リボリオ・ソリス

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リボリオ・ソリス
基本情報
本名 リボリオ・ソリス・マートレット
通称 maquinita
階級 バンタム級
身長 163cm
リーチ 176cm
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
誕生日 1982年3月21日(34歳)
出身地 アラグア州の旗 アラグア州マラカイ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 28
勝ち 23
KO勝ち 10
敗け 4
引き分け 1
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リボリオ・ソリスLiborio Solis、男性、1982年3月21日 - )は、ベネズエラプロボクサー。第23代WBA世界スーパーフライ級王者。

来歴[編集]

2000年12月15日、プロデビュー。2回TKO勝ち。

2008年8月23日、プロ初黒星を喫した(6回判定負け)。

2009年11月7日、ホセ・ヒメネスとベネズエラスーパーフライ級王座決定戦を行い7回TKO勝ちで王座を獲得した。

2010年11月25日、ヘンリー・マルドナルド(ニカラグア)とWBAフェデボルバンタム級王座決定戦を行うも、9回1-2の僅差判定負け(87-85、83-87、84-86)で獲得ならず。

2011年4月15日、オズワルド・ミランダとWBAフェデラテンバンタム級王座決定戦を行い、2回2分23秒TKO勝ちを収め、王座獲得に成功した。

2011年10月22日、パナマシティアレナ・ロベルト・デュランにて元WBA世界スーパーフライ級暫定王者ラファエル・コンセプシオンと対戦し、12回3-0(2者が108-101、109-100)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。

2011年12月10日、メキシコナヤリット州テピクのエル・パレンケ・デ・ラ・フェリアでホセ・サルガドとWBA世界スーパーフライ級暫定王座決定戦を行い、12回2-1(2者が117-111、111-117)の判定勝ちで王座を獲得した。

2012年1月5日、自身の他、パイパロープ・ゴーキャットジムミニマム級)、ホセ・アルフレド・ロドリゲスライトフライ級)、ファン・カルロス・レベコフライ級)、ウーゴ・ルイスバンタム級)、ギレルモ・リゴンドウスーパーバンタム級)、ブライアン・バスケススーパーフェザー級)、リカルド・アブリルライト級)、ヨハン・ペレススーパーライト級)、イスマエル・エル・マスウーディウェルター級)、アンソニー・ムンディンスーパーウェルター級)、ハッサン・ヌダム・ヌジカムミドル級)、ブライアン・マギースーパーミドル級)、デニス・レベデフクルーザー級)の17階級中14階級の暫定王者が世界ランキング1位にランクインされた[1][2]

2012年4月28日、ベネズエラマラカイにあるコリシオ・エルリモンにてサンティアゴ・イバン・アコスタアルゼンチン)と対戦し、12回3-0(120-108、119-109、117-111)の完勝とも言える判定勝ちで初防衛に成功した。

2012年10月27日、カラカスにて、当初はWBA世界スーパーフライ級12位のビクター・ザラテと対戦予定だったが、ザラテのIBF世界バンタム級王者レオ・サンタ・クルスへの挑戦が決定した為、元WBO世界スーパーフライ級2位ホセ・カブレラに対戦相手が変更。ソリスもカブレラも前日計量をパスしたのだがプロモーターがファイトマネーが払えなくなった為、2度目の防衛戦となる筈だった試合は試合当日に中止となった[3]

2013年5月6日、東京都大田区大田区総合体育館で正規王者河野公平と王座統一戦を行い、12回2-0(115-111、114-112、113-113)の判定勝ちを収め王座統一に成功した(記録上は2度目の防衛)[4]

2013年12月3日、大阪府ボディメーカーコロシアムIBF世界スーパーフライ級王者亀田大毅王座統一戦を行う予定だったが、試合前日の計量でリミットを1.4kgオーバーし、1時間15分後の再計量でも1kgオーバーしていた。この時点では制限時間の2時間を過ぎていなかったが、ソリスが周囲の制止を振り切ってペットボトルの水を一気に飲み干し、減量を断念して「日本の寒さでうまくいかなかった」と述べた。この結果、WBA規定により体重超過で王座剥奪となった。

ただし、試合は亀田の持つIBF王座と空位のWBA王座を懸けた一戦として通常に行われ、ソリスが勝てばWBA王座、IBF王座が共に空位となる[5][6]という規定となっていた。

