ロイド・ウェイナー

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ロイド・ウェイナー
Lloyd Waner
px
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 Flag of the United States.svgオクラホマ州ハラー
生年月日 1906年3月16日
没年月日 1982年7月22日(満76歳没)
身長
体重
5' 9" =約175.3 cm
150 lb =約68 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手
プロ入り 1926年
初出場 1927年4月12日
最終出場 1945年9月16日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
Empty Star.svg Empty Star.svg Empty Star.svg 殿堂表彰者Empty Star.svg Empty Star.svg Empty Star.svg
選出年 1967年
選出方法 ベテランズ委員会選出

ロイド・ウェイナー(Lloyd James Waner, 1906年3月16日 - 1982年7月22日)は、1920年代から1930年代アメリカメジャーリーグで活躍した選手。主なポジションは中堅手オクラホマ州生まれ。右投げ左打ち。愛称は「リトル・ポイズン(Little Poison)」。兄であるポール・ウェイナーと共に、走・攻・守の揃ったオールラウンドプレイヤーとして、高く評価されている。

略歴[編集]

1927年にパイレーツからデビュー。兄ポールとともに『ポイズン・ブラザーズ』として名を馳せた。(ロイドは「リトル・ポイズン」と呼ばれていたが、実際は弟の方が兄より背が高かった)。

1年目からリーグ最多得点(133)をマークするとともに、223安打(現在のナショナルリーグのルーキー安打数記録)を放つ。この年ワールドシリーズにも出場したが、ニューヨーク・ヤンキースの前に4連敗で敗退した。以後1938年までの間で、打率3割以上のシーズンは10度にもなる。また極端に三振が少ない打者でもあり、18年の実働に対して三振数は173しかない。

1941年以降は4球団を渡り歩き、1945年に引退した。兄(ポール・ウェイナー)との安打数の合計は2人合わせて5611安打で、これはディマジオ3兄弟(計4853安打)、アルー3兄弟(計5094安打)の合計よりも多い。

1967年に、ベテラン委員会がアメリカ野球殿堂入り選手に選出した。1982年オクラホマ州で死去。

通算成績[編集]

打撃成績[編集]































O
P
S
1993 7772 2459 281 118 27 1201 598 67 173 420 26 .316 .393 .353 .746

タイトル・記録[編集]

  • 最多安打:1回(1931年)
  • 最多得点:1回(1927年)
  • ワールドシリーズ出場:1回(1927年)
  • オールスターゲーム選出:1回(1938年)
  • ルーキー最多安打および1年目最多安打数:223(1927年:ナショナルリーグ記録)
  • ルーキー最多単打および1年目最多単打数:198(1927年:メジャー記録)
  • 連続無三振試合:77(1941年:ナショナルリーグ記録)
  • 1935年6月26日のダブルヘッダーで、2試合計18刺殺を記録した(MLB最多記録)。

出典・外部リンク[編集]