ルーネベリタルト
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| ルーネベリタルト | |
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| 種類 | ペイストリー |
| フルコース | デザート |
| 発祥地 | フィンランド、ポルヴォー |
| 関連食文化 | フィンランド料理 |
| 考案者 | フレドリカ・ルーネベリ |
| 誕生時期 | 1850年代 |
| 主な材料 | 小麦粉、パンくず、アーモンドミール、ラム酒またはアラック、ラズベリージャム、砂糖 |

ルーネベリタルト (Runeberg torte) は、フィンランドの菓子。アーモンドとアラックもしくはラム酒で風味付けした、100グラムほどのタルトである。ラズベリーのジャムが頂点にトッピングされ、その周りにアイシングがあしらわれる[1]。フィンランド語ではルーネベリントルットゥ (runebergintorttu) と呼ばれる。
タルトの名前は、フィンランドの詩人ユーハン・ルードヴィーグ・ルーネベリが妻お手製のタルトをプンシュとともにいつも朝食に食べていたという言い伝えに由来する。基本的にフィンランドでのみ見られる菓子で、フィンランドでも1月はじめからルーネベリの誕生日である2月5日までしか購入できないが、ルーネベリが生涯の大半を過ごしたポルヴォーでは年間を通して提供しているカフェもある[2]。
歴史
[編集]ルーネベリの妻のフレドリカ・ルーネベリが発案したとされ、1850年代から彼女が書き残したレシピにもみられるが、彼女のレシピはポルヴォーの菓子職人ラーシュ・アステニウスのレシピをもとにしているとされる[3][4]。
脚注
[編集]- ^ “Runebergstårta”. www.kultursmakarna.se. Kultursmakarna (2018年2月5日). 2019年1月27日閲覧。
- ^ Runebergintorttu on kostea ja mantelinen (in Finnish)
- ^ “Skaldens liv - Familj och familjeintressen”. www.runeberg.net. Runebergssällskapet. 2019年1月27日閲覧。
- ^ Runeberg, Fredrika Charlotta Tengström (2003). Receptbok. Helsingfors: Svenska litteratursällskapet i Finland. ISBN 951-583-093-1