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レペゼン地球

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レペゼン地球
出身地 日本の旗 日本 福岡県
ジャンル EDM
エレクトロ・ハウス
プログレッシブ・ハウス
フューチャー・ハウス
ヒップホップ
ハードコアテクノ
コミックソング
ロック
活動期間 2015年 -
レーベル 無所属
事務所 Life Group
共同作業者
  • Devincy
  • BRAVE
  • チバニャン
  • シノサン
公式サイト https://www.represent-chikyu.com/
メンバー DJ社長
DJふぉい
DJ銀太
MG脇
DJまる
卍ジェニファー卍
旧メンバー DJBANBAN
レペゼン地球
YouTube
チャンネル
活動期間 2016年 -
ジャンル 音楽バラエティ
登録者数 公式 約208万人
曲チャンネル 約95.5万人
総再生回数 公式 約4.44億回
曲チャンネル 約2.38億回
チャンネル登録者数、総再生回数は2020年1月19日時点。
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レペゼン地球(レペゼンちきゅう 英文表記: Represent chikyu)は日本の5人組音楽グループDJ集団。DJ社長を始めとする福岡県出身の5人で構成されており、ライブイベント、YouTubeを始めとする動画共有サービスを中心に活動している。愛称は「レぺゼン」。ファンネームは「レぺ狂」「レッペン」

概要

日本国内を中心に活動するDJ集団。レコード会社には所属しておらず、楽曲の発表は音楽配信サービスおよびYouTubeを使用している。また楽曲を発表する「曲チャンネル」とは別に、宣伝のためにバラエティ的な動画を配信するためのメインチャンネルも持っている。楽曲動画は「シングル」と呼称しており、発表順に「○thシングル」という風に表記されている。

メインチャンネルの印象が強いためにYouTuber[1]のグループとしてニュースになる事が多いが、本人らは度々それを否定しており[2]、YouTuberの収入源といえる動画広告も一切付けていない[3]

YouTubeでの活動を始めるまではTwitterにおいて「テキーラを一気飲みする」等の動画をアップロードし注目を集めていた[4]。YouTubeにアップロードされた数々の過激な動画(排泄物や吐瀉物、陰部を露出する、放送禁止用語を連呼する等の行為が映っているもの等)を原因に一度チャンネルを停止および閉鎖される[5]も、その後「更生」[6]と称し再度チャンネルを作り直して活動を再開。その際に削除された過去動画の一部はモザイクを追加するなどしYouTubeのコンプライアンスに抵触しない加工を施された再編集版が現在のチャンネルに再掲されている。また、公式ファンクラブに加入する事で削除された動画は全て閲覧出来るようになっている。

結成当初から「ドームでのライブ」を目標に掲げていたが、2019年5月1日にアップロードされた動画[7]において2019年9月7日8日メットライフドーム(西武ドーム)でのワンマンライブ開催と、その準備期間として3ヶ月間の活動休止を発表[1][8]。しかしながら、後述の炎上騒動を受けドーム公演中止を発表した。その後、11月15日に2020年春のアリーナツアー開催を発表。

近年は一般層にもその名を知られるようになっており、大物YouTuberであるHIKAKINはじめしゃちょーとの共演を果たしている。芸能界でも知名度はあり、宮迫博之田村淳カジサック(梶原雄太)とのコラボも行っている他、渡辺直美もレペゼンの視聴者であることを公言している[9]

メンバー

メンバー全員(トラックメイカーであり厳密には正式メンバーではないチバニャンを除く)が福岡県出身であることと、DJ社長の運営するイベントやバーに携わっていた人物であることが特徴である。2020年時点で構成員は5人だが、最終的に11人になるとしている[10]

また、マスコットキャラクターとしてチキンをモチーフとした「卍ジェニファー卍」がおり、ジェニファーをメインに据えた楽曲(歌声はびっくりチキンからのサンプリング)も存在する。

DJ社長

キャッチコピー:「頭のおかしな奴らの先頭(帝王)」

メンバーカラーは青。グループの発起人でありリーダー。動画編集も担当している。

株式会社『PARIST』代表取締役社長、株式会社『Life Group』最高責任者。[11]

