ロサンゼルス郡都市圏交通局A線

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A Line
A線の主力車両であるP3010形
A線の主力車両であるP3010形
基本情報
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
所在地 ロサンゼルス郡
種類 ライトレール
路線網 メトロレール
駅数 22
開業 1990年7月14日
運営者 ロサンゼルス郡都市圏交通局
路線諸元
路線距離 35.4 km
軌間 1,435 mm
線路数 複線
電化方式 直流750V 架空電車線方式
テンプレートを表示
路線図
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7th ストリート/メトロセンター駅 7th Street/Metro Center
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レッドラインパープルライン接続
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ピコ駅 (Pico
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エクスポジションライン
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グランド駅 Grand
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サンペディオ駅 San Pedro
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ワシントン駅 Washington
uBHF
バーノン駅 Vernon
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スロウソン駅 Slauson
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フロレンス駅 Florence
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ファイヤーストーン駅 Firestone
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103rd ストリート駅 103rd Street
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インペリアル/ウィルミントン/ロサパーク駅 Imperial/Wilmington
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グリーンライン
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コンプトン駅 Compton
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コンプトンクリーク
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アルテシア駅 Artesia
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デル・アモ駅 Del Amo
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ロサンゼルス川
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ワードロウ駅 Wardlow
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ウィロウ駅 Willow
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パシフィック・コースト・ハイウェイ駅 Pacific Coast Highway
uBHF
アナヘイム駅 Anaheim
uBS2+l uBS2+r
uSTR uHST
5th ストリート駅 5th Street
uHST uSTR
パシフィック駅 Pacific
uSTR uHST
1st ストリート駅 1st Street
uHST uSTR
トランジット・モール駅 Transit Mall
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ロサンゼルス郡都市圏交通局A線A Line)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡を走るライトレール(LRT)である。ロサンゼルス郡都市圏交通局が運営し、ラインカラーは「ブルー」。

概要[編集]

現在ロサンゼルスを走る都市鉄道路線では最も古い路線である。軌道1435mm、架線集電方式ロサンゼルスダウンタウンから南進し、ロングビーチに向かう路線。途中、サウスセントラル地区やワッツコンプトン等の治安の悪い区域を経由するが、車内の治安はそれほど悪くない。

歴史[編集]

1990年7月14日にピコ駅-ウィロウ駅間で開業、同年9月にロングビーチ市内へ、1991年の2月にピコ駅ー7th ストリート/メトロセンター駅が延長開業して現在の姿になっている。軌道の大半であるワシントン駅-1stストリート駅付近までは、1961年まで営業していたパシフィック電鉄ロングビーチ線の廃線跡や廃線後に貨物線に使われていた部分を転用したもので、駅もほぼパシフィック電鉄時代と同じ位置にあるなど、実質上はLRTとしてロングビーチ線を復活させた路線である。開業当初はブルーラインと呼ばれていたが、2020年にA線へと改称された。

2012年に開業したE線とは7thストリート・メトロセンター駅~ピコ駅間は線路及び車両を共用している。更に2022年開業予定のロサンゼルス市内の地下線により、L線とも線路がつながる予定。

車両[編集]

開業時から活躍していたP865形

開業時に54編成が導入された日本車輌製造製のP865形と、C線から転入してきた日本車輌製造製のP2020形15編成が運用されていた。なお両形式はほぼ同型の車両である。

その後、2012年にL線よりシーメンス製のP2000系が一部転用され、更に2017年からはP865形の老朽化に伴う代替を目的として近畿車輛製のP3010形が78編成導入され、P865形は2018年9月までに営業運転を終了、P2020形も2021年3月までに営業運転を終了した。

引退後、P865形100号車「ロングビーチ」と144号車「サウスゲイト」が動態保存されている。それら以外の車両は全て解体処分された。

関連項目[編集]