リトルウィッチアカデミア

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リトルウィッチアカデミア
ジャンル 学園ファンタジー魔法少女
映画
監督 吉成曜
脚本 大塚雅彦
キャラクターデザイン 吉成曜
音楽 大島ミチル
制作 TRIGGER
配給 アニメミライ事務局
封切日 2013年3月2日
上映時間 25分
映画:リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
監督 吉成曜
脚本 島田満
キャラクターデザイン 吉成曜
音楽 大島ミチル
制作 TRIGGER
製作 グッドスマイルカンパニー
配給 東宝映像事業部
封切日 2015年10月9日
上映時間 56分[1]
アニメ
原作 TRIGGER / 吉成曜
監督 吉成曜
シリーズ構成 島田満
脚本 島田満
キャラクターデザイン 吉成曜(原案)、半田修平
音楽 大島ミチル
アニメーション制作 TRIGGER
製作 「リトルウィッチアカデミア」
製作委員会
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 2017年1月 - 6月
話数 全25話
ゲーム:リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議
ゲームジャンル ドッキドキーのワックワクーな
アクションアドベンチャー
対応機種 PlayStation 4
発売元 バンダイナムコエンターテインメント
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

リトルウィッチアカデミア』(Little Witch Academia)は、TRIGGER制作の日本オリジナルアニメ作品、及びにメディアミックス作品。

2013年3月2日に『アニメミライ2013』の一作として劇場公開された。

2015年10月9日には続編として『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』(リトルウィッチアカデミア まほうじかけのパレード)が2週間限定で劇場公開された。こちらは『アニメミライ』作品ではなく、単独企画作品となる。

2017年1月からは、テレビシリーズ『リトルウィッチアカデミア』が放送中。こちらはこれまでの続編ではなく、改めて最初から描き下ろされた完全新作となる[2]

概要[編集]

2013年3月2日、文化庁若手アニメーター育成プロジェクト『アニメミライ2013』の参加作品として初公開[3]。原案・監督・キャラクターデザインは『新世紀エヴァンゲリオン』や『フリクリ』、『天元突破グレンラガン』や『キルラキル』にメカニックデザインや原画として参加した吉成曜が務めた。

『アニメミライ』のテーマが"新人育成"を目的としたプロジェクトであることから、物語のあらすじもそれに則ったものになっている。監督の吉成は本作の着想について、「新人アニメーターの話を別のものに置き換えできないか」というアイデアを元に、「新人アニメーターが、深夜枠の魔女っ子アニメに憧れて来ました、みたいなノリ」をテーマに書いたと述べている[4]。公開に際して、シャイニィシャリオ役のキャストは当初発表されておらず、公式サイトでキャストを当てるキャンペーンが行われた。また、文化服装学院とのコラボレーション企画として公式コスプレ衣装も制作され、主人公を務めた潘めぐみは公開初日舞台挨拶上にて人生初となるコスプレ姿を披露している[5]

同年4月にはYouTube上にて英語字幕付きで期間限定全編無料公開され[6]、海外ネットユーザーから続編を作って欲しい等の多く絶賛コメントが寄せられた[7]。パッケージ化では日本でのBlu-ray発売のほか、北米ではacttilよりBlu-rayが海外発売された[8]

同年7月に開催されたアニメ・エキスポにて続編の制作が発表される[9]。その続編の製作資金を集めるため、クラウドファンディングサイトのKickstarterで7月8日より協力者を募ったところ、開始から5時間で目標額の15万ドルを達成[10]。8月8日までの一ヶ月で総額62万5518ドル(当時のレートで約6000万円)もの支援が集まった[11]

2015年6月5日より『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』の上映劇場で前売り券とムビチケが販売開始され、同年10月より期間限定で劇場公開されることが発表された[12]。同年7月3日、アメリカ・ロサンゼルスで開催された「アニメエキスポ」にて、『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』のプレミア上映が行われた[13]。その後、10月4日にはアニマックスで特別番組『最新映画公開記念「リトルウィッチアカデミア」のすべて!』が放送される[14]

2015年10月9日、映画『リトル ウィッチ アカデミア 魔法仕掛けのパレード』が劇場公開され、合わせて前作が同時上映された[15]。2週間限定公開であったが、池袋HUMAXシネマズと札幌シネマフロンティアでは好評につき上映が10月30日まで延長された。

2016年6月23日、TRIGGERは「リトルウィッチアカデミア」のTVアニメシリーズの制作を開始したことを公表した[16]。また翌日24日にTOKYO MXで放送された「宇宙パトロールルル子」最終話の第13話においても、ルル子とアツコ・カガリがハイタッチをした直後に「SEE YOU NEXT TRIGGER ANIMATION」と表示される演出がなされており、次回作が「リトル ウィッチ アカデミア」であることが示唆されている。

2017年1月9日より、テレビシリーズ『リトルウィッチアカデミア』の放送が開始された。

ストーリー[編集]

『リトルウィッチアカデミア』(アニメミライ版)[編集]

魔女シャイニィシャリオに憧れてルーナノヴァ魔法学校に入学したアッコはまともにホウキにも乗れない落ちこぼれ。おまけに憧れのシャリオを優等生のダイアナのみならず、親友のロッテやスーシィにもからかわれる始末。

アーシュラ先生指導のもと地下迷宮内探索の実習が行われる。ダイアナたちは宝物を求めて地下に降り、封印されていた「いにしえの竜」を解き放ってしまう。一方宝物を見つけようとはりきるアッコは偶然行きついたガラクタの山の中に、打ち捨てられていたシャリオの杖・シャイニィロッドを発見する。いにしえの竜は魔力を吸って巨大化し、迷宮内は大パニック。アッコのロッドを見た先生は迷宮の塔のてっぺんにある魔導石まで行くように命じる。いにしえの竜は魔導石を飲み込もうと塔に登ってくる。アッコがなんとか塔のてっぺんに辿り着くと、シャイニィロッドが魔導石に強く反応する。魔導石とシャイニィロッドを持って塔から飛び降りたアッコの頭にシャリオの「信じる心があなたの魔法」という言葉がひらめく。アッコが呪文を唱えるとシャイニィロッドは弓矢「シャイニィアルク」に変化。矢を受けたいにしえの竜は消滅、アッコは学園の危機を救う。

映画『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』[編集]

ルーナノヴァ魔法学校の生徒であるアッコ、ロッテ、スーシィは相変わらず問題ばかり起こしていた。しびれを切らしたフィネラン先生は、窃盗未遂のアマンダ、校則違反のハイテク機器いじりのコンスタンツェ、盗み食いの常習犯ヤスミンカの三人と協力して、ふもとの街で毎年行われている魔女パレードを成功させるように言う。しかし、過去に行われた魔女狩りの戒めとして生み出されたパレードは、魔女にトマトをぶつける、水責めにするなどひどい内容だった。魔女のすばらしさを知ってもらいたいアッコは「ハッピータイム計画」と称してパレードの計画を立てるが、ロッテたちはうまくいかないとあきらめ気味だった。

アッコはロッテと話し合いの最中、うっかり精霊の歌の楽譜を破いてしまい、ロッテから口をきいてもらえなくなる。市場に買い出しに出たときには、スーシィの発言に腹を立て絶交してしまう。その上、町の子供のトーマスたちからは魔女という理由で物をぶつけられる始末。しかしアッコはアマンダたちと着々と準備を進める。アッコは魔導石の魔力をシャイニィロッドに溜め、町で大きな魔法を使おうと計画。魔女パレード当日は船を空中に浮かべ、ホウキにダンスさせるなど、うまくいっていたが、トーマスたちにロッドを取られてしまう。ロッドの魔力に反応し、封印されていた「古の巨人」が復活しトーマスが捕まる。駆け付けたダイアナがトーマスを救出。アーシュラ先生はパレードの演出とごまかす。追い詰められたアッコをホウキに乗ったスーシィが助ける。ロッテは手作りの帽子を渡し、アッコと和解。3人は力をあわせ、巨人の封印に成功した。

『リトルウィッチアカデミア』(テレビアニメ版)[編集]

16歳のアッコは幼いころ見たシャイニィシャリオの魔法ショーに憧れ、魔女になるため「ルーナノヴァ魔法学校」を目指す。ホウキに乗れないアッコは、ブライトンベリーの停留所で出会ったロッテのホウキに乗せてもらうが、スーシィと一緒にアルクトゥルスの森に落ちてしまう。そこでシャリオの杖「シャイニィロッド」を発見。アーシュラ先生の助けで森を抜け出し、なんとか入学式にたどりつく。シャリオは魔法界では評価されておらず、授業でも失敗ばかりのアッコだが、持ち前の明るさで問題を乗り越えてゆく。やがてアッコはシャイニィロッドに秘められた「アルクトゥルスの7つの言の葉」をひとつひとつ蘇らせていく。新任のクロワ先生は現代魔法でアッコを魅了するが、アーシュラ先生は警戒する。やがて二人の魔女の過去が明らかになる。

シャイニィシャリオことシャリオ・デュノールはルーナノヴァの落ちこぼれだったが、魔法で人々を笑顔にしたいと努力していた。シャリオは同級生のクロワと訪れたワガンディアの森で、7つの星を持つ杖に選ばれる。杖で魔法を使えるようになったシャリオは人前で魔法を披露し7つの言の葉のうち6つを集めることができた。やがてシャリオは世界中で魔法ショーを開催して回るがすぐに飽きられてしまう。悩むシャリオにクロワは、研究中の「ドリームフューエルスピリット」を教える。シャリオは強く華やかな魔法が使えるようになるが、観客の夢見る心を吸い取って魔法に変換する方法と知って愕然とする。ドリームフューエルスピリットを使うのをやめたシャリオは、観客を失望させることに耐えきれず、杖をシャイニィアルクに変えて月に放つ。その後アーシュラと名を変えてルーナノヴァの教師になっていたのだ。

クロワは、街のデモやアプリで集めた人々の怒りや憎しみなど負の感情を魔力に変換する「ノワールフューエルスピリット」を完成させようとしていた。 アッコは信頼していたアーシュラ先生がシャリオとして自分の魔力を吸い取ったと知ってショックを受け行方をくらます。アッコを見つけたダイアナは、アッコが唯一手に入れられなかったシャリオカード「信じる心があなたの魔法」を託して励ます。

クロワの研究室に乗り込んだアーシュラはクロワの計画を阻止しようと戦う。しかしエネルギーを貯めこんだ巨大なノワールロッドが起動、クロワとアーシュラを乗せてアルクトゥルスの森へ飛び立つ。魔導石の魔力が失われ、レイラインも消失、中を飛んでいたアッコたちも森に落ちる。クロワはノワールロッドで封印を解き、世界改変魔法「グラントリスケル」を手に入れる。しかしそれは稚拙な魔法であり、クロワは目の前にあらわれたウッドワードに怒りをぶつける。魔力を吸い込みすぎたノワールロッドは魔獣に変わり、クロワを襲う。身を挺してクロワを守ろうとするアーシュラ。そこへアッコたちがかけつける。アッコは入学式の日にアーシュラから教わった言の葉で「シャイニィアルク」を放ち、魔獣に飲まれたアーシュラを助け、魔導石の魔力も戻る。アッコはアーシュラに駆け寄ると、「シャリオ、やっと会えた」と喜び、これからも魔法を教えてほしいと頼み、抱き合う。その時シャイニィロッドの7つ目の星が光る。アッコが言の葉を唱えると「グラントリスケル」があらわれる。ロッドと合体したグラントリスケルは不気味な森を明るく変える大きな力をみせる。