青い髪(その他の色に染めていることもある)を無雑作に散らせたヘアースタイルがトレードマークで、自らの容姿を「青髪ちゅるちゅる」「奥一重」「鼻ニンニク」「深海魚」と自虐している[12][13]。本名は木元駿之介(きもと しゅんのすけ)。 (1992-08-29) 1992年8月29日(27歳)生まれのAB型。身長173cm。

父親は鹿児島県出水市出身、母親は北海道生まれの韓国人[14]。本人も出水で生まれ育ったが、小学6年の時に父が失踪しそのまま離婚、母子で福岡に移住した。父親は社長が起業した時期に酒の飲み過ぎで倒れ入院しその際に再会するが、2014年頃に病死した。[15]

中学時代は本人曰く「中二病」で、ヤンキーに憧れてろくに家に帰らず毎日遊び歩く生活を送っていたが、母親から「高校だけはちゃんとしたところ行ってくれないかな」と言われたため「ちゃんとした高校」である福岡市立福岡西陵高等学校に進学。高校時代は「カラーギャングに入りながら高校に通う謎の生活」を送っていたという。1年の留年を経て高校を卒業。[3]

19歳で福岡から上京し、起業するため駒澤大学で経営学を学ぶ。その最中で自らが主催するイベントを度々催し、1年後2000人以上を動員することに成功、その3ヶ月後には3500人を動員した。その後地元福岡へ戻り、21歳の時に株式会社『PARIST』を起業。翌月にはバー「Paris」も開業し、九州最大のイベント団体『博多Life』を主宰。しかしその後詐欺に遭い、返済の為に借金をし続けた結果合計6000万円もの負債を背負う(その内4000万円をその後返済)。その後は「日本一のDJ」を目指して再び福岡を離れ、DJとして全国各地で活動を始めた。その後Twitterに動画をいくつか投稿した事で知名度が上がっていき、多忙になったため現在のDJふぉい、DJ銀太を勧誘しDJ集団『レペゼン地球』を結成し今に至る。その後更なる多忙の為2018年に駒澤大学を自主退学し、福岡で運営していた2軒のBAR「エルフ」「Paris」も閉店した。

DJふぉい

キャッチコピー:「永久不滅のナンバー2」

メンバーカラーは紫。グループのメインボーカルであり最年少のメンバー。インパクトを求め、初期は猿のマスクを着用し活動していた[16]

本名は松本 絃歩(まつもと いとほ)。 (1996-07-24) 1996年7月24日(23歳)生まれのAB型、左利き。福岡県福岡市早良区出身(初期はフォイランドと自称)。母親は国家公務員、父親はニートだった[17]。後に母親は、動画上で他のメンバーと対面している。

DJ社長に誘われ、その翌日、通学していた美容専門学校を中退しグループに参加[3][18]。その際親に自分の通帳を渡し「2年後ここから好きなだけお金を下ろしていい。2年後にここにお金が一円も入ってなかったら俺をすぐ福岡に呼び戻していいし、言った通りの人生を歩む。やけん2年黙っとってくれ」と言って説得させた。そのため売れてからもしばしば親からお金を下ろされてしまい、その度に金欠になるという。

DJ社長と共に作詞作曲やMVの構成を担当する事も多い。

DJ銀太

キャッチコピー:「生まれた時から銀髪」[19]

メンバーカラーは銀。DJふぉい同様、DJ社長に誘われ初期メンバーであるDJBANBAN[20]と入れ替わる形でグループに加入。

本名は内田 匡(うちだ ただし)[21]

スポーツの名門校である東福岡高等学校野球部に所属していたが、本人曰く3年間スタンドだったという[22]。卒業後は神奈川大学に進学し、所属していたラグビー部で新人賞を取った経験もある。また、社長に誘われる直前に「何かに誘われると思ったから」と部活と大学と高校を自主退部、自主退学した他、意味不明なギャグ(イソギンチャクのものまねなど)を披露し、メンバーを度々困惑させる程かなりの天然である[3]

実家にいる愛犬にも「銀太」と名付けている。[23]

DJまる

キャッチコピー:「レペゼン屈指のロリコンレッド」

メンバーカラーは赤。2017年10月14日付けでグループへ加入。当初は「DJりゅー丸」という名義であったが後から変更された[24]

本名は松尾竜之介(まつお りゅうのすけ)。 (1996-04-30) 1996年4月30日(23歳)生まれのO型。体重45kgで、本人曰く高校生の頃から変動していないという[25]。加入前はレストランに勤務し料理人をしていた[26]。またLife Groupが経営するバー「エルフ」でアルバイトとして働いており、レペゼンに加入する前にも、動画にゲストとして度々出演していた。

