ロバツェ

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ロバツェ(Lobatse)は、ボツワナの都市。ボツワナ南部に位置し、サウスイースト地区 (ボツワナ)に属する。

概要[編集]

サウスイースト地区に属し、首都ハボローネの南70kmに位置し、南アフリカ共和国との国境にほど近い。また、ロバツェにはボツワナの最高裁判所が置かれている。人口29700人(2002年)。

歴史[編集]

ロバツェは18世紀にはツワナ族の1部族であるングワケツェ族がやってきて定住していた。1960年代に独立を見据えてベチュアナランドの首都を南アフリカのマフィケングから国内に遷都する際、ロバツェとハボローネの2案が検討されていた。

経済[編集]

ロバツェにはボツワナ食肉会社(Botswana Meat Commission 、BMC)の本社とボツワナ最大の食肉工場があり、ボツワナの主要輸出品のひとつである牛肉の最大の生産地となっている。また、パイプの工場もあり、この2つの工場がロバツェの主要産業となっている。

交通[編集]

ロバツェにはボツワナ鉄道の本線が走っており、ハボローネやフランシスタウンと連絡している。また、トランスカラハリハイウェイの起点でもあり、ここから北西のガンジまでカラハリ砂漠を抜ける道路が通じている。

関連項目[編集]