ル・ボーセモータースポーツ

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株式会社ル・ボーセモータースポーツ
Le Beausset Motorsports
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
305-0055
茨城県つくば市上原285番地6
設立 2003年11月
法人番号 2060001010065 ウィキデータを編集
事業内容 モータースポーツイベントへの参戦及び企画、運営
レーシングチームの企画、運営
代表者 代表取締役社長 坪松唯夫
資本金 300万円
特記事項:2019年をもってレース活動を休止
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Le Beausset Motorsports
国籍 日本の旗 日本
本拠地 栃木県茂木町
チーム代表 坪松唯夫
活動期間 1989年 - 2019年
カテゴリ FNSF全日本F3F4FTFJSFJST
2019年のスーパー耐久(ST3)
エントリー名 Le Beausset Motorsports
レーサー 日本の旗 嵯峨宏紀
日本の旗 山下健太
日本の旗 小河諒
マシン 62.DENSO Le Beausset RC350
タイヤ ピレリ
2019年の全日本FIA-F4選手権
エントリー名 Le Beausset Motorsports
レーサー 62.日本の旗 神晴也
63.日本の旗 川合孝汰
マシン

62.DENSO ルボーセ JPM F4

63.DENSO ルボーセ IPG F4
タイヤ ダンロップ
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株式会社ル・ボーセモータースポーツLe Beausset Motorsports)は、茨城県つくば市に本社を置く日本企業。レーシングチームの運営を主な事業としていた。

概要[編集]

メカニックとして国内チームを渡り歩いた坪松唯夫が、レーシングドライバー片山右京の協力を得て1989年フォーミュラカーメンテナンスを行う「有限会社ル・ボーセ」を設立。社名の“ル・ボーセ(Le Beausset)”は、坪松と右京が共に戦ったフランスF3で使用されていたポール・リカール・サーキットのコーナー名が由来。

2003年に新たに有限会社ル・ボーセモータースポーツを設立し、有限会社ル・ボーセの事業を受け継ぎ独立。2007年には株式会社に組織変更。

底辺カテゴリーから着実にステップアップを図ってきたレーシングチームであり、若手ドライバーの育成にも力を注いでいる。2011年から国内最高峰カテゴリーであるフォーミュラ・ニッポン(2013年にスーパーフォーミュラに改称)への参戦を開始。

2012年からは地域密着を掲げチーム名に地元栃木の名を冠し「TOCHIGI Le Baousset Motorsports」としてレースに参戦。

2015年よりスーパーフォーミュラへの参戦を休止し、スーパー耐久への参戦に移行。[1]

2019年9月、同年限りでチームとしての活動を終了することを発表。代表の坪松は「いちばんいい時に辞める」「“完全燃焼”ということで考えると、やりきっているのが今」と語っており、「自分でもちょっと早かったかな、と思うんだけど、家族のタイミングとかを含めると、今回のタイミングがベスト」との判断で活動終了に至ったとしている[2]

沿革[編集]

参戦歴[編集]

カテゴリ- ドライバー 最終成績
1989年 FJ1600筑波選手権 柴原眞介 2位
1990年 FJ1600筑波選手権 早田岳史 1位
FJ1600東北選手権 1位
1991年 FJ1600筑波選手権 塩原秀雄 1位
FJ1600東北選手権 島守広 1位
1992年 フォーミュラ・トヨタ 島守広 3位
FJ1600筑波選手権 薮内弘道 1位
1993年 フォーミュラ・トヨタ 島守広 3位
1994年 全日本F3選手権 早田岳史 7位
フォーミュラ・トヨタ 服部茂章 1位
1995年 フォーミュラ・トヨタ 藤田孝博 1位
1996年 全日本F3選手権 藤田孝博 7位
1997年 フォーミュラ・トヨタ 大庭永仁 5位
1998年 フォーミュラ・トヨタ 後藤聡 4位
1999年 フォーミュラ・トヨタ サトウカイチ 1位
2000年 フォーミュラ・トヨタ 後藤聡 1位
F4東日本シリーズ 西尾一成 1位
2001年 フォーミュラ・トヨタ 名和克憲 5位
2002年 フォーミュラ・トヨタ 小早川済瑠 1位
2003年 フォーミュラ・トヨタ 川口慶大 5位
2004年 フォーミュラ・トヨタ 安岡秀徒 1位
嵯峨宏紀 5位
2005年 全日本F3選手権 嵯峨宏紀 13位
フォーミュラ・トヨタ 阿部翼 2位
2006年 全日本F3選手権 嵯峨宏紀 11位
フォーミュラ・トヨタ 坂本雄也 2位
山内英輝 5位
FJ1600もてぎ選手権 東徹次郎 3位
FJ1600日本一決定戦 3位
2007年 全日本F3選手権 嵯峨宏紀 11位
フォーミュラ・トヨタ ケイ・コッツォリーノ 1位
2008年 全日本F3選手権 全日本選手権クラス 嵯峨宏紀 7位
マカオグランプリ DNF
全日本F3選手権 ナショナルクラス 安岡秀徒 5位
スーパーFJ日本一決定戦 中山雄一 2位
2009年 全日本F3選手権 Cクラス 嵯峨宏紀 6位
マカオグランプリ 14位
スーパーFJ筑波選手権 中山雄一 1位
2010年 全日本F3選手権 Cクラス 嵯峨宏紀 4位
全日本F3選手権 Nクラス 千代勝正 3位
スーパーFJ筑波選手権 中村ひかる 3位
2011年 フォーミュラ・ニッポン 嵯峨宏紀
スーパーFJ筑波選手権 石澤浩紀 10位
2012年 フォーミュラ・ニッポン 嵯峨宏紀
スーパーFJもてぎ選手権 山下健太 1位
中村ひかる
小河諒
2013年 スーパーフォーミュラ 嵯峨宏紀
全日本F3選手権 Nクラス 小河諒
スーパーFJもてぎ選手権 久保凜太郎
長谷川優太

協賛スポンサー[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ル・ボーセ、2015年はSFからスーパー耐久に移行/オートスポーツweb
  2. ^ 突然の活動終了宣言。ル・ボーセ・モータースポーツ坪松唯夫代表が語る『去り際』 - オートスポーツ・2019年9月19日