自他共に認めるロリコン。また、「ふぉいの弟」という設定だが全くの他人であり、寧ろ彼の方が誕生日が早い。後に彼の母親がふぉいの母親と共に動画に出演している。

MG脇

キャッチコピー:「前代未聞の歌うマネージャー」

メンバーカラーは黄。メンバー中唯一、DJではなくマネージャーという肩書きを持つが、加入後はほとんどの楽曲にボーカルとして参加している(加入前にもいくつかの楽曲のPVに出演している)。

本名は脇将人(わき まさと)。 (1995-11-06) 1995年11月6日(24歳)生まれのA型。福岡県久留米市出身[27]福岡県立三井高等学校卒業後は専門学校に通っており、体育教師を目指していた[28]。レペゼン地球の結成前からDJ社長主催のイベントにスタッフとして参加し弟子として師事していたため、DJ社長との交友期間は他メンバーより長い。グループの正式メンバーとなる前は福岡でLife Groupが経営するバー「エルフ」で店長を務めており、初期のレペゼンの活動を経済面で支えた[3]

また初期はまれに鳥の被り物を被り、下記の『卍ジェニファー卍』として活動していた。脇とは別人という設定だったが、後にジェニファーは着ぐるみの公式マスコットキャラクターとなったため、脇とは完全に別人になった。

卍ジェニファー卍

レペゼン地球のマスコットキャラクター

その他の関連人物

チバニャン

トラックメーカー。LifeGroup所属。DJ活動も行っている。メンバーとして数えられることもあるものの、正式なメンバーではない。だがメンバーカラーは用意されており、色は緑[29]。本人曰く、上原亜衣の大ファン。後に動画上でコラボが実現。対面した初めは目も合わせれないほど緊張していた。

(1994-06-15) 1994年6月15日(25歳)生まれの双子座。身長183cm。北海道札幌市出身。本名・出身校は未公表だが、Twitterで札幌清田高等学校時代の「千葉(勇)」という名前のついたジャージの画像を公開したことがある。また大学に通っていたことも明らかになっている[30]。レペゼンと出会う前は札幌でDJ活動の傍ら、トヨタで正社員として働いていた。社長に誘われて退職し上京。[31]

メンバーからは主に「チバ」と呼ばれているが、銀太からは「チバにい」と呼ばれている。43thシングル「レペゼン」他、『いい波のってんNight』や同じくLifeGroupに所属するジャスミンゆまの曲のトラックメイクも担当している。一部MVやYouTube上の動画にもたびたび登場し、さらにライブでは前座の司会を担当することがある。ピアノ演奏も得意としており、有名楽曲を楽譜を見ずに耳コピすることができる。


その他、Life Group専属カメラマンとしてレペゼンの動画撮影を担当しているシノサン、チバニャンと共に楽曲のトラックメイクを担当しているDevincyBraveKOERUなども重要なメンバーとして挙げられる。また、中町JP(YouTuberグループ「ザクロラリアット」のメンバー)、みねくーんよききわきをはてにゃんなどの他チャンネルのYouTuberも多くの動画に出演している。

また、結成時のメンバーとしてDJBANBANがいたが、わずか2ヶ月足らずで銀太と交代する形で脱退しておりYouTubeチャンネルには登場していない。

来歴

「DJ社長」が誕生するまで

DJ社長こと木元駿之介は高校時代に「社長になろう」と決心。会社の建て方を学ぶために大学の経営学部を受験し、駒澤大学経営学部に進学する。東京では社長へのなり方を知るべく様々な業種の社長に話を聞いていたが、その内に「会社を建てて色々仕事を始めるには500万要る」と悟る。人脈を作るために色んなパーティに参加していたが、そんな中「パーティを開催して会社を作るための資金を稼ぐ」ことを思い付き、50人規模のパーティを毎週のように開くようになった。

