レッドテグー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| レッドテグー | |||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||
| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Tupinambis rufescens (Günther, 1871) |
|||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Argentine red tegu |
レッドテグー(Tupinambis rufescens)は大型のトカゲの一種。、テグー属の最大種の1つである。
形態[編集]
体長は、成長したメスの場合105cmに達する。オスはさらにずっと大きく140cmにもなり、顎が大きく発達する。
孵化したての時には、ほとんどのレッドテグーの色は赤くない。通常は茶色がかった緑色で黒い横縞と切れ切れの白い縦縞を持つ。成熟すると赤色に変わり、オスは通常メスよりも明るい色である[1][2]。
生態[編集]
アガマ科、イグアナ科が、それぞれアジアと南北アメリカで互いの代置種関係にあるように、本種を含むテグー属は、南北アメリカにおいてアジア・アフリカのオオトカゲのニッチ(生態系上の地位)を占める代置種的グループと考えられている。このため食性その他で、本種はオオトカゲ類と似通った部分が多い。
分布[編集]
成長[編集]
レッドテグーは非常に早く成長し、通常2、3年で成体になる。良く餌を食べる若い個体は、1週間に1インチ以上成長することも珍しくない。
食性[編集]
レッドテグーは非常に柔軟な食性を持つ。野生の個体は、果物、野菜、昆虫、齧歯類、鳥、魚等の様々な植物や動物を食べる。飼育下の個体は、より餌を選り好むことがある。特に若い個体は主に肉を好む。
出典[編集]
- ^ Bartlett, R., & Bartlett, P. (1996). Monitors, Tegus, and Related Lizards. Barron’s Educational Series.
- ^ Pianka, E. R. (2006). Lizards: Windows to the Evolution of Diversity. University of California Press.