リムーバブルディスク

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リムーバブルディスク(Removable Disk)とは、ディスクドライブからディスクを取り出し交換することが可能なディスクドライブ、あるいは当該ドライブに対応したディスクを言う。

概要[編集]

リムーバブルディスクとは、読み方から分かるように、"移動可能なディスク"の意である。リムーバブルメディアとしてはメモリーカードに似ているが、「ディスク」と名前がついている以上「記録媒体が円盤状で回転するもの」を指すのが一般的であり、通常その点で記録媒体が固定され物理的な可動部分を持たないメモリーカードとは区別される。

ただしメモリーカード類の中でもシリコンディスクフラッシュディスクのように、ディスクドライブをエミュレートすることで動作するタイプの媒体に関しては「ディスク」の名前が冠せられることがあり、実際の区別は曖昧な部分もある。

使用方法[編集]

使い方はリムーバブルディスクによるが、外付けドライブの場合は「ハードウェアの安全な取り外し」を行いハードウェアを停止してからドライブを取り外す必要があるものが多い。これは、コンピューターとディスクドライブとが常に信号をやりとりしており、停止せずに取り外すと双方にダメージ(データの破損、破壊)が起こる可能性があるからである。

ドライブにディスクを挿入したり、ディスクを取り出す際には、Windows等のOSでは特別な作業を必要としないのが一般的である。一方LinuxFreeBSDなど、UNIX系のOS等では、mountやumount等のコマンドを実行し、マウント操作、アンマウント操作を行なう必要があることが多い。

おもなリムーバブルディスク[編集]

関連項目[編集]