その時、耳慣れない警告音が響く。クロワの魔獣がとりついたミサイルが発射されたのだ。制御ができないとあきらめるクロワに、アッコはここにいる「ニューナインウィッチ」で力を合わせミサイルを止めようと呼びかける。ホウキをつなぎ、SSSをとりつけ、魔法をかけた長いホウキにダイアナ、アッコ、ロッテ、スーシィ、アマンダ、コンスタンツェ、ヤスミンカが乗り込み、ミサイルを追って飛び立つ。途中仲間たちを次々切り離しながら、アッコとダイアナがミサイルに追いつく動画が拡散される。アーシュラはクロワに促され、魔女を応援してほしいと呼びかける。人々の思いで切れかけたホウキの魔力が回復。ミサイルは姿を変え、アッコとダイアナを襲い、二人は落下する。それを救ったのはホウキリレー依頼行方不明になっていた流星丸だった。アッコとダイアナはグラントリスケルを巨大なシャイニイアルクに変え、ミサイルに放つ。ミサイルはたくさんの流星と蝶に変わり消滅。シャイニィロッドは消え、北斗七星となった。クロワとアーシュラは人の「魔法を信じる心」こそが魔力の源であったと気づく。

ルーナノヴァに穏やかな日常が戻る。クロワはアーシュラが飛べなくなった「ワガンディアの呪い」を解くため、旅立つ。アッコはみんなに見守られながら、ホウキで飛ぶ練習を続け、ようやく少し空中に浮かんだところで物語は終わる。

登場キャラクター[編集]

主要人物[編集]

