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リュウジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リュウジ
2020年
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年 -
ジャンル 料理、酒
登録者数 564万人
総再生回数 28億1094万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2026年7月16日時点。
テンプレートを表示

リュウジ(1986年〈昭和61年〉5月2日[1] - )は、日本の料理研究家[2]、YouTuber、タレント。千葉県千葉市出身[3]。株式会社バズレシピ代表取締役社長[1]。

来歴

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母子家庭で育ち[4]、母はエステ関連の仕事をしていた[5]。中学生の頃から引きこもりになり、一時期は1日中オンラインゲームをしているような生活をしていた[6]。初めて作った料理は高校時代に母親へ作ったチキンソテー[4][6]。

高校を1年で中退し、アルバイトで80万円を貯める。その後、18歳で世界一周旅行をする[6][7]。

帰国後、漫画喫茶で2年間アルバイトをする[5]。この時から一人暮らしを始める。当時の月収は9万円で、節約のために毎日料理をするようになる[4][6]。

21歳頃から千葉県内のホテルでホテルマンとして4年間働くが、東日本大震災の影響を受けホテルが閉鎖される[8]。

その後、料理人を目指してイタリア料理店に就職するが、毎日毎日同じ料理を繰り返し作らされ、他の料理を担当できない当時の職場の環境に嫌気が差し、「料理をすることは好きだが、料理人には向いていない」「このままでは料理が嫌いになってしまう」という理由から3か月で退職[4][8]。

退職後は高齢者専用マンションのコンシェルジュとして働く[8]。マンションのレストランの食事が不味いとクレームが頻発していたため、料理好きだったリュウジが月2回料理を担当したところ入居者の好評を得て、退職するまでの3年間レストランで料理人を担当するようになる[7]。

2017年、SNSに自身のレシピを投稿しながら料理研究家としての活動を始める[9]。2017年12月8日[10]から2019年10月11日[11]までアイスム公式ホームページで『リュウジの爆速レシピ』[12]を連載[13]。2018年からレシピ本を出版しており[9]、ライツ社刊行の『リュウジ式 悪魔のレシピ』が第7回(2020年)[14]、『リュウジ式至高のレシピ』が第9回(2022年)の料理レシピ本大賞 in Japanの大賞を受賞した[15]。2024年からリュウジをモデルとした漫画『異世界リュウジ 至高と虚無のバズレシピ旅』が『マンガワン』にて連載されており、監修を担当[16]。

クレイトンベイホテル[17]の日本料理店「呉濤(ごとう)」[18]の料理長である鷹林勲とのコラボレーションで広島県呉市の食文化を紹介する動画を発信した[19]ことが縁で、2026年3月より、「くれ観光特使」となる[19]。

エピソード

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  • 脚本家の三谷幸喜はリュウジが公開するレシピの大ファンであることを公言している[20]。
  • 女優の菅沢こゆきは従姉妹。
  • 実業家の堀江貴文がプロデュースするレストラン『WAGYUMAFIA』による「大量の食用菊を撒く演出」や「炎を上げる演出」について否定的な意見を述べたことがある[21][22]。
  • 2026年8月9日、令和8年熊本地震の被災地支援として100万円を寄付している。加えて、「熊本の現地の方々に教えてもらった熊本の会社が販売している最高に美味しい袋麺を食べさせていただきます」と袋麺を並べた写真をSNS上に投稿し、「料理研究家に出来るのはこれくらい。感謝を込めていただきます」と述べている[23][24]。

出演

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テレビ

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ラジオ

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CM

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連載

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  • リュウジの爆速レシピ[12](2017年12月8日[10] - 2019年10月11日[11])
  • 異世界リュウジ 至高と虚無のバズレシピ旅(原作:浜口倫太郎、作画:宮澤ひしを、『マンガワン』2024年8月18日[16] - ) - 監修担当[16]。