その試合で、ソリスは判定2-1で勝利したため、当初であればWBA王座、IBF王座共に空位となることが規定として決まっていたが、IBF側はこの試合終了後、「相手(ソリス)は前日計量に失敗しているので王者ではない。勝っても負けてもIBF王者は亀田大毅だ」として、対戦相手・亀田大毅のIBF王座については空位とはならない見解を示した[7]。同月11日にWBAはソリスのファイトマネーの35%相当する額の罰金を科すことを通知した[8]

2013年12月12日、WBAは最新ランキングを発表し、ソリスはWBA世界バンタム級6位にランクインした[9][10]

2014年2月15日、パナマシティのホテル・エル・パナマ・コンベンションセンター&カジノでアレックス・オレアとバンタム級契約8回戦を行い、1回終了KO勝ちを収めた。

2014年8月8日、パナマシティベタニア地区でホセ・カルロス・バルガスとバンタム級契約8回戦を行い、2回1分TKO勝ちを収めた。

2014年10月10日、WBAは最新ランキングを発表し、ソリスはWBA世界バンタム級2位にランクインした[11]

2015年3月4日、パナマシティのファンスティック・カジノ・デ・アルブルック・モールでロナルド・バレラとバンタム級契約10回戦を行い、10回3-0(99-89、96-92、97-91)の判定勝ちを収めた。

2015年12月17日、パナマシティのアリーナロベルト・デュランでジョナサン・バード(カシミ)に9回判定勝ち[12]

2016年3月4日、京都府島津アリーナ京都WBC世界バンタム級王者山中慎介と対戦し、両者2度のダウンを奪い合うも12回0-3(107-117)の判定負けを喫し2階級制覇達成に失敗した。山中は強かったが、私の言ったようにガラスのアゴだった」と語った[13]。 (来日した際に、テレビ東京系「YOUは何しに日本へ?」の直撃取材を成田空港で偶然受けた。)[14]

2016年7月16日、WBAはWBA世界バンタム級暫定王者でWBA世界バンタム級1位のザナト・ザキヤノフと元WBA世界スーパーフライ級王者でWBA世界バンタム級2位のリボリオ・ソリスに対し、指名試合に関する対戦交渉を開始するよう指令を出した。30日以内に合意に至らなければ入札になるとのこと[15][16]

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 世界ボクシング協会(WBA)公式サイト WBA Official Ratings as of November/December 2011参照
  2. ^ 暫定王座が剥奪されたわけではないので、正規王者が長期離脱するような緊急性がある場合は暫定王座の防衛戦を行うことができる。正規王者の指名試合の対戦相手の最有力候補であるのと同時にWBAによる暫定王座の更なる乱造の自制の意味合いのある措置である為。
  3. ^ ベネズエラのWBA暫定戦は中止 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月29日
  4. ^ 河野が初防衛失敗 小差の判定負け ボクシングニュース「Box-on!」 2013年5月6日
  5. ^ S・フライ級王座統一戦 ソリスが計量失格 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年12月2日
  6. ^ 大毅の相手ソリス減量失敗で王座剥奪 日刊スポーツ 2013年12月2日
  7. ^ IBF、亀田大の王座残留発表 空位の説明「記憶ない」(朝日新聞2013年12月3日 同12月4日閲覧)
  8. ^ WBA sent notice to the manager of Liborio Solís WBA公式サイト 2013年12月11日
  9. ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2013年12月12日
  10. ^ WBA Ratings movements as of November 2013 WBA公式サイト 2013年12月12日
  11. ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2014年10月10日
  12. ^ コンセプシオンが雪辱防衛、バァトはソリスに敗れる Boxing News(ボクシングニュース)2015年12月18日
  13. ^ 山中慎介がV10、大差判定勝ちもまさかの2度ダウン Boxing News(ボクシングニュース) 2016年3月4日
  14. ^ 山中の挑戦者、空港で「youは何しに日本へ?」 挑戦者と分かりTVスタッフびっくり yahoo!ニュース 2016年2月25日
  15. ^ Comité de Campeonatos Mundiales AMB ordena Zhakiyanov-Solís WBA公式サイト 2016年7月16日
  16. ^ ラウンドアップ 坂井祥紀がメキシコシティで試合 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月24日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

暫定王座決定戦 対戦者
ホセ・サルガド
WBA世界スーパーフライ級暫定王者
2011年12月10日 - 2013年5月6日
次暫定王者
王座統一により消滅
前王者
河野公平
第23代WBA世界スーパーフライ級王者

2013年5月6日 - 2013年12月2日(剥奪)

空位
次タイトル獲得者
河野公平