レジデント・エイリアン 〜宇宙からの訪問者〜
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| レジデント・エイリアン 〜宇宙からの訪問者〜 | |
|---|---|
| 別名 | Resident Alien |
| ジャンル |
SF ミステリ |
| 原作 | Resident Alien（ピーター・ホーガン,スティーブ・パークハウス） |
| 原案 | クリス・シェリダン (作家) |
| 出演者 |
アラン・テュディック サラ・トムコ コリー・レイノルズ アリス・ウェッタールンド レヴィ・フィーラー ジュダ・プレーン エリザベス・ボーウェン |
| オープニング | "Bilgewater"(Brown Bird)[1] |
| 国・地域 |
 アメリカ合衆国 |
| 言語 | 英語 |
| シーズン数 | 2 |
| 話数 | 26 |
| 各話の長さ | 43分 |
| 製作 | |
| 製作総指揮 |
クリス・シェリダン キース・ゴールディング ジャスティン・ファルヴェイ ダリル・フランク デビッド・ドブキン ロバート・ダンカン・マクニール |
| 製作 |
Jocko Productions Amblin Television ダークホース・エンターテインメント Universal Content Productions} |
| 配給 | NBCUniversal Syndication Studios |
| 放送 | |
| 放送チャンネル | Syfy |
| 放送期間 | 2021年1月27日 - 継続中 |
| 日本での放送 | |
| 放送チャンネル | WOWOW |
| 放送期間 | 2022年1月8日[2] - 継続不明 |
『レジデント・エイリアン 〜宇宙からの訪問者〜』（英語: Resident Alien）は、アメリカ合衆国のSyfyで2021年から放映されているSF/コメディ/ミステリテレビドラマである。
2012年からダークホースコミックスより刊行されたアメリカン・コミックスが原作で、アンブリン・テレビジョンによって制作され[3]、2022年8月に第2シーズンまで放送された。
日本では、WOWOWで2022年1月8日から[4]、NHK総合テレビジョンで2023年2月26日から第1シーズン全10話が放送されている[5]。同年5月16日からは第2シーズンがWOWOWで放送開始[6]。
2023年6月15日、シーズン3の制作が決まったものの、2023年 全米脚本家組合ストライキの影響でエピソード数が大幅に減らされる見通しである。
あらすじ[編集]
とある異星人は地球人類の抹殺を任務として地球を訪れるが、兵器を搭載した宇宙船が事故によりアメリカの山岳地帯に不時着し、任務を続行できなくなる。不時着の際に重傷を負った異星人が湖畔に隠棲する人物を殺害して傷を癒していたところ、近隣のコロラド州ペイシェンスで診療所の医師が殺害される事件が発生する。成りすました人物が医師だったため、欠員補充で赴任せざるを得なくなってしまった異星人は医師として働きつつ街の住人と触れ合いながら、任務の遂行を目指すことになる。
登場人物[編集]
- 「ハリー・ヴァンダースピーグル」 ("Harry Vanderspeigle")
- 演：アラン・テュディック、日本語吹替：子安武人[7][5]
- アスタ・トゥエルブトゥリーズ (Asta Twelvetrees)
- 演：サラ・トムコ、日本語吹替：樋口あかり[5]
- マイク・トンプソン (Mike Thompson)
- 演：コリー・レイノルズ、日本語吹替：乃村健次[5]
- ダーシー・ブルーム (D'Arcy Bloom)
- 演：アリス・ウェッタールンド、日本語吹替：松井暁波[5]
- ベン・ホーソーン (Ben Hawthorne)
- 演：レヴィ・フィーラー、日本語吹替：KENN[5]
- マックス・ホーソーン (Max Hawthorne)
- 演：ジュダ・プレーン、日本語吹替：田中あいみ[5]
- オリヴィア・"リヴ"・ベイカー (Olivia "Liv" Baker)
- 演：エリザベス・ボーウェン、日本語吹替：田村聖子[5]
- エレノア・マカリスター (Eleanor McCallister)
- 演：リンダ・ハミルトン[8]、日本語吹替：幸田直子[5]
日本語版製作スタッフ[編集]
- 翻訳 - 伊藤里香
- 演出 - 簑浦良平
- 音声 - 橋本和典
- プロデューサー - 齋藤淳二
エピソード一覧[編集]
第1シーズン[編集]
| (日本語版放送回) 「エピソードの題名」 | オリジナル版 | NHK放送日 | 備考 |
|---|---|---|---|
| (1)「ドクター殺人事件」 | 1 "Pilot" | 2023年2月26日 | |
| (2)「心の痛み」 | 2 "Homesick" | 2023年3月5日 | |
| (3)「新たな死体」 | 3 "Secrets" | 2023年3月12日 | |
| (4)「秘密の代償」 | 4 "Birds of a Feather" | 2023年3月19日 | |
| (5)「異星交遊」 | 5 "Love Language" | 2023年3月26日 | |
| (6)「極秘プロジェクト」 | 6 "Sexy Beast" | 2023年4月2日 | [注釈 1] |
| (7)「絶望と希望」 | 7 "The Green Glow" | 2023年4月16日 | [注釈 2] |
| (8)「ハリーの災難」 | 8 "End of the World As We Know It" | 2023年4月30日 | |
| (9)「宇宙人との遭遇」 | 9 "Welcome Aliens" | 2023年5月7日 | |
| (10)「英雄の決断」 | 10 "Heroes of Patience" | 2023年5月14日 |
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 2023年4月9日は、第20回統一地方選挙（前半）開票速報を放送。
- ^ 2023年4月23日は、衆参補選・第20回統一地方選挙（後半）開票速報を放送。
出典[編集]
- ^ Duguay, Rob (2021年3月11日). “Brown Bird's music lives on in Syfy series 'Resident Alien'”. The Providence Journal. 2022年2月23日閲覧。
- ^ “SFマーダーミステリー『レジデント・エイリアン ～宇宙からの訪問者～』2022年1月8日（土）スタート”. 海外ドラマNAVI (ナノ・アソシエーション). (2021年11月21日) 2023年7月19日閲覧。
- ^ “レジデント・エイリアン～宇宙からの訪問者～ Vol.1”. Universal TVドラマ公式サイト. NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2022年). 2023年5月9日閲覧。
- ^ 清水久美子 (2021年12月22日). “年末年始の放送作品より厳選！12・1月に注目したい海外ドラマ9選”. SCREEN ONLINE (近代映画社) 2023年5月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “レジデント・エイリアン［総合11時 / 全10回］”. NHKオンライン. 日本放送協会 (2023年). 2023年5月8日閲覧。
- ^ “『レジデント・エイリアン ～宇宙からの訪問者～』シーズン2、日本初放送が決定！”. 海外ドラマNAVI (ナノ・アソシエーション). (2023年3月24日) 2023年5月8日閲覧。
- ^ 子安武人（インタビュアー：麦倉正樹）「子安武人、異色のエイリアンをどう演じた？ 『レジデント・エイリアン』の魅力を語る」『リアルサウンド映画部』、blueprint、2023年5月5日。2023年5月8日閲覧。
- ^ “リンダ・ハミルトン、SFドラマにレギュラー出演”. 映画.com (エイガ・ドット・コム). (2020年2月7日) 2023年6月6日閲覧。
外部リンク[編集]
| NHK 総合 日曜23時台枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
レジデント・エイリアン
＜全10回＞ (2023.2.26 - 2023.5.14) |
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