アッコ / アツコ・カガリ(篝 敦子)[17][18]
声 - 潘めぐみ
本作の主人公。魔女育成名門校『ルーナノヴァ魔法学校』で学ぶ16歳の日本人少女。ロングヘアでサイドの髪を頭の上でちょんまげのように結んでいる。一般家庭出身で魔女の家系ではない為、他の生徒に遅れを取ることが多く、ホウキにもまともに乗れない。口癖は「どっきどきーのわっくわくー」。好きな食べ物は梅干し。風呂は3分で出たがるらしい。幼少期は黒猫を飼っていた。容姿は母親に似ており、父親は眼鏡をかけている。制服や魔法衣、帽子には赤い帯が巻かれているが、赤は問題児を反映している。机の上は劇場版までは少し散らかっていたが、TV版では整理整頓されている。
ルームメイトはロッテ・ヤンソンとスーシィ・マンババラン。入学早々にトラブルを起こした三人組がまとめて一室に押し込まれている模様。 他に親しい友人としてはアマンダやヤスミンカ、コンスタンツェがいる。アマンダとは当初喧嘩することもあったが、ダイアナへの嫉妬から意気投合するようになり、その後は気が合うのか一緒に遊びに行ったり談笑したりするなど良好な関係になっている。 優秀かつシャリオに否定的なダイアナには対抗意識を燃やしており、一方的にライバル扱いしていた。ダイアナとは仲良くはなかったものの、退学から引き戻そうとキャベンディッシュ家へ向かい、ダリルの蛇に襲われていたところを助け出して仲を深めはじめる。但しその後もワガンディアの危険を忠告したダイアナに対し敬遠した態度をみせている。
ルーナノヴァの学生以外に親しい人物として、ダイアナの親戚でTV版で初登場したアンドリュー・ハンブリッジがいる。出会った当初は魔法に偏見があったため口論ばかりしていたが、面会を繰り返すうちに打ち解け合い、笑顔で会話しあう関係になっている。
性格は猪突猛進。クロワが機械で彼女の精神分析をしたところ「計画性なし、 客観性なし、 気質は衝動的、 自己中心的、強引、単純、ずぼら、能天気 」と散々な結果が出ている。
シャイニィシャリオは幼少期に彼女の魔法ショーを見て以来憧れの存在で魔女を志したのもそのためだが、ダイアナをはじめ周囲からは理解されずにいる。 ウッドワードと出会った時はシャリオみたいな魔女になるのが「命より大事なこと」だと答えている。
勉強が苦手であるが、『魔法仕掛けのパレード』では目標のために一人で勉学に勤しむ姿も見られた。テレビアニメ版ではアーシュラによる早朝と放課後の魔法の特訓により修復魔法や魚語や鳥語、変身魔法をある程度使いこなせるようになるが、何故かホウキだけは乗れずにいる。
テレビアニメ版ではウサギ人間や半魚人に変身する程度で未熟だったが、魔法祭に向けて変身魔法の特訓を継続し、当日には微妙ながらもネズミや空飛ぶ象、カバなどに姿を変えられるまでに成長した。スーシィからは「勝手な思い込みで浮かれている」、アマンダからは「アッコがいたら失敗する」、ダイアナからは「思い通りにならないとすぐに不貞腐れてやる気を無くす」と烙印を押されていたが、魔法祭を境に評価が変わり、好意的な声が増えはじめている。その後も頻繁に変身魔法を使っており、度々ネズミになったりペンギンや亀に変身している。
ロッテの大事な楽譜を破いてしまった時に余計な発言をして事態を悪化させたり、ダイアナの忠告を無視したり等と軽薄なところが目立つが、自分のことより他人の心配をする傾向もあり、退学をほのめかしたアマンダや、授業中つまみ食いに夢中なヤスミンカに対して注意する場面がある。
劇場版、TV版中盤までは間抜けな表情で泣くことが多かったが、アーシュラ先生をワガンディアの事故に巻き込んでからは悲痛な表情で涙を流すようになった。
魔法を上手く使えない理由は「一般家庭出身で魔女の家系ではないから」とされていたが、かつてシャイニィシャリオがショーで人間の夢見る力を吸い取る魔法ドリームフューエルスピリットで魔力を吸い取られたからであることが明かされた。クロワとアーシュラに扮していたシャリオにその事実を突きつけられ、絶望に追い込まれると「嘘だ!」と泣き叫びその場を走り去って行方をくらませてしまう。
雪の中ベンチに座り込んでいた所をダイアナに発見され、しばらく無口の状態だったが、ダイアナがシャリオに憧れルーナノヴァへ入学したこと、幼い頃に努力を続けて魔力を取り戻した話を聞かされ、更にシャイニィロッドを届けに来たスーシィとロッテ、アマンダ達から励まされて気力を取り戻す。
その後レイラインでルーナノヴァへ戻ろうとしたが、クロワがノワールロッドを起動する際に魔力を吸収しため、レイラインが消失、仲間と一緒にアルクトゥルスの森へ迷い込んでしまう。そこでクロワを守るためキューブの怪物と戦っていたシャリオと遭遇し、シャイニィアルクを使って怪物を倒す。戦いが終わると、憧れていたシャリオに巡り会えた喜びを伝え、今後もアーシュラ先生の教え子として師事することを宣言、互いに嬉し涙を流して抱きしめ合う。七つの言の葉を全て解き明かし、アルクトゥルスの森の緑を蘇らせる。
アッコの机の側の壁には、シャリオのブロマイドの他に、「WITCH KNIGHT」と書かれた人物のポスターが貼られており、シャリオ以外の魔法ショーにも関心がある描写がみられる。但し劇場版での設定であり、TV版ではシャリオのブロマイド以外は貼られていない。
料理の腕は、TV版で焦がした料理をコンスタンツェに振る舞っていることから下手だと思われる。ウルトラジャンプ版では魚料理を作っており、見た目は上出来ではあったが食材に問題があったため味見した本人やスーシィには不評だった。
宇宙パトロールルル子』最終話にアニメ次回作としてのTRIGGER作品を継承するかたちで登場している。 名前の元ネタは「ひみつのアッコちゃん」の「加賀美あつ子」より。フルネームが酷似している他、「元は魔法が使えない一般人」といった共通点もある。
吉成曜によればアッコは「とにかくバカっぽくて器用でない」「クリエイターのわがままに周りが振り回される」イメージで造形されたキャラクターとされる。
プロデューサーの宇佐義大は「”アッコのような子がいてもいいじゃない”という肯定の流れになっていくのが、物語のよさかな」、エース版コミックの作者てりてりおは「人によっては好き嫌いが分かれるかもしれませんが自分は好きなキャラです」とそれぞれアッコについて評価している。
ロッテ・ヤンソン[17]
声 - 折笠富美子
アッコのルームメイトかつ親友で、金髪のショートヘアーとメガネが特徴のフィンランド人の女子生徒。暴走気味のアッコに対して、しばしば冷静な突っ込みを入れる。
心優しい性格で怒ることは滅多にないが、『魔法仕掛けのパレード』では怒りを露わにする一幕もあった。
歌を歌い、精霊を呼び出すことができる。髑髏のランタンの中に火の妖精を入れて持ち歩くことも多い。ウルトラジャンプ版コミックではウィルオウィスプのウィルという名前がつけられており、スーシィの妹たちを牽制するため火を吹く場面がある。但しアニメ版では目立った活躍はないため詳細は不明である。
ホウキリレーを中継していたワンガリからは「平々凡々」と呼ばれている。
シャリオに対しては「衣装が下品」と答えているが、アッコのためにシャリオの帽子を制作している。
120年ものあいだ連載されている人気少女小説「ナイトフォール」の大ファンで、アッコとのイタズラが原因で外出禁止令を下されてもこっそり学園を抜け出して、新刊発売イベントに参加するほどの熱中ぶり。クイズ大会で第一位を獲れるほどのマニアであり、好きな登場人物は「主要登場人物エドガーのライバルの狼男のアーサー」。
ウルトラジャンプ版コミックでは魚が苦手で食べられないと言及しているが、テレビアニメ版ではシュールストレミングを持参しており、ハパンシュラッカのパイが大好物である。
ウルトラジャンプ版ではスーシィの従兄弟を見て一目惚れしていたが、TV版ではフランクに告白された時は「恋人ではなく友人として」付き合うと答えており、恋愛観に違いがみられる。
サウナを利用するときは眼鏡をかけたまま入っている。
動揺しやすい所があり、死者が復活した時はアッコと一緒に騒いでいる。ファフニールに捕われた時は怯えていたが、同時に檻へ入れられたスーシィとコンスタンツェとヤスミンカは全く動揺しなかった。
アッコとハンナ、バーバラの喧嘩に対しては当初傍観していたが、バーバラに陰口を叩かれたのを知ると、魔法祭当日に彼女たちの前で感情を露にした。
アッコが言の葉を探しはじめた当初は見守るだけで殆ど一緒に行動しなかったが、彼女が絶望して行方をくらますと号泣し、スーシィ、ダイアナ、アマンダたちと捜索に参加する。
実家は魔法道具屋で、店名は「L KIOSK」。将来的には国家資格である「魔道具取扱資格」の取得を目指しているとのこと。家族は巨漢な父親と小柄な魔女の母がいる。エース版コミックでは幼少期の回想で祖母が登場している。眼鏡を外すととても美人。
スーシィ・マンババラン[17]
声 - 村瀬迪与
アッコのルームメイトかつ親友で、青白い肌と左目を隠したロングヘアーが特徴の女子生徒。東南アジア出身らしいが詳細は不明。
歯に衣着せぬ言動が目立つ毒物マニアで、目的のためには手段を選ばない所がある。ルーナノヴァ魔法学校に来た目的も猛毒であるコカトリスの羽根を採取し自身のコレクションに加えるためであり、手に入れた後はすぐ辞めるつもりだったが学園に絶滅した毒キノコの標本があると聞いて残ることにした。
魔法薬の扱いも得意で、よくアッコを実験台にするほどのイタズラ好きで、アッコに引けを取らないトラブルメーカーな面がある。アッコとアンドリューの口論を防ぐため意図的に惚れ惚れ蜂を放ちパーティ会場を混乱に陥れているが、収拾のためハエたたきを準備しアッコに渡している。
机の上には調合用の器材の他に、栄光の手(ハンド・オブ・グローリー)のキャンドルが置かれており、ベッドの側には呪術用具の仮面がかけられているが、どんな時に使用しているのかは不明。
毒物や魔法薬の他に、キノコへの愛着も強く、道端に自生していたのを採取したり、巨大キノコをパラシュートや盾の代わりに使ったりしている。8話の精神世界ではキノコが辺り一面生い茂っており、キノコの妖精の他にキノコ化したスーシィが登場している。そのため、キノコ料理が好物であり、キノコジュースも飲んでいるが偏食家ではない。代用食のスープを飲んだリ、ウルトラジャンプ版コミックでは、アッコが作った魚料理を試食したり、学食の寿司ラーメンを食べる描写がある。ヤンネが作ったハパンシュラッカのパイを食べたときは何度もおかわりした。
特殊な性癖の持ち主らしく、魔法祭で嘆きのバハロワに飲みこまれる役割と分かると幽霊に呑み込まれる感覚を期待し、実際に飲み込まれると嬉しさのあまり恍惚の表情を浮かべていた。
宇宙パトロールルル子』にもカメオ出演している。
アッコにホウキリレーのチームとして勝手に応募されてしまい、当初はやる気を見せなかったが景品がルーキッチから出ると聞くと、あらゆる手段を使い奸計を巡らせた。
変わった言動が目立つ一方で、冷静沈着で大人びた良識人としての一面を見せることもあり、ダイアナたちがミノタウロスに襲われた時や、アッコが死者を蘇らせた時も動揺することなく落ち着いて対処している。劇場版ではアッコに絶交を告げられたが、彼女のいい加減な本質を見抜いていたらしく、和解の際には「アッコの言う事はちっとも当てにならない」と答えており包容力がある一面を見せた。
また、戦闘には慣れており、ダイアナが倒せなかったミノタウロスを瞬時に仕留めたり、古の龍に一人で立ち向かったり、火を噴いて機械の龍を一網打尽にする活躍を見せている。
