。
  • RollerCoaster Tycoon -Corkscrew Follis-
発売元:Micro Prose
英語版:1999年発売
  • RollerCoaster Tycoon -Loopy Landscapes Pack-
発売元:Micro Prose
英語版:2000年9月発売
  • ローラーコースタータイクーン ~おもしろ景観キットゴールド~
発売元:マイピック
日本語版:2000年11月10日発売
「ローラーコースタータイクーン」と「追加アトラクションキット ~遊園地再生計画~(Loopy Landscapes)」2本セット。2003年頃にサイバーフロントからも安価版として発売された。
  • RollerCoaster Tycoon (Xbox版)
発売元:Infogrames
英語版:2003年3月発売
  • RollerCoaster Tycoon: Deluxe
発売元:Infogrames
英語版:2003年発売

ローラーコースタータイクーン2[編集]

2002年リリース。開発には、クリス・ソイヤーの他に、Infogrames社のチームが加わっている。特記のないものはWindows版である。

  • RollerCoaster Tycoon 2
発売元:Infogrames
英語版:2002年10月発売
日本語版:2003年7月25日発売
日本語版はメディアカイトアタリジャパンから発売された。日本語版の拡張キットは発売されなかった。
  • RollerCoaster Tycoon 2 -Wacky Worlds Expansion Pack-
発売元:Infogrames
英語版:2003年発売
  • RollerCoaster Tycoon 2 -Time Twister Expansion Pack-
発売元:Atari
英語版:2003年発売
  • RollerCoaster Tycoon 2: Triple Thrill Pack (Deluxe Edition)
発売元:Atari
英語版:2004年9月発売

ローラーコースタータイクーン3[編集]

2004年リリース。開発はAtari社およびFrontier Development社となり、クリス・ソイヤーは開発の第一線から退いた。特記のないものはWindows版である。

  • RollerCoaster Tycoon 3
発売元:Atari
英語版:2004年11月発売
日本語版:2005年3月25日発売
日本語版はアタリジャパンから発売された。日本語版の拡張キットは発売されなかった。
  • RollerCoaster Tycoon 3 -Soaked! Expansion Pack-
発売元:Atari
英語版:2005年6月発売
  • RollerCoaster Tycoon 3 -Wild! Expansion Pack-
発売元:Atari
英語版:2005年発売
  • RollerCoaster Tycoon 3: Gold
発売元:Atari
英語版:2005年発売
「RolleCoaster Tycoon」と「Soaked!」の2本セット。「Wild!」は含まれない。
  • RollerCoaster Tycoon 3: Platinum (Deluxe Edition)
発売元:Atari
英語版:2006年発売
「RolleCoaster Tycoon」と「Soaked!」「Wild!」の3本セット。

ローラーコースタータイクーン3DS[編集]

2012年リリース。

発売元:Atari / N-Space
英語版:2012年発売
日本語版3DSでのプレイは不可[5]

ローラーコースタータイクーン4 MOBILE[編集]

2014年リリース。

発売元:Atari
14ヶ国語版:2014年発売
14ヶ国語に対応しており、日本語も対応している。
アイテム課金方式、ゲーム自体は無償。

ローラーコースタータイクーン WORLD[編集]

2016年リリース予定。開発元はNvizzio Creations社。

発売元:Atari
9ヶ国語版:2016年4月発売予定(2016年3月30日Steamにてアーリーアクセスを発売開始)
日本語は未対応。

外部リンク[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]