リンカーン・チェイフィー

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リンカーン・チェイフィー
Lincoln Chafee
Lincoln Chafee official portrait.jpg
生年月日 (1953-03-26) 1953年3月26日(68歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ロードアイランド州プロビデンス
出身校 ブラウン大学
所属政党 共和党( - 2007)
無所属(2007 - 2013)
民主党(2013 - )
配偶者 ステファニー・バーニー・ダンフォース(1990 - )
子女 3人
親族 ジョン・チェイフィー(父)

在任期間 2011年1月4日 - 2015年1月6日
副知事 エリザベス・ロバーツ

選挙区 ロードアイランド州の旗 ロードアイランド州
在任期間 1999年11月2日 - 2007年1月3日
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リンカーン・ダヴェンポート・チェイフィー(英語:Lincoln Davenport Chafee1953年3月26日 - )は、アメリカ合衆国政治家。第74代ロードアイランド州知事を務めた。同州のウォリック市長在任中の1999年に父のジョン・チェイフィー上院議員の死去後、連邦上院議員に就任する。ロードアイランド州選出で、上院議員当時の所属政党は共和党である。上院議員在職中は共和党内で最も穏健な議員のうちの1人であった。現在は共和党を離党して無所属となった後は第74代ロードアイランド州知事に就任し、2013年より民主党員となって2016年アメリカ合衆国大統領選挙に名乗りをあげていた。

概略[編集]

1953年3月26日にロードアイランド州プロビデンスにて誕生した。なお先祖はマサチューセッツ州ヒンガムに入植した家系であった。ウォリックの公立学校、私立のプロビデンス・カウントリー・デイスクール、フィリップス・アカデミーで学んだ後、ブラウン大学で古典を学んだ[1]。ブラウン大学時代はレスリング部のキャプテンを務めた。1975年に大学を卒業、その後モンタナ州ボーズマンに移り住み、モンタナ州立大学の蹄鉄学校で競走馬装蹄師になるために学び[1]、その後7年間、アメリカやカナダの繋駕速歩競走の場で働いた。

その後ロードアイランド州に戻った彼は1985年より共和党員として活動を始めた。1986年にウォリックの市議会議員に初当選[1]、1990年の市長選挙では敗北したが、1992年に同市の市長に32歳で初当選した[1]。1999年に父親が翌年の選挙に出馬しないことを表明、リンカーン・アルモンド英語版州知事から連邦上院議員候補に推され[1]、2000年の選挙で民主党のロバート・ウェイガンドを破り当選した。

ロックフェラー・リパブリカンの中では保守的な議員と見られた。ブッシュ政権の減税に反対したり、連邦所得税率の増税に賛成した。北極野生生物国家保護区での石油掘削に反対した。またイラク戦争に反対した[1]

2004年アメリカ合衆国大統領選挙ではジョージ・W・ブッシュ大統領では無く、父親のジョージ・H・W・ブッシュの名前を書いて投票した。

2006年の中間選挙英語版では大統領夫人のローラ・ブッシュの支持も受けて、クランストン市長のスティーブ・ラフィー英語版との共和党候補としての指名争いに[1]勝ったが、全米の反共和党ムードの中で州の司法長官を務めていた民主党のシェルダン・ホワイトハウスに敗れ、2007年1月に連邦上院議員を退いた。同年6月に共和党を離党して無所属となった。

2008年アメリカ合衆国大統領選挙では民主党のバラク・オバマを支援した。

2010年の中間選挙で独立系候補としてロードアイランド州知事選挙に出馬して民主・共和両党の候補などを破って当選し、父子2代でのロードアイランド州知事となった。無所属のロードアイランド州知事が誕生したのは1790年のジョン・コリンズ以来であった。

2013年5月に民主党への入党を宣言し[2]、同年9月に州知事の再選を目指さないことを発表した[3]

2015年6月3日に2016年アメリカ合衆国大統領選挙の民主党候補者として名乗りを上げたが[4]、10月23日に撤退を表明した[5]

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

公職
先代:
チャールズ・ドノヴァン
ウォリック市長
1993年1月1日 - 1999年11月1日
次代:
スコット・アブデシャン
先代:
ドナルド・カーチェリ
ロードアイランド州の旗 ロードアイランド州知事
第74代:2011年1月4日 - 2015年1月6日
次代:
ジーナ・レイモンド
議会
先代:
ジョン・チェイフィー
ロードアイランド州選出の上院議員(第1部)
1999年11月2日 - 2007年1月4日
次代:
シェルダン・ホワイトハウス