レッド・スネイク
レッド・スネイク | |
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Sœurs d'armes/Sisters in Arms | |
監督 | カロリーヌ・フレスト |
脚本 | カロリーヌ・フレスト |
製作 |
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出演者 | |
音楽 | マチュー・ランボリー |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 112分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
製作費 | € 5.6 million |
『レッド・スネイク』(英語: Sisters in Arms、フランス語: Sœurs d'armes)は、カロリーヌ・フレストが脚本・監督を務めた、歴史的な出来事に基づいたフランスの戦争ドラマ映画。この映画は2019年10月に公開された。
あらすじ[編集]
ケンザとヤエルは、クルド軍と一緒に戦うためにシリアに行く2人の若いフランス人女性である。そこで彼らは、ヤズィーディーの生存者であるザラに出会う。異なる文化で生まれたが、深く団結した女性戦士たちは、過去の傷を癒し、現在の強さ、特に敵に刺激を与える恐れを見い出す。 3人の若い女性は次第に仲を深め、真の戦友となっていく。
キャスト[編集]
- ザラ - ディラン・グウィン
- 司令官 - アミラ・カサール
- ケンザ - カメリア・ジョルダナ
- ヤエル - エスター・ガレル
- マザー・サン - マヤ・サンサ
- スナイプ - ナンナ・ブロンデル
- 有志連合のエージェント - パスカル・グレゴリー
- クルダ夫人 - ヌーシュ・スカウゲン
- アル・ブリターニ - マーク・ライダー
- 司令官 - コルクマズ・アルスラン
- El Tounsi - Youssef Douazou
製作[編集]
『レッド・スネイク』は、560万ユーロの予算で、カロリーヌ・フレストによって書かれ、監督された [1]。
このプロジェクトは、2018年1月にタイトルを『Red Snake』としたうえで発表された [2]。
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ^ “Sisters in Arms, Feature Film, 2018–2019”. Crew United. 2019年10月24日閲覧。
- ^ Keslassy (2018年1月11日). “Rising Stars Topline French Debut Feature About Female Kurdish Warriors”. Variety. 2019年10月24日閲覧。
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト(日本語)
- Sisters in Arms - IMDb(英語)