ローヤル・フラッシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ローヤル・フラッシュ
Royal Flash
監督 リチャード・レスター
脚本 ジョージ・マクドナルド・フレイザー
原作 ジョージ・マクドナルド・フレイザー
製作 デニス・オディール
デヴィッド・V・ピッカー
出演者 マルコム・マクダウェル
音楽 ケン・ソープ
撮影 ジェフリー・アンスワース
編集 ジョン・ヴィクター・スミス
製作会社 20世紀フォックス
配給 アメリカ合衆国の旗日本の旗 20世紀フォックス
公開 イギリスの旗 1975年10月2日
日本の旗 1978年1月10日
上映時間 102分
製作国 イギリスの旗 イギリス
言語 英語
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $4,040,000[1]
テンプレートを表示

ローヤル・フラッシュ』(原題:Royal Flash)は、1975年制作のイギリス映画

ジョージ・マクドナルド・フレイザー原作の小説「フラッシュマン・シリーズ」を本人が脚本を執筆し、リチャード・レスター監督が映画化した冒険コメディ映画

あらすじ[編集]

19世紀半ば、女好きで卑怯な小心者のイギリス軍人ハリー・フラッシュマン大尉はアフガン戦争で偶然英雄となり、社交界で大人気となる。

ある夜、ハリーはとある売春宿にいると、警察の手入れを受ける。慌てて逃げ出したハリーは1台の馬車に逃げ込むが、それはドイツの政治家オットー・フォン・ビスマルクの馬車であった。ビスマルクはハリーを警察に突きだそうとするが、危ういところを一緒にいた有名なスペインの踊り子ローラ・モンテスに救われる。

これをきっかけに、ハリーはローラの情夫となるが、彼女は性欲が強すぎたため、ハリーはやがて彼女にうんざりするようになる。その矢先、ローラはライバル女優と決闘騒ぎを起こして国外追放になってしまう。

5年後、ハリーにバイエルン王国から招待状が届く。ハリーが喜んでバイエルンへ向かうと、そこにはローラがいた。彼女はイギリスを追放された後、ヨーロッパ各地を放浪した末、現在はバイエルン国王の愛人となっていたのだ。

ハリーはここでも女性に手を出して、風紀紊乱で去勢されそうになる。そこへ突如現れたシュテルンベルクという騎士に救われるが、それはビスマルクが裏で仕組んだ罠だった。

ストラケンツ領のイルマ女公爵とオルデンブルグのカール・マグナス皇太子との結婚式が迫っていたのだが、皇太子は性病の治療中で式の日までには間に合わない。そこで、偶然にもハリーが皇太子とうり二つなことから、彼はその替え玉としてイルマと結婚させられることに。

しかし、皇太子の幼なじみのエリックに正体を見破られたうえ、ビスマルクの放った刺客に殺されそうになる。ハリーは、ここで初めてビスマルクの陰謀に気付く。ビスマルクはハリーと皇太子を殺し、ストラケンツ領をドイツに併合しようと目論んでいたのだ。

キャスト[編集]

※テレビ放送:TBSテレビ月曜ロードショー1981年7月27日

脚注[編集]

  1. ^ Solomon, Aubrey. Twentieth Century Fox: A Corporate and Financial History (The Scarecrow Filmmakers Series). Lanham, Maryland: Scarecrow Press, 1989. 978-0-8108-4244-1. p257

外部リンク[編集]