第8話では彼女の精神世界が舞台となり、ややひねくれたものではあるものの、スーシィなりにアッコを大切な友人と思っていることが描かれた。一方でダイアナは茶化された姿で登場していることから、あまり良い感情を持っていないと思われる。
アッコとハンナ、バーバラの喧嘩に対しては無関心だったが、魔法祭前日にハンナの陰口を耳にし、敵愾心が芽生えたような動作を見せた。
常識がある一方で稀に奇行をみせることもあり、アッコが寝ている間に実験服姿になって一人でニヤニヤしていたり、ミノタウロスの醜い最期を見て不気味に笑うなど悪趣味なところがある。
スピリチュアルを嗜むところがあり、ヨガをしたり自作の薬でアロマテラピーを楽しむことがある。
老教師の魔法史とパイシーズの魔法哲学、クロワの現代魔法は履修していないためか講義に参加していない。
フィネラン先生を呼び捨てしている。劇場版でキノコの怪物を偶発的に生み出した他、パイシーズの救出でアッコと一緒に行動していた理由でフィネランに連帯責任を押し付けられていることから印象は良くないと思われる。
アッコが言の葉を探しはじめた当初は見守るだけで殆ど一緒に行動しなかったが、アッコが絶望して行方をくらませると寂しがり、ロッテ、ダイアナ、アマンダたちとアッコを捜索する。捜索中、涙を流すロッテを励まし、アッコと合流すると彼女が大切にしていたシャイニィロッドを手渡した。
アニメミライ版で一度だけ「スー」という愛称で呼ばれたことがある。
家族構成はコミカライズごとに大きく異なり、 ウルトラジャンプ版コミックでは母親の他に、ガーリィ、サービィなど多数の妹、従兄弟の美少年マリトが登場している。
エース版コミックの家族構成は老婆ラムザの他に兄が3人、姉が4人、弟が5人、妹が2人存在している。いずれもラムザに拾われた孤児であり、スーシィ自身も孤児の可能性がある。
アニメ版ではスーシィの家族は未登場だが、母親らしき女性のラフ画が存在している。ウルトラジャンプ版とは容姿が異なる。
ダイアナ・キャベンディッシュ[18]
声 - 日笠陽子
アッコのクラスメイトで、国内でも1500年続く魔法使いの名門キャベンディッシュ家の跡取りでもある、イギリス人の女子生徒。緑がかった金色の長髪とエメラルドグリーンの瞳が特徴。格式と伝統のある自身の血統に誇りを持っている。
真面目で魔女としての知識や実力も同級生から頭一つ抜きん出ており、周囲や教員からの評価は高くホルブルック校長からもルーナノヴァの誇りとまで言われている。「ルーナ・ノヴァ始まって以来、最高の魔女」と呼ばれるほどの才媛。根は義理堅く責任感の強い善人である。魔法や学業について相談にのるなど面倒見もよく、周囲からの人望も厚い。 
シャリオに心酔しているアッコを見下していたが、自身もファンであることを仄めかす描写があり、アニメミライ版、TV版の物語冒頭でも幼少期のダイアナと思しき金髪の少女が描かれている。アニメミライ版では魔女のコスプレを着ている。
自尊心が高く、その自尊心ゆえの行動がいにしえの竜の封印を解く原因になってしまう。
ハンナとバーバラからは尊敬されているが、彼女らの頼りない姿と依存的な態度に呆れてため息をついている。
『魔法仕掛けのパレード』でも相変わらずアッコとは折り合いが悪いが、一方でアッコの能力を評価するような発言もしている。
地下迷宮でクモのような怪物を一撃で仕留めていることから戦闘力は高いと思われるが、ミノタウロスを倒すのは失敗している。ダリルの白蛇に襲撃された際はすぐに捕まってしまい、アッコが助けに来るまで動けなくなっていた。
箒乗りの実力は非常に高く、ホウキリレーで優勝している。準優勝をとったアッコに対しては「熱意だけはある」とアーシュラ先生の前で語った。キャベンディッシュ家に戻った時には乗馬をする場面があり、他にも犬二匹や白いフクロウを飼っている。
テレビアニメ版では12歳の頃に古代ドラゴン語をマスターしていた事が判明した。
パーティーではスーシィが放った恋のホレホレ蜂に刺されてしまい、一時的ではあるがアッコに恋愛感情が芽生えている。アッコに「贅沢暮らしの貴族」と言われた際は顔をゆがめるほど感情を露わにした。
19話でキャベンディッシュ家の先祖がナインオールドウィッチの一人である慈愛の魔女、賢者ベアトリクスであることが語られた。
当主であった母が亡くなった後は伯母であるダリルが当主代理を務めていたが、キャベンディッシュ家の財産を使い込んでいるダリルから伝統を守るため正当な当主になることを決意する。言の葉を復活させることをアッコに託し、学校や友人との思いでを悲しみ涙を流しながらルーナノヴァを去った。
キャベンディッシュ家のモットーである慈愛の心を大切にしていて、アッコがルーナノヴァに連れ戻すため、客人として招かれていたアンドリュー達と共にキャベンディッシュ家に訪れた際は無理矢理に追い返したりせず、自分の服を貸して共に食事をするなどの慈愛を見せた。アッコに貸した服はダイアナが11歳の頃に母から貰った物で、サイズがピッタリだった。
ルーナノヴァに戻った後もアッコに対して上から物を言う口調は変わらなかったが、アッコを心配している意思はハッキリと伝えるようになった。
子供の頃に一時期、魔法が使えなくなったことがあり、その理由はアッコ同様シャイニィシャリオのショーで人間の夢見る力を吸い取る魔法ドリームフューエルスピリットにより魔力を吸い取られたからである。アッコとは違い強力な魔法を使うこともでき、ホウキにも乗ることができる。
シャリオに魔力を吸い取られ、絶望に追い込まれて行方不明になったアッコを心配し、ロッテ、スーシィ、アマンダたちと一緒に彼女を呼び戻そうと捜索、アッコを見つけ出す。
幼い頃はアッコと同じく、人々を笑顔にするシャイニィシャリオのような魔女に憧れていたが周囲から期待される立場にあったためショーに行くことができなかった。母バーナデットに「国外のショーなら心配ない」と助言され、日本で行われたショーに行く。それが偶然にもアッコが見たショーと同じだった(物語冒頭で僅かに見られるダイアナらしき少女が、ダイアナ本人であることが確認された)。
アッコが手に入れられなかった唯一のシャリオカード「信じる心があなたの魔法」の英語版「A believing heart is your magic」を所有していて、小さな宝箱に大切に保管している。シャリオに魔力を吸い取られたことを知り絶望したアッコにこのカードを託し、勇気付けた。
アッコと合流後は穏やかな表情が増えている。
アニメミライ版ではコミカルな表情をみせる場面が多かったが、劇場版とTV版では少なくなっている。
映画版のキャラクター紹介イラストでは髪の色がほぼ黄色になっている。
アーシュラ先生
声 - 日髙のり子
フルネームはアーシュラ・カリスティス。ルーナノヴァ魔法学校の先生。黒い長髪にメガネの目立たない風貌でおっちょこちょい。
気苦労が絶えないが、いざというときは持ち前の魔力と臨機応変さを駆使し、アッコたちをサポートする。
魔法でメガホンを作ることも可能。事件が起きたときにメガホンを使用しており、アドリブで騒ぎを鎮めるのに慣れた所がある。劇場版まではピンク色のメガホンを取り出していたが、TV版18話では緑色のメガホンを使用した。
人気絶頂の最中、表舞台から姿を消したシャイニィシャリオではないかという噂がある。
魔法を使うときは髪が赤く輝く。テレビアニメ版でウッドワードにより、シャイニィシャリオと同一人物であることが明言された。シャイニィシャリオの名を捨ててから10年ほど経っているらしい。メガホンを使ったアドリブは、シャイニィシャリオ時代のマイクパフォーマンスによるもの。
他の生徒と比較しアッコを退学させようとしたフィネランに「他の生徒とではなく入学当初の彼女とを比べるべき」と強く言い放った。
シャリオを目指そうとしていたアッコに対し「誰かと自分を比べたりしないで、貴方には貴方にしか出来ないことがある」と助言し、戸惑いつつも失敗に悩むアッコを励ましながら指導している。教師の中で最も若いと言う理由から、半ば無茶な仕事を頼まれることがある。
クロワに無理矢理催眠術にかけられたアッコを救助するため新月の塔に乗り込み、クロワが操る多数の石像を撃破、無事に連れ戻す。
クロワに騙されワガンディアに登ろうとしたアッコを呼び戻しに行くが、転落したアッコを守ろうとしてワガンディアの花粉を浴びてしまい、箒で飛べなくなって地面に墜落してしまう。
クロワの陰謀を知ったアッコを守るため再び彼女の元へ駆けつけるが、戦闘中に正体を暴かれてしまう。更にドリームフューエルスピリットでアッコから魔力を吸い取っていたことをクロワに暴露されてしまい、観念してアッコに真相を明かす。その結果、彼女を絶望へと追い込んでしまった。
その後ダイアナにも正体を暴かれ、アッコに対する無責任な仕打ちと弱気な姿勢を批判される。ダイアナが部屋を去ると、ダイアナにアッコを託すような独り言を呟き、教師の姿を捨てるかのように眼鏡や帽子を外し、ノワールロッドをの完成を防ぐためクロワにライトセーバーで勝負を挑む。アルクトゥルスの森へワープしたクロワを更に追うが、クロワが所持していたキューブの怪物が暴走を始めると身を挺して彼女を庇い呑み込まれてしまう。その直後に現地に迷い込んだアッコがシャイニィアルクを解き放ち、怪物を撃破したため命を救われる結果となった。アッコと再開後、互いに抱き合い涙を流して和解する。
騒動の後は髪色を本来の赤に戻している(髪形、メガネはそのまま)。
身体能力は非常に高く、クロワが放った機関銃の弾丸を全て避けたり、魔法で動く石像の兵士を蹴り飛ばしたりし人間離れした動きができる。また、箒で飛べなくなったものの強力な魔力は健在であり、クロワに魔力を奪れそうになったときは感情を制御して干渉を防いでいる。(ホルブルックとフィネランはクロワに魔力を奪われてしまった)。
シャイニィシャリオ / シャリオ・デュノール
声 - 日高のり子
アッコが子供の頃、シャイニィロッドを手にド派手な魔法ショーを精力的に行い世界的な人気を博した魔女。
ルーナノヴァ魔法学校のOGだが、見た目優先のショー活動が魔女に対する間違ったイメージを広げたとして魔女界では評判が悪い。
愛用の杖『シャイニィロッド』は魔法石の力をチャージする力を持ち、光の弓に変化し『シャイニィアルク』を放つ。アニメミライ版では迷宮に打ち捨てられていた所をアッコが発見する。
テレビアニメ版ではルーナノヴァ杯ホウキリレーで優勝経験がある事が明かされた。最も優秀な生徒に与えられる「月光の魔女」の名を持っている。
学生時代は魔法で人助けをしたり、子供たちの前で魔法を披露して楽しませていた。
クロワと共に言の葉を復活させようとしていたが自身はシャイニィロッドを手にするつもりはなかった。
街で魔法を披露し人々を笑顔にすることで言の葉を復活させていて、ある時その魔法に惹かれた芸能関係の男性に声をかけられ「シャイニィシャリオ」としてショーを開くことになる。この時、7つの星を持つ杖に「シャイニィロッド」という名前を付けた。ショーは大好評だったが、魔法には限りがあったため新しい魔法を自ら作り続けていた。新しい魔法に行き詰っていたときにクロワと数年ぶりの再開を果たし、彼女が研究し開発した「ドリームフューエルスピリット」を使った。「人の夢見る力を吸い取り魔力とする」魔法だが「人の夢見る力を魔法に変換する」と騙され、観客の魔法を吸い取ってしまったことを知ったシャリオはクロワと決別。その後も新しい魔法をなかなか作ることが出来ず、新しい魔法を求め続ける観客のプレッシャーに耐え切れなくなり、シャイニィロッドの魔力全てを使った強力なシャイニィアルクを月に放つ。その後、シャイニィロッドが朽ち果て消えてしまった。