著書

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  • バズレシピ シリーズ(扶桑社)
    • やみつきバズレシピ(2018年2月、ISBN 978-4594078850)
    • 麺・丼・おかずの爆速バズレシピ101(2018年7月、ISBN 978-4594080181)
    • クタクタでも速攻でつくれる! バズレシピ 太らないおかず編(2019年1月、ISBN 978-4594613709)
    • ウマくて、速攻できる! バズレシピ もっと!太らないおかず編(2020年1月、ISBN 978-4594614942)
    • バズレシピ ベジ飯編(2020年8月、ISBN 978-4594615710)
    • バズレシピ 真夜中の背徳めし(2021年3月、ISBN 978-4594616809)
    • バズレシピ 番外編 給料日前ごはん(2021年6月、ISBN 978-4594617295)
    • バズレシピ 史上最強の痩せめし編(2022年6月、ISBN 978-4594618827)
    • バズレシピ 番外編 コスパよし!な肉おかず(2022年11月、ISBN 978-4594619619)
    • バズレシピ 番外編 給料日前のお助けごはん(2023年5月、ISBN 978-4594620509)
    • 特盛バズレシピ(2024年9月、ISBN 978-4594622459)『やみつきバズレシピ』『麺・丼・おかずの爆速バズレシピ101』から再集録された本
  • ほぼ100円飯 家にある材料でソッコー作れる最高に楽しい節約レシピ(2018年10月、KADOKAWA、ISBN 978-4040650012)
  • 県民バズごはん(2018年12月、飛鳥新社、ISBN 978-4864106603)
  • 容器に入れてチンするだけ! ほぼ1ステップで作れるレンジ飯(2019年7月、KADOKAWA、ISBN 978-4040657257)
  • あきれるほど簡単でうまい つまみメシ(2019年8月、主婦の友社、ISBN 978-4074385126)
  • ひと口で人間をダメにするウマさ! リュウジ式 悪魔のレシピ(2019年11月、ライツ社、ISBN 978-4909044235)
  • 失敗ゼロ! 秒で作れる奇跡のウマさ! 1人分のレンジ飯革命(2020年4月、KADOKAWA、ISBN 978-4040646015)
  • ワンパンで面倒なし! フライパン飯革命(2021年4月、KADOKAWA、ISBN 978-4046802132)
  • お手軽食材で料理革命! リュウジのコンビニレストラン(2021年7月、宝島社、ISBN 978-4299018489)
  • リュウジ式至高のレシピ 人生でいちばん美味しい! 基本の料理100(2021年12月、ライツ社、ISBN 978-4909044341)
  • 至高のレンジ飯 面倒ぜんぶ省略!容器1つで感動レシピ100(2022年4月、KADOKAWA、ISBN 9784046811950
  • リュウジ式至高のレシピ2 人生でいちばん美味しい!基本の料理100(2023年3月、ライツ社、ISBN 9784909044426)
  • 虚無レシピ(2023年9月、サンクチュアリ出版、ISBN 9784801401228)
  • 至高の鍋 黄金の配合つゆで〆までおいしい一生モノレシピ100(2023年10月、KADOKAWA、ISBN 9784046824745)
  • 料理研究家のくせに「味の素」を使うのですか?(2023年10月、河出新書、ISBN 9784309631707)
  • ひと口で人間をダメにするウマさ! リュウジ式 悪魔のレシピ2(2024年2月、ライツ社、ISBN 978-4909044501)
  • 本気(マジ)のワンパンパスタ(2024年4月、扶桑社、ISBN 978-4594096601)
  • リュウジのまだバズってないレシピ: 絶対食べてほしい隠れた名作(2024年9月、日本文芸社、ISBN 978-4537222364)
  • リュウジ式 生きるための弁当(2026年3月、ライツ社、ISBN 978-4909044716) 2026年4月2日、『リュウジ式生きるための弁当 LIFE HACK RECIPE103』がオリコン週間BOOKランキング ジャンル別「料理・グルメ」で自身通算7作目の1位を獲得[26]。

受賞歴

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  • 料理レシピ本大賞 in Japan 2018「料理部門」入賞 - 「やみつきバズレシピ」
  • 料理レシピ本大賞 in Japan 2019「料理部門」入賞 - 「クタクタでも速攻でつくれる! バズレシピ 太らないおかず編」
  • フーディストアワード2019 Twitter部門 グランプリ[27]
  • 料理レシピ本大賞 in Japan 2020「料理部門」大賞 - 「ひと口で人間をダメにするウマさ! リュウジ式 悪魔のレシピ」
  • 料理レシピ本大賞 in Japan 2022「料理部門」大賞 - 「リュウジ式至高のレシピ」
  • 料理レシピ本大賞 in Japan 2023「料理部門」入賞 - 「リュウジ式至高のレシピ2」
  • 料理レシピ本大賞 in Japan 2024「料理部門」
    • 準大賞 - 「リュウジ式悪魔のレシピ2」
    • ニュースなレシピ賞 - 「料理研究家のくせに「味の素」を使うのですか?」
  • 第12回 料理レシピ本大賞 in Japan「料理部門」準大賞 - 「リュウジ式至高のレシピ3 人生でいちばん美味しい! 基本の料理100」

