ルベン・アビト

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ルベン・アビト(Ruben L.F.Habito 1947年-)は、フィリピン宗教学者。元カトリック司祭

来歴・人物[編集]

フィリピン出身。アメリカに長期に滞在したことがある帰国子女であった。1970年に来日し、1978年東京大学大学院博士課程修了。上智大学文学部哲学科助教授。イエズス会ならびに司祭を辞め、龍谷大学教授を経て、現在南メソジスト大学教授。社会正義の促進に積極的な活動を進めている「解放の神学」の一人でもある。

主な著作[編集]

単著[編集]

  • 『これからのフィリピンと日本―民際交流のすすめ』(亜紀書房
  • 『病める日本をみつめて―人間解放と宗教の再生』(御茶の水書房
  • 親鸞キリスト教の出会いから―日本的解放の霊性』(明石書店
  • 『宗教と世界の痛み―仏教・キリスト教の心髄を求めて』(明石書店)

共著[編集]

  • 『フィリピンの民衆と解放の神学』(山田経三との共著、明石書店)
  • アキノ政権とフィリピン社会―わたしの伝えたいフィリピン』(千野境子との共著、亜紀書房)
  • 聖書と親鸞の読み方―解放の神学と運動の教学』(玉光順三との共著、明石書店)
  • 『アジアのことが気にならないあなたに』(アグネス・チャンとの共著、めこん