レオン・レーダーマン

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Leon Max Lederman
ノーベル賞受賞者 ノーベル賞
受賞年:1988年
受賞部門:ノーベル物理学賞
受賞理由:ニュートリノビーム法、およびミューニュートリノの発見によるレプトンの二重構造の実証

レオン・マックス・レーダーマン(Leon Max Lederman, 1922年7月15日 - )はアメリカ合衆国実験物理学者。2代目の所長としてフェルミ研究所を1978年から1988年まで率いた。1988年ニュートリノビーム法、およびミューニュートリノの発見によるレプトンの二重構造の実証によりノーベル物理学賞を受賞した。「笑う実験物理学者」の異名をもち著書に『神がつくった究極の素粒子』などがある。

ニューヨーク州バッファローに生まれた。1943年ニューヨーク市立大学シティカレッジ卒業。1951年コロンビア大学博士号を取得、1989年の定年退職までコロンビア大学で教鞭を執った。その間、Eugene Higgins Professorに就任、フェルミ研究所の所長も兼務した。1962年にブルックヘブンの陽子加速器を使って、ニュートリノの反応を調べ電子ニュートリノとμニュートリノが別のものであることを証明した。1977年ボトムクォークと反ボトムクォークの対である「ウプシロン中間子」を発見した。1978年から1988年までフェルミ研究所の所長を務めた。コロンビア大学退職後も、シカゴ大学イリノイ工科大学で教えている。

受賞歴[編集]

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