その内に50人規模のイベントでは金が貯まらないと考え、300人規模の会場を予約してパーティを企画する。渋谷の街頭や色々な大学で集客を行うが、結果50人しか来ず赤字となり、貯金をすべて会場費に充てる羽目になる。再度同規模の会場でリベンジを試みるも、客は100人ほどでまた赤字となり借金することになる。その後何度も集客を繰り返すうちに呼べる人数は次第に増えていったものの、予約する会場の規模もより大きくなっていったために結局すべて赤字となる。その度に会場費を払うために借金を繰り返した結果、水道光熱費も家賃も払えなくなり一人暮らししていた家を追い出され、友人宅に居候する日々を送る。「次こそは本気でやってやる」と決意を固め、その際に「どう頑張るべきか」を必死に試行錯誤したという。

リベンジのためZepp Divercityでイベントを開催し、チケット手売りで2500人を呼ぶことに成功。借金も返済する。その3か月後にはSTUDIO COASTでイベントを開催し3500人を集める。この2回のイベントで500万円の黒字となり、会社を建てるべく福岡に帰る。

帰郷してからは地元の友人や後輩を誘い、2013年8月29日、21歳の誕生日に社員6人で株式会社『PARIST』を起業。家賃5万円の部屋を事務所として借りた。また、開業資金500万円のうち300万円を使ってバー「Paris」もオープンさせる。

福岡でイベント団体「博多Life」を設立し、色々な大学に立ちスタッフを集め、2000人規模のイベントを企画する。当時の福岡では500人も集客すれば「九州最大のイベント」と呼ばれており、快く思わない地元のイベント業界の人々から様々な嫌がらせを受けたが意に介さず集客を続け、イベント当日には2500人が集まった(定員オーバーのため入場規制が掛かるほどだった)。その後は毎月1000~2000人規模のイベントを開催し立て続けに成功させる(その中にはZepp FUKUOKAや海での野外フェスもあった)。成功を続けるうちに博多Lifeのスタッフが次々と独立して新団体を作っていき、銀太や脇もその一人だった(ふぉいは客として遊んでいたという)。福岡のみならず熊本鹿児島大阪名古屋東京にも独立団体ができ[32]、最終的に博多Lifeは全国各地に独立団体37個、本体だけでも250人のスタッフを抱える巨大組織となった。

こうして木元は九州最大のイベント団体のトップになったが、元来のポジティブな性格が仇となったか詐欺被害に遭い、手元にあった金1000万円以上を全て失う。東京で無一文になった時とは違い大勢の部下を抱えているため安直にお金が無いことを口外するわけにもいかず、金策を得るため上京。交通費すら無かったため移動手段はヒッチハイクだった。頼れる限りの人脈を全て使い金を借りるも、その中でまた詐欺に遭い更に金を失ったりしたという。追い詰められていく内に又借りを繰り返し借金地獄に陥り、2000万~3000万円の負債を背負うこととなる。

そのような中で「借金を返すために借金してもダメだ、ちゃんと稼いだお金で払わないと」と考え、大金を稼ぐために巨大なイベントを開催すること、そのために金を借りることを決める。やっと借りれた時には既に5000~6000万円の借金を背負っていた。しかし、その資金を使い背水の陣で臨んだ2014年10月25日福岡国際センターでのイベント[33]は定員1万人に対して4000人しか来ず結果として失敗に終わり、当初の借金が倍になったという。

さすがの木元もイベント終了後しばらく落ち込んでいたが、一週間後の2014年11月2日~11月3日にかけて同い年のきゃりーぱみゅぱみゅが(さらに定員数の多い)マリンメッセ福岡を満杯にしたのを知り、「俺も有名人になろう」と思い立つ。唯一趣味でDJをやっていたことと一人でもできることから「DJで成り上がるしかない」と考え、木元は本格的に「DJ社長」として活動を始める。[3]「趣味」とはいえ、以前から自らのイベントに「DJ社長」として出演したり[34]、リミックス音源をSoundCloudにアップロードしたりしていた。

レペゼン地球の結成~下積み時代

とはいえ当時の社長のDJとしての知名度は皆無だったためクラブ側からのオファーは望めなかったことから、Twitterやホームページで出演希望の連絡を送り続けたり、知り合いに電話で何度も連絡するうちに「ノーギャラでもいいなら」という条件で出演させてもらえるようになる。2015年2月頃[35]本格的にDJとしての活動を開始。ヒッチハイクや高速バスなどで全国を回ってDJ活動を行っていたが、社長は「普通にDJしたって絶対人気なんか出るわけない」と考え、顔と名前を覚えてもらうために「フリートークをしながらたまにちびまる子ちゃんアンパンマンの楽曲を流す」という異色のスタイルで活動していた。