ルーナノヴァ学園の生徒[編集]

アマンダ・オニール
声 - 志田有彩
男勝りでメッシュの入った髪が特徴のアイルランド系アメリカ人の女子生徒。魔女パレードでアッコたちと協力することになった問題児三人組の一人で手癖が悪く、校内の倉庫に侵入して宝を盗もうとしたところを現行犯で捕らえられている。実家は資産家らしいが詳細は不明。
ダンスやパーティーを好み、劇中ではホウキを使った軽やかな演舞を披露した。ホウキ乗りの実力はあるが、過剰なパフォーマンスにより、試験の評価は芳しくない物体浮遊魔法を使う。
知り合いのDJがいるらしく、クラブに通っているらしいが詳細は不明。
『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』から登場。
いたずら好きだが、トーマスたちからトマトを投げつけられた時でもジュースをこぼしつつも後頭部に直撃するまで相手にしないなど、やや冷静な部分もある。
テレビアニメ版では「ルーナノヴァ杯ホウキリレー」のために魔道具カフェから「流星丸」を盗み出すが扱えず逃がしてしまう。エース版コミックでは後日談が描かれ、盗みの濡れ衣を着せられたアッコに恨まれてキノコ狩りを強要させられてしまった。
魔法祭の準備でアッコたちが「嘆きのバハロワ」のいけにえ係に決まると他の生徒と一緒に爆笑していたが、当日にはアッコたちを応援している。
将来については全く考えておらず、アッコから「ホウキのダンサー」になるのかと聞かれた時は「今が楽しければいい」と答えている。
クロワの「SSS」は「面倒くさい」という理由で良く思っていない。
学校生活に退屈しており、規則や課題、罰当番への不満から騒ぎを起こして退学しようといつも考えているが、アッコと一緒にいることで楽しみを感じるようになった。
フェンシングやカポエイラが得意で、アッコとエイプルトン校に潜入しルイスと決闘した際に技を組み合わせて戦っている。ルイスに憑依した甲冑の騎士にも単身で挑み、魔法の杖と剣を合体させた聖剣を作り出して勝利した。
アッコとエイプルトン校に潜入した際は男性に変身しているが、肉体ごと変化したのか衣装のみが変化したのかは不明。
アッコが絶望して行方をくらませたのを知ると捜索に加わる。
アッコとグータッチをする際にベイマックスの素振りを真似るシーンがある。
エース版コミックではハンナ、バーバラとは仲が悪く、不良扱いされたため激怒し二人を怖がらせた。
コンスタンツェ
声 - 村川梨衣
アマンダのグループの一員である、小柄なドイツ人の女子生徒。劇場版では「コンスタンツェ・ブラウンシュバンク・アルブレヒツベルガー[19]」、テレビ版では「コンスタンツェ・アマーリエ・フォン・ブラウンシュバンク=アルブレヒツベルガー[20]」と長くなった。
メカマニアで、校則違反のハイテク機器を改造、密売している。
基本的に口数が非常に少なく、どうしても言葉で伝えなければならない時は小さな黒板に文字を書いてそれを見せたり、いつも側に連れているスタンボットに喋らせているが、ジェスチャーを用いたり、呻き声や唸り声を上げたりなどして、感情を示すこともある。ホウキリレーの開始直前に口を開けて「ティア・フレーレ」と叫んでいるような場面がある。
アッコがトーマスにトマトを投げつけられたときは真っ先に応戦したり、ドラゴンに放ったロケットランチャーを全て避けられ複雑な顔をしたり、魔法祭の準備でアッコ達が「嘆きのバハロワ」のいけにえ係に決まり生徒達から笑い者にされる中、一人悲しそうな表情を浮かべるなど年相応に豊かな感情は持ち合わせており、心優しい性格をしている。但しスタンボットを壊されたり作業の邪魔をされると不機嫌になる。
「スタンボット」はコンスタンツェが作った小さな二足歩行のロボットで、道具を運んだり自分の代わりに喋らせたり色々な面で役に立つ。自我を持っていると思えるほど高度なAIがあり、コンスタンツェとは違った意見を言う事もある。
ホウキリレーではスーシィの策略を振り切り、エンジン付きの箒で一番先頭を飛んでいたロッテを追い抜き優位に立った。
魔法祭当日には巨大掃除機を披露し、アマンダ、ヤスミンカと共に会場を賑わせた。
劇場版では二階建てベッドの上で寝ているが、TV版では一人用ベッドを利用しているらしく、工房へ続く地下通路に改造している。またコンスタンツェとヤスミンカが使用している机の位置も劇場版とTV版に違いがある。
ワイルドハントのための巨大飛行船を一人だけで作っていたが、自分に出来ない事を手伝ってくれるアッコに心を動かされる。船が完成した後にアッコが想像で描いた変形ロボットのイメージ図を実現させ「魔導戦士グランシャリオ」を完成させた。
魔力を弾丸にする銃を使っており、劇場版ではマシンガン、TV版5話ではショットガンとRPG-7に似たロケットランチャーを使用している。18話では作業の邪魔になるアッコにH&K MP5を向けた。
巨大飛行船の制作時に、幼少時代に帆船の前で両親と記念撮影した写真を持ち込んでいる。父親は目元がコンスタンツェに似ているが、母親は全く似ておらず、髪の毛の色や小柄な体格が誰から遺伝しているのかは不明である。
ワイルドハントが行われた後日、アッコに感謝の証として機械で飛ぶ箒を渡し満面の笑顔を浮かべた。
アッコが絶望して行方をくらませたのを知ると捜索に加わる。
TV公式サイトによると、スーシィとは一緒に怪しげな研究をしているとされるが詳細は不明。本編では一度も描写がないまま最終話を迎えた。スーシィとは一緒に映画やTVゲームを楽しむ関係である。
『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』から登場。
TV版のメインアニメーターを担当した堀剛史のTwitterには様々なコンスタンツェのイラストや短編アニメが投稿されている。
ヤスミンカ・アントネンコ
声 - 上田麗奈
アマンダのグループの一員である、大柄なロシア人の女子生徒。アマンダからは「ヤースナ」の愛称で呼ばれている。
食いしん坊で、常に何かしらのお菓子を口にしており、授業中でもお菓子を盗み食いしては教師たちから叱責を受けることも多い。授業中の盗み食い以外には品行に大きな問題があるわけではない。非常に温厚で気前の良い性格をしており、時にはアッコたちに分け与えることもある。その大食いさからワンガリに「魔女界のフードファイター」と呼ばれた。
ホウキリレー中にはスーシィの計略に嵌まり、木に吊るされたドーナツを追ってコースアウトしてしまった。
戦闘中も何故か笑顔を浮かべており、危険な状況にならない限り表情を崩すことはない。5話ではコンスタンツェを片腕に乗せて支えたままエンジン付きの箒を乗り回し、機械の龍が爆発した時は爆風で吹き飛ぶコンスタンツェを背後からキャッチしているため、運動神経は非常に高いと思われる。
肉体の質量を増加する魔法を使う。18話では部屋で編み物をしていた。
魔導戦士グランシャリオをアマンダとスーシィは酷評したが、ヤスミンカは「カッコイイ!」と絶賛した。
『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』から登場。
アッコとロッテが和解するのを見ると、感動のあまりアマンダと一緒に涙を流した。
TV版ではコンスタンツェが作ったポンプを使い持ち前の体力で6人分の水汲みを1人で行った。
魔法祭の打ち合わせではアマンダたちがアッコの能力を疑問視する中、彼女だけお菓子に夢中になって食べていた。
アッコが絶望して行方をくらませたのを知ると心配して捜索に加わる。
TV版最終話では魔獣ミサイルを追って上昇するため魔力を使い切り、上昇しやすくするためか箒を切り離し、皆を見送るようにドーナツを食べながら空へ落下した。騒動後はハンナと仲良くサンドイッチを分け合って食べている。
公式からは主要人物の一人として扱われていたが、TV版では出番が冷遇されており、アッコの友人の中では唯一主役回が制作されなかった(出番は少ないものの、アマンダは17話、コンスタンツェは18話で主役扱いとして活躍している)。
アナウンサーでマンスリー上映会に参加した松澤千晶は「作り手の皆さんが作品を愛してやまず、こんな時間まで、ヤスミンカ回をなんとか作れないか、とか、清々しい気持ちはありながらも、あれもこれもやりたいとか」とTV版のヤスミンカ回の有無について触れたtweetをしている。また、アッコを演じた藩めぐみも電撃オンラインのインタビューで「ヤスミンカの当番回がないのが残念」とコメントしている。
ハンナ・イングランド
声 - 中尾衣里
ダイアナの取巻きであるポニーテールの女子生徒。魔女家系ではないアッコを馬鹿にしており、事あるごとにバーバラと共にちょっかいを掛けているが、トラブルメーカーで臆病な一面があり、バーバラと共に迷宮内から早く出たいと弱音を吐いたり、いにしえの竜を暴走させる原因を作ってしまうなど、ダイアナを困らせることもある。
複数の試験で切羽詰まっていたアッコをわざと転倒させ取っ組み合いの喧嘩になり、アッコには左目にアザができ、ハンナは頬を引っ張られた。ルーナノヴァ魔法祭の準備ではダイアナに扮したアッコに騙され、顔にパンクロッカーのような落書きをされてしまった。後日抗議をしたところ、アッコが謝罪したためそのイタズラに関しては帳消しにしているが、アッコが嘆きのバハロワに食べられるのを楽しみにしてると告げ、同時に無関係だったスーシィを「不気味スーシィ」と呼んで嘲笑った。
冷酷な性格が目立つがダイアナには一途なところがあり、17話の放送中に流れたCMでは物思いにふけたり実家と連絡を多くとっているダイアナを心配しバーバラに相談する様子が描かれた。
ダイアナがルーナノヴァを去ることを知るとバーバラと共に涙を流し、通りかかったアッコにその事実を話した。
アッコがダイアナをルーナノヴァに連れ戻すと、バーバラと共に皮肉を言いながらも「ありがとう」と告げた。
最終話では魔獣ミサイルを追うダイアナやアッコたちの実況を目にし、アッコを軽蔑するのをやめてバーバラやルーナノヴァの生徒達と一緒に応援した。騒動後はヤスミンカと仲良くサンドイッチを食べており、箒で飛べるようになったアッコを笑顔で祝福した。
アニメミライ版のキービジュアルではツインテールの姿で描かれている。
バドコックの授業を受ける場面で名簿にフルネームが映る箇所がある。
バーバラ・パーカー
声 - 赤﨑千夏
ダイアナの取巻きであるロングヘアーの女子生徒。ハンナと共に、度々アッコにちょっかいを掛けているが、同様に気弱でトラブルメーカーな一面も見られる。
ロッテと同じく「ナイトフォール」のファンだが、イベントでは一緒にいたハンナが「くだらない作品」と酷評したため燥げずにいた。ミノタウロスがスーシィに溶かされた時はショックのあまり嘔吐してしまった。ホウキリレーの時は魔法でアッコの箒を三輪車に変えてハンナと一緒に嘲笑した。アッコとハンナの取っ組み合いの喧嘩をはじめると加勢し、背後からアッコの髪を引っ張っている。ダイアナに扮したアッコに騙され、顔にパンダのような落書きをされてしまった。後日アッコに抗議し、同時に彼女の友人であるロッテを「いてもいなくても変わらない空気ロッテ」と呼んだ。ハンナと共に悪知恵は働くようで、精霊たちのストライキで魔法が使えなくなった時は火の精霊に木材を渡して、他の生徒に内緒で2人一緒に入浴している。その直後に何者かの手によって火の精霊が襲撃され、精霊たちに誤解されてハンナと一緒にミノタウロスに追い回された。
ダイアナがルーナノヴァを去るのを知ると泣き崩れ、ハンナと一緒に涙を流しながらアッコの前で事情を話した。
アッコがダイアナをルーナノヴァに連れ戻すと、ハンナと共に皮肉を言いながらも「感謝している」と告げた。
最終話では魔獣ミサイルに立ち向かうダイアナ、アッコ、ロッテたちの姿を実況で目にし、ハンナやルーナノヴァの生徒達と一緒に応援した。騒動後はアッコとロッテを軽蔑するのをやめ、ナイトフォールのファンであることを明かし、ロッテと隣同士に座りナイトフォールの最新刊を読んだ。箒で飛べるようになったアッコを笑顔で祝福した。
ホウキリレーの記念写真ではバーバラに酷似した生徒がシャリオと一緒に写っているが血縁関係者なのかは不明。
2017年6月23日にTOHOシネマズ新宿で開催されたマンスリー上映会でフルネームが公表された。
エイブリー
声 - 朝日奈丸佳
入学式の日にハンナとバーバラと一緒にいた女子生徒。ショートヘアーで両側に赤いヘアピンを付けている。場面によって前髪の部分が四角になったり逆三角形になったりと描写が異なる。ハンナ、バーバラと同じくダイアナを尊敬している。アニメミライ版で既に登場しているが、TV版で初めて名前が明かされている。高飛車な雰囲気があり、1話では箒で飛べないアッコを見下して置き去りにしてしまった。魔法祭でアッコが嘆きのバハロワの生け贄係に決まった時は他の生徒と一緒に笑っていた。18話ではメアリーや他の生徒たちと一緒にワイルドハントの中継を観戦し、笑顔で熱中していた。ウルトラジャンプ版コミックではアッコとダイアナの言い争いを気にしてアーシュラ先生に相談していた。ルームメイトにメアリーの他、ブレアがいる。最終話では魔獣ミサイルに立ち向かうダイアナやアッコを実況で目にし、メアリーやブレアと一緒に肩を並べて応援する。名前のモデルとなった人物はアニメ監督のテックス・エイブリー
ワンガリ
声 - 村川梨衣
ルーナノヴァニュースネットワークのレポーターを務め、イベントの実況を務める女子生徒。跳ね上がった髪にサンバイザーを被っている褐色肌が特徴で、素足でいることが多い。イベントに限らず、ルーナノヴァで何かと事件が起こり大人数で集まった際はカメラ撮影をする眼鏡の生徒や書記の生徒(二人とも名前は不明)と共にいつもマイクを使って実況している。
マイクはロッドを変形させたもので、「LNN」と書かれている。
他の生徒とはごく普通な関わりがあるようで、魔法祭後にはダイアナの出し物を称賛している。アッコ達が月光の魔女の対象外になった事を伝えたが、アッコの活躍自体は個人的に高く評価している。最終話では魔獣ミサイルに立ち向かうアッコたちを中継しながら応援する。
ガリー
声 - 不明
アッコが魔法哲学の授業を受けた時に近くに座っていた眼鏡の女子生徒。TV版7話放送中に字幕で名前が公表された。魔法言語学の上級者であり、アッコの質問に対しては魚TOEIC960点と答えた。アニメミライ版では古の龍が地下迷宮の門から顔を出した際に驚愕した表情を見せている。劇場版では騒ぎを収拾したダイアナに拍手した。魔法祭でアッコが嘆きのバハロワの生け贄係に決まった時は他の生徒と一緒になって爆笑した。魔法祭当日には子犬を巨大なカエルに変身させる催し物を披露した。13話の追加EDカットでは彼女がワンガリたちの前でインタビューに答える様子が描かれている。台詞はあるが、エンドロールでは名前が表記されておらず声優は不明。ルームメイトにアフリカ系らしき生徒(ワンガリとは別人)、三つ編みの生徒がいる。
メアリー
声 - 不明
ポニーテールにリボンを付けた女子生徒。TV版12話放送中に字幕で名前が公表された。エイブリー、ブレアのルームメイト。アニメミライ版では古の竜が迷宮から脱走しようとした際、周囲に攻撃を呼びかけて事態を悪化させてしまった。TV版3話のホウキリレーではハンナ、コンスタンツェらと一緒にスーシィの計略に嵌まってしまった。ルーナノヴァ魔法祭でアッコが嘆きのバハロワの生け贄係に決まった時は画面からはみ出していたため表情は不明。13話では魔法祭の準備のためエイブリーと一緒にダイアナに相談していた。魔法祭当日では暗黒舞踊を愛好する生徒達の催し物を観て不快な表情をしていた。ワイルドハントの中継ではエイブリーやブレアと一緒に夢中になって観戦していた。エース版コミックでは髪の毛が白くなっており、ダイアナ、ハンナ、バーバラ、サラ・ベルナールと一緒にバレーチームを結成。アッコ、アマンダチームと対戦した。台詞はあるが、エンドロールでは名前が表記されておらず声優は不明(TV版12話ではメアリーの他にピンクのリボンを結んだ生徒、緑色のかかったツインテールの生徒が台詞付きで登場しているが二人とも名前は公表されていない。 蘭乃和佳子、 バドコック役の矢野亜沙美がそれぞれ吹き替えている)。最終話では魔獣ミサイルに立ち向かうダイアナやアッコを実況で観てエイブリー、ブレアと一緒に肩を並べて応援する。
ブレア
声 - なし
金髪に縦ロールの髪型をした生徒。エイブリー、メアリーのルームメイト。魔法祭でアッコが嘆きのバハロワの生け贄係に決まった時は他の生徒達と一緒に笑っていた。ワイルドハントの中継ではエイブリーやメアリーと一緒に夢中になって観戦していた。2017年6月23日にTOHOシネマズ新宿で開催されたマンスリー上映会で名前が公表された。最終話では魔獣ミサイルに立ち向かうダイアナやアッコの実況を観てエイブリー、メアリーと一緒に肩を並べて応援する。
サラ・ベルナール
声 - なし
赤毛で猫のような目つきをした背の高い生徒。エルフリーデといつも一緒にいる。アッコがハンナに転倒させられた時は側でエルフリーデと一緒に驚いていた。魔法祭でアッコが嘆きのバハロワの生け贄係に決まった時は他の生徒達と一緒に笑っていた。妖精達がストライキを起こし、暴動を起こした時はカンガルーに似た妖精にスカートを噛まれてしまった。ワイルドハントの中継ではサラベルナールと一緒に夢中になって観戦していた。エース版コミックではダイアナたちやメアリーらと一緒にバレーチームを結成し、恥ずかしそうな表情で参戦している。ブレアと同じくマンスリー上映会で名前が公表された。最終話では魔獣ミサイルに立ち向かうダイアナやアッコの中継を目にする。
エルフリーデ
声 - 不明
おかっぱの黒髪にロングヘアーの生徒。サラ・ベルナールといつも一緒にいる。魔法祭でアッコが嘆きのバハロワの生け贄係に決まった時は他の生徒達と一緒に笑っていた。TV版15話では台詞があり、クロワから支給されたタブレットを友人と一緒に持ち歩いていた際、フィネランから「授業以外でのコンピューターの持ち歩きは禁止」と注意されているが、彼女の古い思考を嘲笑いながらその場を去る。15話放送時点では名前が公表されておらず、エンドロールでは友人と一緒に「生徒」として表記され、それぞれ佐野愛佳穂成美が吹き替えている。マンスリー上映会で名前が公表された。ワイルドハントの中継ではサラと一緒に夢中になって観戦していた。
この他にもインド系と思われる双子の生徒や、暗黒舞踊が好きな三人組の生徒等が存在する。TV版の2クールOPでは多数の生徒がアマンダたちと一緒に整列しているが、全員が登場している訳ではなく、うち9人がOPから省かれている。今後はTVゲーム版で生徒の名前を多数公表する予定。本編には登場しないが、設定画ではエリザベートというミステリアスな生徒が描かれている。

