レール7
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『レール7』(レールセブン)は、1985年4月から1991年3月までテレビ東京で放送されたテレビ番組である。
概要[編集]
1985年3月までテレビ朝日で放送されていた『みどりの窓口』を、テレビ東京に移したものである。番組開始当初は日本国有鉄道(国鉄)提供、国鉄分割民営化により1987年4月1日からは東日本旅客鉄道(JR東日本)提供であった。
番組内容[編集]
鉄道ファンにとっては内容が簡潔なものであったが、鉄道ファン以外にはさほど詳細な知識は必要なく、鉄道自体に親しみを持ってもらう方策としては一定の役割は果たしていたといえる。
- JR各線の運転状況 - JR東日本輸送指令担当の男性社員が、首都圏管内の在来線と東北・上越・東海道新幹線の運転状況を音声のみで伝えていた。
- みどりの窓口 - 長距離列車の指定席券の発売状況を伝達。冒頭ではボードに「みどりの窓口」のタイトルロゴと視聴者から投稿されたJR東日本の列車のイラストを掲示。
- 曜日別特集 - 番組終了後の1992年以降『ズームイン!!SUPER』のニューヨーク在住リポーターとして活躍した今井晶子が各地をリポートしていた。
- イラストコーナー・お知らせ
- おでかけ天気
- 曜日別特集の内容は、およそ7分程度と短い時間ながらも、要点がコンパクトにまとめられていた。鉄道事業者提供の強みもあって、月曜は駅訪問、火曜は現業機関や新型車両などの紹介が多かったが、1987年以降はスポンサーがJR7社のうちJR東日本だけになったことから、JR東日本エリアの情報が中心になっていた(寝台特急「北斗星」がらみで北海道旅客鉄道(JR北海道)エリアの情報はあった)。
- 現業機関の紹介では、当時の東大宮操車場内の車両の整備風景も紹介されていたが、この時には普段はなかなか見ることの出来ない583系の寝台解体シーンや、作業職員が直接ハシゴに登り、パンタグラフの上げ下げ・列車の屋根上機器点検等の模様も放送されていた。
- 土曜
- 土曜は旅行番組という色彩が強い内容で、この内容は番組の終了後に放送された『列車でいい旅』(1991年4月 - 1992年3月)にも引き継がれた。
放送時間[編集]
出演者[編集]
- 福田直代(月曜 - 水曜)
- 町井洋子(月曜 - 水曜)
- 増田ひろみ(木曜 - 土曜)
- 我妻洋子(月曜 - 水曜)
- 多田友子(月曜 - 水曜)
- 柳美子(木曜 - 土曜)
- 彩野ひかる(木曜 - 土曜)
その他雑記[編集]
- 1989年度からは、当時最新型車両だった651系の先頭LEDヘッドマーク部分に、番組のロゴマークを表示している映像がオープニングを飾り、鉄道雑誌などで話題になった。
- テーマソング:1987年度 - 1988年度の放送では、当時のJR東日本のキャンペーン「LOOK EAST」のイメージ曲である加山雄三の「ちょっとだけストレンジャー」が使用されていた。
- テレビ東京とJR東日本との関係は、1995年に放送されたアニメ『モジャ公』でJR東日本が提供スポンサー・JR東日本子会社のジェイアール東日本企画が広告代理店を担当した他、ジェイアール東日本企画が広告代理店を担当し、1997年に同局で放送が開始されたアニメ『ポケットモンスター』の劇場版の制作協力やアニメのキャラクターを使って夏休み期間中にスタンプラリーの開催やラッピング新幹線の走行・キハ100系のジョイフルトレイン「POKÉMON with YOUトレイン」の走行などのイベントを行っていたり、JR東日本会長の冨田哲郎が同局の番組である「日経スペシャル カンブリア宮殿」に出演していたほか、『ヒカルの碁』や『日高義樹のワシントン・リポート』などに提供していた。
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