クラブDJは一般的に「海外のEDMを絶え間なく流し続ける」ものであるため、社長のパフォーマンスは当然クラブの関係者などからは快く思われず、Twitterに悪口を書かれ続けたが、却ってそのために認知されるという効果を生んだ。また、この頃から知名度を上げるためにTwitterで動画をアップロードするようになる。現在でも知られる「テキーラ一気飲み」もこの頃からのネタである。

その後も奇抜なDJパフォーマンスとネタ動画の投稿を続けていった結果、少しずつではあるが知名度と人気が出てくるようになりオファーも増え始める。その内複数の現場からオファーが来る事態が何度か続くようになり、社長はDJグループを作ることを思い立つ。8月25日にDJ社長、DJふぉい、DJ BANBANの3人でレペゼン地球が結成された[36]

社長はふぉいに声をかける際、「お前の人生凄い大きく左右させるような話やし、ネットでお前の悪口いっぱい書かれるけど、それでも大丈夫か?」と聞いたが、ふぉいはあっさり快諾し、翌日「学校辞めてきましたよー!」と報告してきたという。その後、社長は銀太にもふぉいと同じことを聞いたが、「何かに誘われるのかなと思ったんで、もう部活と学校辞めてきました」とこちらもあっさり快諾。10月7日にDJ BANBANが脱退しDJ銀太が加入[37]。レペゼン地球として本格的に活動を開始する。[3]

当時は金が無かったため3人で高速バスで移動し、宿泊代節約のためクラブのソファやラブホテルの駐車場で仮眠を取ったり、イベントの主催者の家に泊まらせてもらったりしていた。せっかく現場に辿り着いたのに客が5人ほどしかいないということもあったという。また、DJだけでは食べていけないため「エルフ」というバーの経営で生計を立てていたが、この時の店長が脇で、まるがバイトをしていた。「当時のレペゼン地球がDJ活動に専念できたのは彼らのおかげだ」と後に社長が語っている。しかし主を失って久しい博多Lifeは1年余りですっかり衰退してしまい、福岡国際センターでのイベントの際に250人いたスタッフも10人弱にまで減少した[38]

2016年1月にはYouTubeを開始。レペゼン地球の知名度も上がってくるが、活動内容を快く思わない人々も多く、ネットで「あんなのDJじゃない」「色物」「すぐ消える」などといった悪口を書かれ続けていた。そんな中、同年4月にYouTubeに公開した2thシングル「YSP」の過激な歌詞が賛否を呼び(ちなみに「YSP」は「ヤリ捨てポイ」の意味)、SNS上で話題になり一気にブレイクする。

その後も毎日のように全国のクラブでライブを行っていたが、社長は「この活動を続けても多分きゃりーぱみゅぱみゅ超えれないな」「レペゼン地球がDJ回すって言ったときに、何人の人がわざわざ俺らのために来てくれるんだろう?」と考えるようになる。”クラブに既にいるお客さんを楽しませる”という従来のやり方ではなく、「自分目当てのお客さんを作ろう」と考え、チケットぴあでチケットを販売し、昼間の時間帯にライブハウスで全国ツアーを行う(通常のクラブイベントは深夜帯営業で、DJやイベンターが知り合いに声をかけて来てもらうのが普通だった)。地方によっては10~20人しか来ない所もあったものの、東京では200人分のチケットを完売。自分たちを目当てに来てくれた人が200人もいることに感動したという。

その後社長は自分の活動にけじめを付けるため、福岡でバー「Paris」「エルフ」を閉店、博多Lifeの事務所も閉鎖する。全く行けていなかった駒澤大学も退学し、音楽とYouTubeの活動に専念することとなった。[3]

YouTubeで人気に

2018年11月17日幕張メッセにてワンマンライブを敢行。チケットは即日完売[39]し、観客1万5千人を動員。

2018年11月26日、東大学園祭出演時に、パフォーマンスの最中で強制終了となるハプニングが発生した。これについて主催者側の謝罪や経緯の説明はない[40]

2019年4月1日、同日に発表された新元号をテーマとした楽曲「令和」を発表[41]4月3日に報じられた時点でチャンネル登録者数が170万人を突破。53thシングル「072」は79.8万再生、57thシングル「TRIGGER」は42.8万再生を記録し、YouTubeチャート「週間アーティストランキング」でそれぞれ14位と37位にランクインしていた。また、2018年7月に公開された43thシングル「レペゼン」は、現在2000万再生を突破している[42](2020年1月時点)。

