ル・レヴォルテ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
Le Révolté
題号
1882年11月20日付(第80号)の題号部分
種類 週刊紙(隔週刊)

創刊 1879年2月22日
廃刊 1887年9月10日
言語 フランス語
発行数 約2000部(1879年 - 1887年)
本社所在地 ジュネーブ(1879年 - 1885年)
パリ(1885年 - 1887年)
特記事項:
創設者:ピョートル・クロポトキン
フランソワ・デュマルトレイ
ジョルジュ・エルツィ
テンプレートを表示

ル・レヴォルテ』(Le Révolté) は、共産主義リバタリアニズム(自由意思主義)の新聞で、1879年2月22日スイスジュネーブで、ピョートル・クロポトキンや、フランソワ・デュマルトレイフランス語版、ジョルジュ・エルツィ (Georges Herzig) らによって創刊され[1][2]エリゼ・ルクリュジャン・グラーヴフランス語版がこれを支援し、1883年にこの新聞の方向性を決定づけた[3]

沿革[編集]

創刊号は、2000部印刷された。

1885年4月12日に、拠点をパリへ移した。当時は隔週刊紙で、ようやく1886年5月15日付から週刊紙になった。

1887年9月3日に、無許可で宝くじを運営したとして告発され、同紙は罰金を回避するために紙名を変え、9月17日付から『ラ・レヴォルト』 (La Révolte) となった。フランス語で「le révolté」は「反抗者」を意味するが、「la révolte」は「反抗」「反乱」などの行為を意味する。

改題された後の新聞は、1894年3月10日付を最後に姿を消した[4]

その後の同名紙[編集]

1908年から1914年にかけて、ブリュッセルで同じ紙名の新聞が、「少なくとも毎月1回以上刊行されるアナキズム宣伝のための機関誌 (Organe de propagande anarchiste paraissant au moins une fois par mois)」として刊行された。自由意思主義共同体フランス語版レクスペリエンス (L'Expérience) の定期刊行物であった同紙には、ライモン・カルマンフランス語版フランシスコ・フェレールフランス語版ヴィクトル・セルジュフランス語版ジョルジュ・トナーフランス語版らが寄稿した[5]

脚注[編集]

  1. ^ Dictionnaire international des militants anarchistes : RICARD, Jean-Baptiste, Jules, notice biographique.
  2. ^ Dictionnaire des anarchistes, « Le Maitron » : HERZIG Georges, Henri [dit Sergy] .
  3. ^ René Bianco, Répertoire des périodiques anarchistes de langue française : un siècle de presse anarchiste d’expression française, 1880-1983, Aix-Marseille, 1987
  4. ^ Jean Maitron, Le mouvement anarchiste en France, Gallimard, coll. « Tel », 1992 2070724980
  5. ^ L'Éphéméride anarchiste : Le Révolté.

参考文献[編集]

  • Jean Maitron, Le mouvement anarchiste en France, Gallimard, coll. « Tel », 1992 2070724980 Document utilisé pour la rédaction de l’article
  • René Bianco, Répertoire des périodiques anarchistes de langue française : un siècle de presse anarchiste d’expression française, 1880-1983, Aix-Marseille, 1987 [lire en ligne] Document utilisé pour la rédaction de l’article.

関連項目[編集]