脚注

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注釈

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  1. ↑ 毎月第4月曜 13時 - 14時。

出典

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  1. 1 2 “代表プロフィール”. バズレシピ.com. バズレシピ. 2026年9月28日閲覧。
  2. ↑ GuuGoo(ぐーぐう) [@GuuGoo_PR]「料理研究家リュウジさんがバスレシピを考案🥣お楽しみにっ💕」2019年4月20日。X(旧Twitter)より2025年11月25日閲覧。
  3. ↑ “リュウジ「食卓のおかずは1品で十分」 原点は、家族の手料理から感じた愛情”. AERA DIGITAL. 朝日新聞出版 (2025年7月19日). 2026年9月28日閲覧。
  4. 1 2 3 4 “否定するのは作らない側の人──料理研究家リュウジがうま味調味料にこだわる理由”. Yahoo!ニュース オリジナル 特集. 2021年6月21日閲覧。
  5. 1 2 料理研究家 リュウジのバズレシピ/引きこもりから年商○億/侮辱した大手出版社に復讐/味の素アンチからの誹謗中傷…、三谷三四郎のYouTube番組『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』。
  6. 1 2 3 4 “「MMOで人生が狂った」リュウジさんが人気料理研究家になるまで”. withnews. 2021年6月21日閲覧。
  7. 1 2 “【料理研究家 リュウジさん】いつも何か“楽しいこと”がある”. PERSOLグループ. 2021年6月21日閲覧。
  8. 1 2 3 “レシピも人生もバズった料理研究家リュウジの「年収」は? 本人が明かした成功の秘密”. AERA. 2021年6月21日閲覧。
  9. 1 2 ““これは保存版”「悪魔のバタコライス」に激ウマの声続出!無限キャベツで有名な料理研究家・リュウジさん新作”. Gourmet Biz. 2020年3月9日閲覧。
  10. 1 2 “自炊大好き!!リュウジの『爆速レシピ公開中』 第1回 クリスマスにぴったり!!お手軽イタリアンdeフルコース”. アイスム (2017年12月8日). 2018年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月1日閲覧。
  11. 1 2 “リュウジの爆速レシピ公開中!第89回 ひとくちおつまみ特集”. アイスム (2019年10月11日). 2019年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月1日閲覧。
  12. 1 2 “終了した連載”. アイスム. 2020年3月9日閲覧。
  13. ↑ “自炊大好き!!リュウジの『爆速レシピ公開中』 [特別動画企画]食べて夏バテ予防!『爆速夏野菜チャーハン』の作り方”. アイスム (2018年8月1日). 2019年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月1日閲覧。
  14. ↑ “2020年の料理レシピ本大賞・大賞は『リュウジ式 悪魔のレシピ』! 人をダメにするくらいウマい116品…その半数は低糖質レシピ!?”. KADOKAWA (2020年10月2日). 2022年2月9日閲覧。
  15. ↑ “リュウジさんが2度目の栄冠!「料理レシピ本大賞 in Japan」授賞式レポート”. 好書好日 (2022年9月9日). 2023年2月2日閲覧。
  16. 1 2 3 “目指せアニメ化!料理研究家リュウジが異世界で至高と虚無のバズレシピを披露”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年8月18日). 2024年8月18日閲覧。
  17. ↑ TOPページ - クレイトンベイホテル. 2026年9月28日閲覧。
  18. ↑ 日本料理「呉濤」改装に伴う営業内容変更のお知らせ(2026年9月28日アーカイブ分) - クレイトンベイホテル. 2026年9月28日閲覧。
  19. 1 2 “「俺でいいのかな」「呉の良さに触れるのは楽しみ」 料理研究家リュウジさんが「くれ観光特使」に "コワモテ料理長"とコラボも”. RCC 公式サイト. 中国放送 (2026年3月20日). 2026年9月28日閲覧。
  20. ↑ “三谷幸喜氏、好きなYouTubeチャンネル明かす「もう大好きで。大体作ってます」”. 日刊スポーツ. 2025年12月28日閲覧。
  21. ↑ 「リュウジ氏が再びホリエモンをチクリ 食用菊バラ撒きに「生産者さんがどう思うか」」『東スポWEB』2026年4月25日。2026年9月5日閲覧。
  22. ↑ 「【「情弱を煽る意図で使ってる」ホリエモン 人気料理研究家を猛批判…“食用菊ばらまき騒動”蒸し返しに“責任転嫁”と疑問続出】」『女性自身』2026年5月22日。2026年7月12日閲覧。
  23. ↑ “リュウジ氏 令和8年熊本地震の被災地に寄付と独自の応援報告「料理研究家に出来るのはこれくらい」”. スポニチアネックス. スポーツニッポン新聞社 (2026年8月9日). 2026年8月10日閲覧。
  24. ↑ 「料理研究家リュウジ、熊本地震に100万円を寄付」ユーチェラ。2026年9月5日閲覧。
  25. ↑ 「Galaxyユーザーの木梨憲武・リュウジ起用第一弾WEB CM本日公開」(プレスリリース)、Samsung、2025年9月25日。2025年9月25日閲覧。
  26. ↑ “料理研究家・リュウジ氏、初の“弁当”レシピ本が1位 自身通算7作目【オリコンランキング】”. オリコンニュース(ORICON NEWS) (2026年4月2日). 2026年5月15日閲覧。
  27. ↑ 「フーディストアワード2019」『フーディストノート』。2025年12月1日閲覧。

外部リンク

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