ルーナノヴァ学園の教師[編集]

ホルブルック校長
声 - 谷育子
ルーナノヴァ学園の44代目校長。性格はおっとりとした日和見主義者でおしゃべり好き。小柄な老婆だが、年齢は200歳以上と長寿。ダイアナを高く評価している。テレビアニメ版で名前がミランダであることが判明した。魔法祭では主賓ゲストのマジョリン達に「ルーナノヴァが衰退したのはホルブルックが校長になったからだ」と酷評されているが、良くも悪くもホルブルックの性格によってルーナノヴァは保たれている。クロワのノワールロッド完成をフィネランと一緒に阻止しようとするが、魔力を奪われて高所から落ちてしまった。最終話ではアッコの帽子を返却しに訪れたアンドリューを校内へ案内した。
アンヌ・フィネラン
声 - 山本留里佳
ルーナノヴァ一厳格な上級教師で、魔法語学や生徒指導を担当している。劣等生のアッコに厳しく接する。
劇場版ではアッコたちが起こした騒動をダイアナと一緒に阻止。罰としてアッコたちに魔女狩りの歴史を再現したパレードに参加するよう指示した。
TVアニメ版ではパイシーズに危害を加えた罪でアッコに退学処分を下そうとするも、アーシュラの反対とパイシーズ本人やホルブルックの温情により未遂に終わっている。
因襲的な保守主義者で、クロワの「SSS」を他の教師、生徒達が受け入れた中で唯一反対し続けている。クロワがノワールロッドを完成させるとホルブルックと一緒に現場へ現れ、阻止しようとしたが魔力を奪われて高所から落ちてしまった。最終話では箒で飛べるようになったアッコを笑顔で見守っている。
ネルソン
声 - 高山みなみ
魔法のホウキの実習教官。従軍経験があり、ほうき乗りの国代表として世界大会に出場したこともある。常にパラシュートを装備している。スパルタ教育で箒で飛べないアッコを塔から突き落とした。曲芸飛行などの危険行為には厳しく、荒っぽい飛行をするアマンダには頭を悩ませている様子。飛行テストの際には、ホウキで飛ぶ事ができないアッコに最低評価を与えた(アマンダは「ホウキに乗れないのに評価が貰えたのが不思議だ」と言っている)。
ルーキッチ
声 - 岡本茉莉
「オカルト先生」と呼ばれている、ルーナノヴァで最も古い教師。魔法薬学、錬金術、法律学が担当。タタリや迷信、終末論を持論としていて時代錯誤な面がある。特に「タタリ」は口癖と言えるほど会話の中で多用しており、拷問や刑罰などおぞましい話をすることから生徒から恐れられている。これに対しロッテは「何が面白いんだろう」と冷めた反応をしている。退屈極まりない授業ばかりだが毒物マニアのスーシィだけは、興味深く楽しそうに授業を受ける(法律学の授業にスーシィは参加していない)。
サマンサ・バドコック
声 - 矢野亜沙美
数秘学などの授業を請け負う上級教官で、校長補佐。ルーナノヴァの経理を担当していて、財政には苦心しているらしく生徒の前でも財政難の話を持ち出してしまう。生徒の周りの備品なども細かく管理する。
魔法食品学の授業では、アッコの毒リンゴを食べてしまい嘔吐してしまった。
他人には内緒にしているが、小説「ナイトフォール」の大ファンで「グレートベン810」というハンドルネームでロッテと魔法のメールでファントークしたり(お互い相手の正体は知らない)新刊の発売イベントにコスプレで駆けつけファンクイズに積極的に参加したりと熱烈なファン活動をしている。
パイシーズ
声 - 無し
魔法哲学の教師の金魚。赤、青、黄、緑のカラフルな配色で尾びれが長く帽子を被っていて、普段は金魚鉢の中にいる。魔法哲学は選択科目で、基本的に魚類語が理解できる魔法言語学の上級者が履修する。
アッコが金魚鉢にミネラルウォーターを混ぜたことで死にかけ、混乱したアッコに排水溝に落とされてしまうがそのまま流れ着いた広い湖で自由に泳げたことを喜ぶなど動じない大人物。
クロワ・メリディエス
声 - 竹内順子
現代魔法を担当する新任教師。若くして魔法の発展に数々の功績を収めている。魔導ユニットやタブレットなど現代的な機材を使用し、少ない魔法力を効率的に運用するためのSSS(Sorcery Solution System)という技術を開発している。
教師や生徒の前では人当たり良く振る舞っているが、本性は腹黒で目的の為なら生徒や一般人を危険に巻き込むことも躊躇しない。
「月光の魔女」の称号を手に入れるほど優秀な魔女だったが現在はホウキに乗ることすらせず、空中移動は円形の飛行ドローン機械を使っている。
新任として着任した直後にゴブリン達のストライキ騒動を解決したことからホルブルック校長の信頼を得て、新月の塔に研究室を構えるようになる。
新しく便利な魔法を持ち込んだことにより多くの生徒や教師から良い評価を受けていて、因襲的な保守主義者のフィネランや現代魔法が面倒くさいというアマンダなど快く思わない者もいるが非常に少数。
裏では大量の黒紫の小さなキューブ型の使い魔(魔獣)を使って影から騒動を起こしている。
自身が最初に解決したストライキ騒動も、自らがキューブで作り出したゴブリンを使って「生徒が火の精霊に危害を加えた」と誤解させることであえて暴徒化させ、その上で解決する。
アッコとアマンダがエイプルトン校に忍び込む事を知ると、聖杯を作り、ルイスによって破壊された聖杯の中から飛び出たキューブでエイプルトン校の外壁にある騎士の像を動かし、ルイスを鎧に閉じ込めアマンダと戦わせた。
ワイルドハントではゴーストをキューブに吸収し、カラスに変化させて人を襲わせたり、複数合体させて巨大なカラスを作りアッコとコンスタンツェと戦わせた。
洒落た格好をしているが、学生時代は地味で眼鏡をかけていた。箒リレーの殿堂入りも果たしているが、記念撮影の写真では殺伐とした表情をしており、当時のルームメイトも戸惑った様子で写っている。一方でシャリオと一緒に撮影したときは穏やかな表情をしていた。
シャイニィシャリオは客観的に高く評価しているため、アッコから数少ない理解者として信頼を得ている。しかし、アッコがシャイニィロッドに選ばれていることを快く思っておらず、彼女の一途な性格を利用して危険に巻き込もうと目論んでおり、ワガンディアの花粉が発生する季節を偽って伝えた他、アッコを焚き付けてアーシュラとの関係を崩そうと企てる。
アッコに言の葉の情報を与えその邪魔をする理由は「アーシュラの最後の夢だから」とクロワ自身が語っている。自分の妨害をしようとするアーシュラには容赦なく攻撃するが殺すつもりはないようで、自分の攻撃によって気絶し地上に落下していくアーシュラを助けようと追いかけた。このことからアーシュラに対しては愛憎入り交じった感情を抱いていると思われる。
アッコに陰謀を気付かれた時は正体を隠そうとせず、キューブの怪物でアッコを容赦なく襲う。駆けつけたシャリオに阻止されるも、10年前にシャリオがアッコの魔力を吸い取っていた真相を明し、アッコを絶望の底へ追いやった。
カップラーメンを頻繁に食べているが、食事中もキューブの研究に余念がない。
学生時代、シャリオとは先輩後輩として同時期にルーナノヴァに在籍していて、詳しい経緯は定かではないが非常に仲が良い親友同士だった。ワガンディアの木の前でクロワは「魔法界最高の魔女になりたい」、シャリオは「世界の人々を魔法で笑顔にしたい」と願うと、後にシャイニィシャリオとなる魔法の杖クラウソラスはシャリオを選ぶ。自分が選ばれると信じて疑わなかったクロワはクラウソラスに手を伸ばすと強力な力で拒絶されシャリオを憎しみの目で睨むが「こんなはずじゃなかった」と泣いて謝るシャリオを見て、言の葉の復活を託す。
魔法で人々を笑顔にして言の葉を復活させ続けるシャリオだったが、最後の言の葉が復活させられず、いつまでもショーを続けていることに苛立ち「夢見る心を魔法に変換する」と騙してドリームフューエルスピリットをシャイニィシャリオのショーで利用し、その事実を知ったシャリオと決別する。
グラントリスケルを復活させるため隣国との対立による騒動を利用し、国民を暴徒化させることで怒りや憎しみのエネルギーを吸引し、クラウソラスを模した巨大兵器ノワールロッドを完成させる。騒ぎに気付き研究室に駆けつけたシャリオやフィネラン、ホルブルック校長に狂気染みた本性を見せつけルーナノヴァやレイラインの魔力を奪い尽す。
全ての魔力を吸収するとノワールロッドを巨大なエイの様な形に変形させアルクトゥルスの森へワープする。クモの様な形に変形させて着陸し地面の紋章に魔力を流し込みグラントリスケルの復活を試みる。地面が開き、中央の紋章に立つと突然暗闇に包まれ「イグドラシルの枝」を手に入れる。
言の葉を復活させなかったためかクロワはイグドラシルの枝の本来の力を使うことが出来ず、枝を振ってもシャボン玉や星が飛び出たりするだけという幼稚な魔法しか使えなかった。そこに現れたウッドワードはその枝が本物であると伝えるがクロワは認めず、常に蔑ろにされることに怒り絶望する。
その直後にノワールロッドがエネルギー過剰で暴走を始め持ち主だったクロワを襲撃。怪物に吹き飛ばされたところをシャリオが庇い、更に現地へ迷い込んだアッコ達により命拾いする結果となった。アッコシャリオが最後の言の葉を復活させ、グラントリスケルがアルゥトゥルスの森を本来の姿(草木や花が生い茂る美しい森)に戻すのを目の当たりにし茫然自失の状態になる。
魔獣がミサイルに取り付き発射され、止めることは不可能だと諦めていたがアッコ達たちがホウキを繋いで飛び立ち、その中継を見ていた民衆の「信じる心」から生み出され、直接送られる魔力に心を動かされる。自身の"魔法"で彼女らの姿を世界に映像で送り、シャリオにマイクパフォーマンスで呼びかけさせ世界の人々の魔力をアッコ達に送った。
騒動の解決後はルーナノヴァの教師達とは和解し、アッコやシャリオのためにワガンディアの呪い(花粉を浴びたものがホウキで飛べなくなる呪い)を解く研究を始めるためドーリン大臣に連れられて学園を去る。
ルーナノヴァで杖やホウキを使った魔法を見せなかったが魔法が使えないわけではなく、最終話ではシャリオと共に魔法でアッコ達の服を白い魔法衣へ変えホウキで飛び去る姿を見せた。
この他にもまじない師のような格好の教師、ネルソンに似た小柄な教師、ウッドワードに似た教師(関連性は不明)、肩にオウムをのせた教師、単眼のアイマスクを付けた教師が存在する。またシャム双生児の女性も教師として社会進出しており、登場場面は僅かだがアニメでは珍しい描写が試みられている。

『リトルウィッチアカデミア』(アニメミライ版) の登場人物[編集]

老教師
声 - 京田尚子
魔法史の先生。レイラインと魔導石の関係やT.S.ダニエルズ著「魔法の幸福論」について講義を行う。授業中居眠りしていたアッコに注意した。
ミノタウロス
声 - 乃村健次田所陽向(テレビアニメ版)
アニメミライ版では実践訓練の迷宮にいた凶暴な怪物として登場。スーシィに魔法薬を飲まされ、どろどろに溶解して壮絶な最期を遂げた。TVゲーム版では敵キャラとして再登場している。
TVアニメ版ではルーナノヴァ魔法学校の用務員として働いている。
学校の冷遇に反発して仲間のサイクロップスやゴブリンたちと労働組合を結成し、同情したアッコと一緒に抗議活動を行う。
ハンナとバーバラが仲間の火の精霊に危害を加えたと誤解し、二人を追い回すもクロワの対応により大人しくなり、最終的に学校側と和解した。
いにしえの竜
迷宮地下のアイアン・メイデンに封印されていたドラゴン。魔力を吸収して成長する。ダイアナが封印を解いてしまい、ハンナとバーバラの行動が切っ掛けで大事態に発展してしまうこととなる。

『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』の登場人物[編集]

トーマス
声 - 青山桐子
ルーナノヴァ魔法学校のふもとの街に住む少年。金髪の少年
魔女に対して偏見を持っており、パレードを盛り上げようとするアッコたちに頻繁にいやがらせをしている。
終盤では救助に現れたダイアナに一目ぼれしている。
トーマスの仲間
声 - 藤村歩広田みのる水野麻里絵
トーマスの取り巻きの少年たち。トーマスと共にアッコたちにいやがらせをする。双子の兄弟と帽子を被った太めの少年と小柄で猫背な少年の4人組。
市長
声 - 大竹宏
背が低い、ふもとの街の市長。銅像はかなり背が高く作られている。
銭ゲバで、利益のためなら何でもする横暴かつ頑固な性格で、それが巨人を蘇らせる原因となってしまう。
事件後、自分の責任であるにもかかわらず、巨人をテーマパークにしようとするなど全く懲りていなかった。
古の巨人
大魔女ジェニファーによって封印されていた巨人。
市長の指示で行われた工事により、封印が弱まり、シャイニィロッドの魔力に反応し復活してしまった。
黒い触手で魔力を吸い取ったり、物質を付喪神にすることができる他、周囲の物(テントや家具、車など)を集めて体の部位を守る鎧にもできる。

『リトルウィッチアカデミア』(テレビアニメ版)の登場人物[編集]

