レオ1世 (東ローマ皇帝)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
レオ1世の胸像

レオ1世(Leo I., 400年 - 474年1月18日)は、東ローマ帝国レオ朝の初代皇帝(在位:457年 - 474年)。「トラキア人のレオ」と呼ばれた。

生涯[編集]

トラキア生まれでトラキア人[1]の帝国軍人であったが、先帝・マルキアヌスが男児無くして没した後、帝国のゲルマン人軍事長官であったアスパル英語版に支持されたレオが、皇帝として即位することとなったのである。

このような即位の経緯から、治世前期のレオ1世はアスパルとその息子アルダブリウスの傀儡にすぎなかった。しかし471年、イサウリア族ドイツ語版ハンガリー語版オランダ語版の族長タラシコデッサ(後の皇帝ゼノン)の力を借りてアスパル父子を打倒し、皇帝としての地位を確固たるものとした。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

参考文献[編集]

関連項目[編集]