レーベレヒト・マース (駆逐艦)

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レーベレヒト・マース
(Z1 Leberecht Maass)
Leberecht Maass - Zerstoerer (1937) in Brockhaus 1937.jpg
基本情報
建造所 ドイチェヴェルケ,キール
運用者  ナチス・ドイツ海軍
艦種 駆逐艦
艦級 1934型駆逐艦(Z1型駆逐艦)
艦歴
発注 1934年7月7日
起工 1934年10月18日
進水 1935年8月18日
就役 1937年1月14日
最後 1940年2月22日戦没
要目
基準排水量 2323トン
満載排水量 3156トン
全長 119m
水線長 114m
11.30m
吃水 4.23m
機関 蒸気タービン6缶2基 2軸推進
出力 70000hp
最大速力 36ノット
航続距離 1530カイリ (19ノット)
乗員 325名
兵装 45口径127mm単装砲5門
3.7 cm SK C/302基4門
65口径20mm機関砲6門
4連装533mm魚雷発射管2基8門
機雷60個
爆雷投射機4基,爆雷32-64個
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レーベレヒト・マース (Z1 Leberecht Maass) はドイツ海軍駆逐艦

艦名は1914年ヘルゴラント・バイト海戦で指揮官を務めたドイツ帝国海軍少将レーベレヒト・マースに因む。

艦歴[編集]

1934年10月10日起工。1935年8月18日進水。1937年1月14日就役。

1938年5月にスウェーデンイェーテボリを、1939年8月にセウタを訪問。

1939年9月3日グダニスク湾に駆逐艦ヴォルフガング・ツェンカーと共に進入。ヘルに停泊中のポーランド駆逐艦ヴィヘル、機雷敷設艦グルィフおよび砲台と交戦。レーベレヒト・マースは被弾、損傷。スヴィーネミュンデで修理を行う。

1940年2月10日、駆逐艦ヴィルヘルム・ハイドカンプリヒャルト・バイツェンテオドール・リーデルヘルマン・シェーマンブルーノ・ハイネマン、ヴォルフガング・ツェンカー、エーリヒ・ケルナーフリードリヒ・エッコルトと共にイギリス沿岸に機雷を敷設した。

2月18日、巡洋戦艦シャルンホルストグナイゼナウなどと共に出撃。ノルウェー沖での通商破壊に向かうシャルンホルストなどとは途中で別れ、スカゲラク海峡で通商破壊を行った後2月20日に帰投。

2月22日ヴィーキンガー作戦に参加。作戦中に友軍機に誤爆される。爆弾が命中しその後爆発、沈没。原因はイギリス軍の敷設した機雷による可能性あり。乗員286名が死亡。