アナベル・クレム
声 - 諸星すみれ
120年間続く超大型歴史巨編少女小説「ナイトフォール」の作者。人前に一度も現れたことはなく120年間書き続けている魔女と言われていた。
新刊発売イベントで初めて人前に現れるも、その姿はアッコたちよりも年下の少女。実は「ナイトフォール」は、万年筆に選ばれた者に書き継がれてきた作品であり、人前に現れたアナベルも万年筆に選ばれた数えて12代目であり、元々は魔法使いではない人間である。
現在のナイトフォールでは、主人公のアーサーが宇宙に行くなどの展開からインターネット上で酷評されたことに気落ちして、書き手としての自信をなくし、新刊発売イベントでクイズ大会を開きその優勝者に作者を代わってもらおうとする。優勝者であるロッテに万年筆を手渡しその場から逃げ出すが、追いかけてきたロッテの言葉に心を動かされ、これからも書き続けることを決意する。
ファフニール
声 - 飯塚昭三
ラスタバン遺跡に住む老齢の白いドラゴン。ルーナノヴァの1000年前からの借金相手であり、解読できる人間がいないことを利用して、借用書を古代ドラゴン語で発行しては、1000年間も金を騙し取っていた。非常に冷徹かつお金への執着心が強く、入学する生徒が年々減少し1年間借金を滞ったルーナノヴァへの警告として魔法石を奪い取るなど、借金相手には容赦がない。古代ドラゴン語に精通しているダイアナによって、ルーナノヴァが既に借金を返済していたことや、借用書の中に利息に関する言及がないことなどを暴露され、魔法石を返却させられた。
現代ではもう魔法が必要とされていないと考えており、ネット投資で膨大な利益を得ているが、最終話でアッコ達の活躍を目にして応援している。
アンドリュー・ハンブリッジ
声 - 金本涼輔
ハンブリッジ伯爵の息子。イギリスきっての名門校エイプルトン校に通う高校生で「エイプルトンの貴公子」と噂されている。頭脳明晰で容姿端麗。幼い頃から異性にモテている。ハンブリッジ伯爵曰く、ダンスには興味が無い。魔法を「時代遅れで役に立たない」と酷評している。ラテン語が読める。
ダイアナと幼馴染で親戚関係にあるが、魔法に偏見があったためか仲は良くない。ダイアナ当人の発言では「幼いころに避暑地の別荘でたまたま顔を合わせただけ」とされ、回想では魔法の練習に明け暮れるダイアナを遠くから傍観していた。
父親とルーナノヴァ校を訪問した際、アッコの未熟な変身魔法に巻き込まれ耳をロバにされてしまうが、常人以上の脚力を身につけ、彼女と共にアルカスの襲撃から切り抜ける。以降、魔法への認識を改めはじめる。
パーティに紛れ込んだアッコと再開したときに言い争いをしたが、スーシィが放ったホレホレ蜂に刺され、アッコに恋愛感情が芽生える。ピアノを弾くことが出来るが父であるハンブリッジ伯爵から「そんな女々しいものは必要ない」と言われてから10年間一度も弾いていなかった。蜂を退治しようとしたアッコをフォローするため「熊蜂の飛行」を伴奏し、来客の注意を逸らす計らいをした。蜂が退治されると魔力が途切れ、アッコがハンブリッジ伯爵の顔を叩き会場を混乱させてしまったせいかか、冷淡な態度を示して会場から退去させている。
気取って見えるが根は優しく、エイプルトン校ではフランクを始め複数の友人やルイスの前では笑顔で振る舞い、人当たりが良い一面を見せている。
ネズミに化けたアッコを一目で見抜き、魔女狩りされそうになった所を「エイプルトンの伝統」で救う。
魔女の知識には疎く、ダイアナがナインオールドウィッチの子孫である凄さを全く感じていなかった。
ダイアナが当主になることを納得しないアッコに「彼女自身が決めたことだ」と話したり、ダリルがダイアナの儀式を妨害することを知ると、アッコと重い扉を共に開くなど積極的に協力する姿勢を見せた。アッコとは対面していくうちに徐々に物腰が柔らかい反応をするようになる。
フランクの前ではアッコを「奴」と呼んでいるが、彼女の前や独りでいる時は「ミス・カガリ」と呼んでいる。
ポラリスの泉の前でアッコと一緒にシャリオの過去を目撃しているが、シャリオには否定的な考えを持つ。
抗議集会を目撃したアッコが「こんな時こそシャリオがいればいいのに」とつぶやいた際に「非現実的な理想論」と指摘するも「目の前で起きている事よリは素晴らしい」と否定はせず、「人を感動させ皆に幸福をもたらす。それはシャリオではなく、自分でやらなければ意味が意味が無いのでは」と自分の考えを示し、アッコを元気づけた。
隣国との関係を反故にしようとしているハンブリッジ伯爵とブラックウェルの政策に疑問を持っているが、何も言い返せないことに苦悩している。
りぼん版コミックスではアンドリューの代わりにソルパテル学院の魔法使い、「ミナズキユート」という少年が登場している。
2015年10月10日に開催された「マチアソビvol15」で、吉成曜がアッコの物語に「恋愛要素を入れてみたい」とインタビューで答えているが、アンドリューの登場を意図して発言したのかは不明。現地の観客に意見を募った所「恋愛を観たい」という意見は皆無だった。
ポール・ハンブリッジ伯爵
声 - 玉野井直樹
若くして国務大臣に就任した政治家。アンドリューの父親で家柄がよく頭脳明晰であり、強攻で優れた政策の数々を創案した。魔法に関しては否定的で、魔女を毛嫌いしている。一方でキャベンディッシュ家とは親戚関係にあり、政治的パフォーマンスでルーナノヴァを訪問している。息子のアンドリューには高圧的に接する。ホレホレ蜂に刺された時はアッコに惚れたが、頭を叩かれ正気を取り戻すと不快な表情を見せた。ダイアナに会うためヒッチハイクしていたアッコと再開した時は、不満をつぶやきつつもアンドリューの意見を聞き入れ、車に乗せていることから決して薄情な人物ではないと思われる。サッカー試合を目にした際にフーリガンの暴走を「ボール遊び如きでこの騒ぎか」と呆れていた。隣国との宥和政策に限界を感じている。暴動が悪化し、クーデターの噂が流れると「信じられん」と答え信憑性を確かめるため情報収集を行い、閣僚と会議を始める。
フランク
声 - 興津和幸
アンドリューの親友。アンドリューとは対照的に、陽気な性格で魔法に強い関心を持つ。パーティの蜂の一件からロッテに好意を寄せる。アンドリューがアッコに好意を抱いているのを指摘した。但し、再びアッコの話題を持ちかけた際アンドリューが恋愛感情を否定するかのような返事をしたため、興醒めした反応をしている。フーリガンの集会を目撃した時はアンドリューと共に不安な表情を浮かべた。最終話では魔獣ミサイルに立ち向かう魔女達をみて応援し、騒動後は箒で飛べるようになったアッコを祝福した。
ホルブルック氏
声 - 多田野曜平
アッコ達の魔法で蘇ってしまったアンデッド。骸骨姿で生前の服を着ている。生前の記憶が欠けていて自分が何者か思い出せずにいたが、恨んでいた相手がいた事は覚えていて、復讐のためにブライトンベリーを走り回る。恨んでいた相手はある赤子(ホルブルック校長)を不幸にした男だと気付いたが、恨んでいる相手が自分自身だと思い出す。日没を前に校長先生となった娘のミランダと再会、最後で愛妻と共に昇天する。
正体はルーナノヴァ魔法学校の校長ホルブルックの父。
ブラックウェル
声 - 小村哲生
エイプルトン校の理事長で国防大臣。ルイス・ブラックウェルの父親。強い国家を形成するためには敵国を攻撃、制圧するような強い政治が必要だと考えている。かの国に敵意があり、首相の融和政策に不満を抱いている。
サッカー観戦が好きで、スマートフォンで試合に熱中していた。初登場は17話だが、10話でも後ろ姿で登場している。葉巻を愛好している。
魔女を快く思っておらず、アンドリューがアマンダ達の誤解を解こうと話した際は真っ先に洗脳を疑った。
エイプルトン校の魔女騒動を不問にしたものの、計らいをしたアンドリューにきつい態度をみせる。
暴動が悪化するとクーデターの可能性を指摘し、閣僚と会議を始める。
発射されたミサイルの騒動では最後まで魔女たちを信じず、成功した後も意気消沈しただけだった。
魔法道具屋の店員
声 - 松島昭浩
「Last Wednesday Society」の店員。脱力した雰囲気だが魔道具に関する知識は完璧。流星丸を保管していたが、アマンダに奪われてしまった。ゴーストハントが開催された時は屋台を開き、アッコとコンスタンツェの活躍を応援した。雪の日に行方不明になったアッコと再開した全員に温かい飲み物を奢るなど優しい一面を持つ。
ボブ、マイケル、ジョン
声 - 森田了介(ボブ)、新田杏樹(マイケル)、岩端卓也(ジョン)
パーティーでフランクと一緒にいた、恐らく友人。
ハンブリッジ家の執事
声 - 池田ヒトシ
マジョリン
声 - 上田麗奈
魔法祭の主賓ゲストの一人。ロックスターの魔女で、アッコの魔法を見て笑うなど他の主賓ゲストに比べて若さ故の陽気な性格。
ウラル女史
声 - 赤﨑千夏
魔法祭の主賓ゲストの一人。魔法小説でノーベル文学賞を受賞した魔法小説の権威。
ドーリン大臣
声 - 中尾衣里
魔法祭の主賓ゲストの一人。東モジアナ共和国の女性大臣。最終話で再登場し、クロワを迎えに来ている。
ロッテのパパ
声 - 梅津秀行
パイプ(たばこ)を咥えている巨漢な体格の持ち主。娘を溺愛している。緑人間病に感染し動けなくなってしまう。そのままヤンネにもたれかかっていた所、緑人間になった妻に不倫と疑われ頭を殴られた。
最終話では妻やヤンネ、ニコラス、イエティ、鳩と一緒に魔獣ミサイルに立ち向かう娘やアッコの活躍を見守る。
ロッテのママ
声 - 篠原恵美
民族衣装風の服装をした黒いロングヘアーの女性。ロッテのパパとは対照的に小柄。地元では唯一の魔女。緑人間病にかかった夫とヤンネを救おうとするが感染してしまう。緑人間となった後も少しだけ動いていた。ウルトラジャンプ版コミックにも登場しているが、民族衣装は着ておらず、髪型がアニメ版と異なりよりロッテに近い容姿となっている。
ヤンネ
声 - 佐野恵
ロッテの実家の隣人。頭に魚の髪飾りを付けた女性。ハパンシュラッカのパイをロッテの家族に振る舞っている。ハパンシュラッカのパイをスーシィは絶賛したがアッコは吐き出した。ロッテのパパと一緒に緑人間病に感染してしまう。
イエティ
声 - 中村大樹
雪山の麓に住む雪男で、緑人間病の解毒剤の素を作る事が出来る職人。人間の言葉を読み聞きでき、スマートフォンでインターネットも使っている。インターネットでのエゴサーチの結果によりスランプ気味になってしまう。土下座をしてまで頼み込んだアッコのために薬を作るが出来が悪く何度も酷評を受けると泣き出してしまい家を飛び出すが、逆にアッコが褒め称え続けるとやる気を取り戻し、通常より巨大な薬の素を作り上げた。
ニコラス
声 - 宮澤正
ヤンソン家と知り合いである、遊牧民のミッサー人の中年男性。気前が良く、面倒見のいい好人物であり、飼っているトナカイのソリをアッコに貸し、トナカイがイエティの家から勝手に帰ってしまった際にはすぐにアッコの居所を突き止めて迎えに行った。
アッコが雪道で迎えに来てくれたニコラスをサンタクロースに見間違えた事から、ニコラスの名前は聖ニコラウスと思われる。
ルイス・ブラックウェル
声 - 宮崎遊
ブラックウェル理事長の息子。エイプルトン校の学生。ブラックウェルと同じく強い政治が必要だと考えている。父親には逆らえず、常にその権威を傘に着て、周囲に高圧的な態度を取っているが、アンドリューに対しては頭が上がらず劣等感を抱いている。魔女に偏見があり、アマンダを捕らえて仲間と共に拷問にかけようとするがアンドリューに阻止される。アッコと聖杯を引き換えにアマンダに対してフェンシングを挑むが敗北。腹いせに聖杯を壊すが、封印を解いた影響で鎧騎士に取り憑かれてしまう。
トランプでイカサマをしたり、コイントスのルールを自ら決めておきながら反則を犯してアマンダに不意打ちを仕掛けているなと、卑劣な振る舞いが多い反面、臆病な所がある。アマンダに救われたことで改心し、自身の非を認めて素直に謝罪した。最終話では誰よりも早くアッコ達の目的が魔獣ミサイルの阻止であることに気付く。
バーナデット・キャベンディッシュ
声 - 大井麻利衣
ダイアナの母。キャベンディッシュ家の伝統を重んじていて、体が弱いながらも慈愛の心で平和な時代が続くよう尽力してきた。ダイアナが幼い頃に亡くなっている。
アンナ
声 - 沢田泉
ダイアナが幼い頃からキャベンディッシュ家に仕えているメイド。厳格な性格だが、ダイアナに頼まれアッコの世話をしている間は愚痴を聞こえる様に言い続けていた。バーナデットとダイアナの理解者で、ダイアナに当主になって貰いたいと思っているがルーナノヴァを卒業させられなかったことを悔やんでいる。
儀式を放棄したダイアナに「失礼ながら、もうここにいる意味がない」と言いダイアナが卒業するまで自分達がキャベンディッシュ家を守ることを約束し、ルーナノヴァへ帰るダイアナを見送った。
ダリル
声 - 安達忍
ダイアナの叔母。バーナデットが亡くなってから当主代理を務めていたがバーナデットやダイアナと違い伝統や誇りには興味が無く、キャベンディッシュ家の遺産を他人に買い取らせ、財産を使い込んでいる。魔法が尊ばれる時代はもう終わったと思っている。親戚関係にあるハンブリッジ家のハンブリッジ伯爵とは親しいようで「ポール」と名前で、敬語を使わず話している。ハンブリッジの前では猫をかぶっており、彼が席を外すとアッコに対して高飛車な振る舞いを見せ、魔女の家系でない東洋人であることから邸宅から追い出そうとした。
キャベンディッシュ家の血を引くだけあって強い魔力の持ち主であり、使い魔の白蛇でダイアナを圧倒している。壁を透過する魔法を使う際は、目が赤くなり邪悪な雰囲気を出しながら移動している。
ダイアナが当主になることをあらゆる手段で妨害したが「儀式を妨害する者に災いが訪れる」という言い伝えの通り、祭壇の近くでメリル、マリル共々体を木にされかけるがダイアナに救われる。
頑な態度を見せるダイアナには可愛げが無いと酷評しつつも「キャベンディッシュ家を本当に立て直せるかもしれない」と考えを改め、アンナ達と共にダイアナを見送った。
幼い頃にシャリオカードを集めていたダイアナを娘たちと一緒に嘲笑った過去がある。
最終話では娘や執事、メイドたちと一緒に魔獣ミサイルに立ち向かうダイアナやアッコたちの活躍を見守る。
メリル
声 - 三上遥香
ダリルの娘。マリルと双子の姉妹。ダイアナの従姉妹。水色のマフラーをしている。
母親ダリルを本当の意味で愛しており、祭壇へと続く道で一人でダイアナの妨害を行いに行ったダリルをマリルと共に心配した。その後もダイアナの妨害を続けた結果、災いにかけられダイアナに救われる。
マリル
声 - 伊達朱里紗
ダリルの娘。メリルと双子の姉妹。ダイアナの従姉妹。紫色のマフラーをしている。
カーター
声 - 佐治和也
キャベンディッシュ家の執事。第1話でシャイニィシャリオの魔法ショーに訪れていたダイアナに付き添っていたが、当主代理を務めるダリルの命令に従っていて、キャベンディッシュ家の伝統に興味があるかは不明。
アラン
声 - 安原義人
街頭でイベントを行っていたシャリオを芸能界へプロデュースした無精髭の男性。魔法を使って金儲けをするような悪人と言うわけではなく「ファンは新しい魔法を求めている」などシャリオにアドバイスを与えるがシャリオの人気に陰りが出ると焦りを見せる。エンドロールではマネージャーと表記されているが、字幕では名前が表示されている。小説版では同じ名前の犬妖精の王が登場している。
首相
声 - 玄田哲章
イギリスの首相。劇場版に登場した市長に似た風貌で小柄な体格だが性格は異なり、ブラックウェルやハンブリッジも素直に従わせる威厳の持ち主。彼の国には融和的な政策をしている。魔女の活躍を支持するアンドリューの考えに賛同する。