2019年4月2日、理由を伏せたまま夏頃までの活動休止を発表。同月30日、活動休止は9月に行うドーム公演の為の準備期間である旨を発表。

2019年7月17日、後述の偽パワハラ炎上騒動が勃発。同月20日、「パワハラザホルモン」MV(削除済)内にて活動再開を発表。また同月27日、パワハラ騒動とその炎上を受け9月に予定されていたドーム公演を中止する旨を発表。

2019年11月20日、レペゼン地球によるオリジナルシャンパン「Minerva/ミネルヴァ」解禁発表。

2019年12月6日乙武洋匡とのコラボ楽曲である71th「He is Perfect」発表。

偽パワハラ炎上騒動

2019年7月17日、ジャスミンゆまがTwitter上で「DJ社長によるパワーハラスメントがあった」という内容のツイートを行なった。DJ社長は18日に「頭を丸めた状態でパワハラをしたことを認め謝罪する」という内容の動画をYouTubeに公開、活動再開については遅くとも同月20日までに報告すると発表した[43]。20日にこのパワハラ騒動は炎上商法を狙ったジャスミンゆまのプロモーションであり、頭も実際には剃っていないこと、レペゼン地球の復活を宣言するという旨の動画を公開した。しかし、パワハラをネタにしたことで炎上状態となり、動画内で披露された新曲『パワハラ ザ ホルモン』のMVへ出演したマキシマム ザ ホルモンもパワハラを助長していると炎上したことで動画を削除し、オフィシャルTwitterにて謝罪を行った[44]。23日には同曲のメロディを流用し「更正しました」「炎上商法絶対ダメ」等と連呼する新曲『こうせい ざ たぴおか』を発表した。

この炎上により、DJ社長が出演する『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)の放送回が差し替えとなったほか、YouTuber franz K endo とのアニメコラボの中止、7月26日に9月7日、8日に予定されていたメットライフドーム公演も中止、先行発売したFC会員向けチケットの代金も返金となる旨が発表された[45]

