リングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカス

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興業列車
ポスター

リングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカス (Ringling Bros. and Barnum & Bailey Circus) は、米国の著名なサーカスである。解散まで自前のサーカス列車英語版を所有し、巡業に用いていたことでも知られていた。このサーカス列車の様子はテレビ番組「マットの鉄道万歳!」で取り上げられたこともある。

歴史[編集]

  • 1880年代、バーナムとベイリーが合併[1]
  • 1907年に、ウィスコンシン州バラブーのサーカス経営「リングリング兄弟」(Ringling Brothers) が、バーナム・アンド・ベイリー・サーカス(the Barnum and Bailey circus)を買収、1919年に合併[1]したことで誕生した。
  • 規模は車輌90輌、従業員1540人、ウマ450頭、ゾウ40頭、フットボール場2つ分の大テント、イス11000人分で[1]、「地上最大」で「最高の知名度」といわれた[1]
  • 1944年7月6日コネチカット州ハートフォードで公演中に火災が発生し168名の死者が出た。消火活動にピエロらが参加したことから、「ピエロが泣いた日」と呼ばれた。
  • リングリング・ブラザーズ・サーカスとバーナム・アンド・ベイリー・サーカスとは、合併以前も以後も、他の多くの米国サーカスを頻繁に買収することで成長して行き、実演興行界において支配的な立場に至った。
  • 2015年3月5日 観客の嗜好の変化や規制上の問題を理由に2018年までにゾウの芸を取りやめると発表した。所属のアジアゾウ13頭は引退させるとのこと。なお、動物愛護団体が動物の芸について批判を強めていた。
  • ゾウのショー中止後、観客の入りが悪くなり経営的に成り立たなくなったことから2017年1月に5月の興行をもって解散することを公表[2][3]。5月21日にナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム(ニューヨーク州)で最後の公演が行われた[4]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 「動物園革命」,若生謙二著,岩波書店2010年12月22日発行,91-92頁
  2. ^ リングリング・ブラザーズ・ホームページでの冒頭メッセージ
  3. ^ 米「リングリング」サーカスが約150年の歴史に幕、ゾウのショー中止が痛手 AFPBB 2017-1-15
  4. ^ 米「リングリング」サーカスが最終公演、146年の歴史に幕 AFPBB 2017-5-22

関連項目[編集]

外部リンク[編集]