ロシア郵便
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モスクワにある郵便局
ロシア郵便(ロシア語: Почта России, Pochta Rossii)とは、ロシアで郵便事業を行う公共事業体である。約39万人の職員が雇用されており、約4万の郵便局がある。
歴史[編集]
ロシアにおける郵便事業は古くから行われており、1874年に創立された万国郵便連合(UPU)の元加盟国のひとつである。1902年からはロシア内務省傘下の一部局になっていたが、1917年に発足したロシア臨時政府は電信電話事業も管理する郵電省(日本のかつての逓信省に相当)に改組された。この体制はソビエト連邦発足後も継続された。大祖国戦争(第二次世界大戦)では、大変危険な状況を克服し前線に7000万通の郵便物を送達した。
ソ連崩壊後の1993年に情報・通信省の一部局に改組されていたが、2002年に公共事業体の改革が行われ、現在の組織となった。
郵便番号[編集]
ロシアにおいても、ソ連時代から郵便番号が導入されている。また郵便番号を自動読み取り区分機にかけるために、郵便番号を記入する欄があるが、機械の読み取りをしやすくするために字体を制限するマークセンス方式が採用されている。
日ロ経済協力[編集]
2018年5月、日ロ経済協力の一環として、日本郵政の長門正貢社長がサンクトペテルブルクを訪れ、日本郵便とロシア郵便のあいだで包括提携を結んだ[1]。
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ホームページ (ロシア語)