脚注

注釈

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出典

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  1. ^ a b ユーチューバーのレペゼン地球が活動休止を発表 - 芸能 : 日刊スポーツ」『日刊スポーツ日刊スポーツ新聞社、2019年4月2日。2019年4月9日閲覧。
  2. ^ 【レペゼン地球】公式 (2018-08-25), 【僕たちはYoutuberではないです】ライブシーンをついに一部公開!『レペゼン地球』, https://www.youtube.com/watch?v=LvyM1dFDyq0 2019年5月9日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f g h (日本語) 【好きなことで、生きていく】『レペゼン地球-DJ社長-』, https://www.youtube.com/watch?v=PPnbEiXSYM8 2020年3月8日閲覧。 
  4. ^ DJ社長【レペゼン地球】 (2015年6月17日). “#リベンジ…” (日本語). @dj_shacho. 2019年5月14日閲覧。
  5. ^ DJ社長【レペゼン地球】の中の人 (2018年7月15日). “【速報】…” (日本語). @DJ_Shacho2. 2019年5月9日閲覧。
  6. ^ 【レペゼン地球】公式 (2018-07-18), 誠に申し訳ありませんでした。アカウント削除について, https://www.youtube.com/watch?v=pqQHLRiTAng&feature=youtu.be 2019年5月9日閲覧。 
  7. ^ 【レペゼン地球】公式 (2019-04-30), 【レペゼン地球の今まで、そして活動休止の理由】, https://www.youtube.com/watch?v=Vz2TC79WAeM 2019年5月9日閲覧。 
  8. ^ “レペゼン地球、活動休止の理由発表「9・7&8メットライフドーム公演の準備のため」”. ORICON NEWS (オリコン). (2019年4月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2134779/full/ 2019年4月30日閲覧。 
  9. ^ (日本語) 【神回】渡辺直美さんが部屋に来てくれました, https://www.youtube.com/watch?v=bdKMsk2KbMs 2020年3月12日閲覧。 
  10. ^ レペゼン地球、幕張初ワンマン1万5千人熱狂 ドン底から這い上がった“熱い想い”にファン感動 キティちゃん、ちぃたんも駆けつける<幕張ライブレポ&セットリスト>”. モデルプレス (2018年11月17日). 2019年2月5日閲覧。
  11. ^ 【レペゼン地球】公式 (2019-03-27), 頭のおかしな奴らの帝王、DJ社長の質問コーナー【君に伝えたいこと】, https://www.youtube.com/watch?v=qn-cRL5HVE8 2019年5月9日閲覧。 
  12. ^ DJ社長【レペゼン地球】の中の人 (2017年10月17日). “PV撮影の様子はこちら。…” (日本語). @dj_shacho2. 2019年5月9日閲覧。
  13. ^ DJ社長【レペゼン地球】の中の人 (2017年3月15日). “スーパーに仲間が売られてた。…” (日本語). @dj_shacho2. 2019年5月9日閲覧。
  14. ^ DJ社長【レペゼン地球】の中の人 (2017年3月11日). “昨日大阪超楽しかった( ◠‿◠ )…” (日本語). @DJ_Shacho2. 2020年3月8日閲覧。
  15. ^ (日本語) 今まで1度も行かなかったお父さんの墓参りに行ってきます。DJ社長, https://www.youtube.com/watch?v=YwU4HoErMuw 2020年3月8日閲覧。 
  16. ^ ヒカル(Hikaru) (2018-08-31), ヒカルとふぉいが仕掛け人?DJ社長、誕生日おめでとうサプライズ【レペゼン地球】, https://www.youtube.com/watch?v=RuGecBu5hAQ 2019年5月9日閲覧。 
  17. ^ (日本語) レペゼン地球「ふぉい質問コーナー」, https://www.youtube.com/watch?v=l_VCpzdKk-0 2020年3月12日閲覧。 
  18. ^ M J (2018-07-18), レペゼン地球「ふぉい質問コーナー」, https://www.youtube.com/watch?v=l_VCpzdKk-0&t=2s 2019年5月9日閲覧。 
  19. ^ 【レペゼン地球】曲チャンネル (2017-06-15), 【レペゼン地球】18thシングル『8小節ゲーム-改-』, https://www.youtube.com/watch?v=RnDNnBMx7hQ 2019年5月9日閲覧。 
  20. ^ BANBAN (2015年10月7日). “本日をもって、レペゼン地球を脱退します。…” (日本語). @dj_banban_. 2019年5月9日閲覧。
  21. ^ (日本語) レペゼン地球「銀太質問コーナー」, https://www.youtube.com/watch?v=46V49f89yxs 2020年3月12日閲覧。 
  22. ^ (日本語) 【元強豪の野球部なら余裕?】6階から生卵を割らずにキャッチできるか!?『レペゼン地球』, https://www.youtube.com/watch?v=ZUirYuVMePA 2020年3月12日閲覧。 
  23. ^ 銀太【レペゼン地球】, DJ (2016年8月11日). “家に久しぶり帰って…” (日本語). @DJ_GINTA. 2019年5月11日閲覧。
  24. ^ 【レペゼン地球】〜公式〜 (2017年10月14日). “【ついに新メンバー発表!】…” (日本語). @represen_chikyu. 2019年5月9日閲覧。
  25. ^ DIGNIGS 05 (2018-09-26), レペゼン地球 DJまる, https://www.youtube.com/watch?v=qCBsoIxsXtM 2019年5月9日閲覧。 
  26. ^ レペゼンの楽屋 (2018-10-12), 【レペゼン地球】元料理人のまるに料理させてみた, https://www.youtube.com/watch?v=CwVkU7t_e9k 2019年5月9日閲覧。 
  27. ^ 脇【レペゼン地球】, MG (2016年5月1日). “久留米に帰郷” (日本語). @MG_Waki. 2020年3月12日閲覧。
  28. ^ (日本語) 【前代未聞の歌うマネージャー】脇将人のこってりギトギトの質問コーナー『替え玉!』, https://www.youtube.com/watch?v=NufmhKXj4MA 2019年5月9日閲覧。 
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  30. ^ チバニャン (2018年4月12日). “学生当時、DAWの使い方を教えてくれる人なんて一人もいなかったので、全部Googleで調べて、人の曲をひたすら模写する事を繰り返して使い方を勉強してました…” (日本語). @ChibaNyan_dayo. 2020年3月9日閲覧。
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外部リンク