ナインオールドウィッチ[編集]

6世紀にルーナノヴァを創立した9人の魔女。遥か昔、魔女達が無尽蔵の魔力を得ていた「イグドラシルの枝」の力を「世界を変える力を持つ」魔女の奥義グラントリスケルとして、アルクトゥルスに封印した。その封印を解くには7つの星を持つ杖と、7つの言の葉が必要とされている。

ウッドワード
声 - 堀江美都子
伝説のナインウィッチ(ナインオールドウイッチ)で、ただ1人存命している伝説の魔女。存命しているとされているが、身体は大きく神々しい後光を放っている。アーシュラが「先生」と呼ぶ。ブルームーンアビスで太古の亡霊の姿をしており、アッコがシャリオみたいな魔女になれるのかと質問したところ「下らん」と答え、「未来のために必要のない過去を捨てろ」とアッコを試した。究極魔法の封印を解く必要があるようで、アーシュラに7つの言の葉を集めるように指示している。
賢者ベアトリクス
ナインオールドウィッチの一人でキャベンディッシュ家最初の魔女。慈愛の魔女と言われていて、キャベンディッシュ家のモットーが「慈愛」とされている。祭壇で、儀式を放棄してダリル達を救ったダイアナの前に姿を現した。

用語[編集]

魔女
魔女の歴史は紀元前2500年以前に遡る。魔女はもともと職能であり、魔法自体は後天的に習得する技術。「魔女」という種族がいるわけではないが魔法の習得には素質が必要で、いくら訓練しても身につかない者もいる。
魔法の悪用は厳しく禁じられていて、違反者には残酷な制裁が行われていたらしい。
現在は科学技術の発達により、魔法は実用的な技術とはみなされず伝統芸能に近くなっている。
ルーナノヴァ魔法学校
創立は5世紀で、約1600年の歴史を持つ魔法学校。世襲によって継承されていて、家系が重視されていたが現在は後継者不足により一般からの入学者も受け入れている。現代では魔法の使用は国家資格が必要とされていて、ルーナノヴァではその資格を取得するための様々な専門科目がある。
魔女家系の生徒には単に魔法界のしきたりやたしなみとして魔法を習うなど、目的意識が希薄な者が多い。
6世紀にナインオールドウィッチによって創立された時代は魔法の全盛期で、ルーナノヴァは栄光に溢れていた。
シャイニィロッド
シャイニィシャリオが魔法ショーで使用していた杖。7つの星(宝石)がはめこまれ、魔力を放つとき光る。テレビ版11話ではダイアナの調査で「クラウソラス」という名前であることが判明した。
レイライン
魔力の通り道。魔女はホウキでレイラインの中を飛べる。
シャリオカード
シャイニィシャリオが全盛期だった頃のトレーディングカード。アッコはレアカードを手に入れているがプレミアムカードの一枚だけどうしても手に入らず、コンプリート出来なかったことを未だに悔やんでいる。シャリオのファンであったダイアナも持っており、英語版のプレミアムカードを大事にしていた。
アルコル
シャイニィシャリオの使い魔の白いカラス。現在はアーシュラの自室の止まり木にいて、魔法界の異変を知らせるなどの能力がある。
アッコたちがアルクトゥルスの森に迷い込んだことを感じ取ってアーシュラに伝えた。
アルコルの人形
シャリオの全盛期時代に売られていたアルコルの日本製のぬいぐるみで、裏返すと帽子になるらしい。スーシィの傀儡魔法により一時的に動くようになった。シャリオグッズの中でアッコのお気に入りの一つ。
アルクトゥルスの森
魔法樹に守られた神聖な古い森で、全体的に不気味な雰囲気を漂わせている。生態が判明していない様々な魔獣が生息していて、立ち入りが禁止されている。魔女ですら行き方が分からない場所とされているが、アーシュラはレイラインから偶然迷い込んだアッコ達を助けるためにこの森へすぐさま向かうことができた。
アルクトゥルスの森には世界改変魔法と言われる「グラントリスケル」が封印されていて、その影響で森は薄暗く、地面は枯れた状態になっている。
マンドレイク
アルクトゥルスの森に生息する人喰い魔法植物で、別名マンドラゴラ。昼行性で、アッコ達に襲い掛かったのは「ムラサキマンドレイク」。
コカトリス
アルクトゥルスの森に生息する巨大な鶏の魔獣。口から炎を吐き、吹きかかったものを石にする息を持つ。羽には猛毒があり「猛毒コレクターの間でも珍しい超レアな毒」にできるが入手は極めて困難。スーシィはアッコとロッテを利用して羽の入手に成功する。
ゴブリン用務員
ルーナノヴァの用務員の一種族で、校内の掃除や食事の配膳などを担当する。ルーナノヴァには様々な種類の用務員が学内で働いている。
ルーナ文字
フィネランの魔法語学の初授業で使われた、太古の魔女たちが使用していた文字体系。フィネラン曰く生徒で解読できたのはダイアナが初めて。
ジェニファー記念樹
大魔女ジェニファーの意思を受け継ぐと言われるナインオールドウィッチが生命を与えたと言われる大木。螺旋状の幹、女性の顔の浮き出た木目が特徴的。ルーナノヴァの植物園の中央で管理されている。
パピリオディア
120年に1度孵化すし、黄金に光り輝く蝶々。5大陸を渡り、見た人の胸に希望をともすと言われている。地中でジェニファー記念樹の根にサナギとして寄生する形で養分を蓄えていた。ホルブルックらはジェニファー記念樹が弱まった原因が分からず、ダイアナが記念樹を魔法で活性化させたため、同時にパピリオディアの成長も早まる事となった。
魔導石
「新月の塔」の最上階にある魔力を帯びた大きな石。希薄になり、衰えた魔力を集めたことでルーナノヴァでの魔法の使用を可能としている。効果範囲はルーナノヴァのみと限定されている。魔導石の効果範囲外では、小さな魔晶石に魔力を溜めることでバッテリーのように魔力を使用して魔法を使う事が出来るが、出力も低いため連続使用や大きな魔法は使う事は出来ない。
ルーナノヴァ杯ホウキリレー
3人1組でバトンを繋ぐ、ルーナノヴァに長く続く伝統のレースで、アッコ達が参加したのは第1333回。ルーナノヴァには歴代の選手たちの写真が飾られている表彰棚がある。過去にシャリオやクロワも優勝していて、アッコはシャリオと同じ場所に写真を飾って欲しいという思いで出場を決意する。また、1333回の優勝賞品はルーキッチから贈られる事になっていたためスーシィは積極的にレースに臨んだ。
魔道具カフェ
店名は「Last Wednesday Society」で、ブライトンベリーにある。「カエルの足になるジュース」や「カメレオンの舌になるキャンディ」など魔法のアイテムを販売していて、杖やホウキの修理なども行う。一般人でも入店は可能で店内に「カフェ」があるが数人が座れるだけの小さなカウンター。
流星丸
大西洋を横断したと言われる伝説のホウキ。ホウキ自体に魔法が込められていて魔導石の力が無くても飛ぶことができるが、意思があるかのように自分勝手に動くためその扱いは至難の業。「ジェット機を超すほどのスピードが出る」など、多くの逸話がある。魔道具カフェで、棺桶に鎖で縛られ封印されていたが、ルーナノヴァ杯ホウキリレーの際アマンダに盗み出され解放されると、アマンダを振り落して飛び去ってしまう。その後はアッコに飛び乗られるも振り落すが、再び飛び乗り繋がれていた鎖で体ごと巻きつけるほどのアッコの執念に負けレースに協力する。レースの終盤で自身に付いている留め具を外されると穂が翼の如く形になり、世界中を飛び回って新聞などで目撃情報が寄せられるようになった。
クロワの暴走した魔獣によって発射されたミサイルを止めようとしていたアッコ達のもとへ遅れて駆けつけ、自らの意思で協力した。
タルト
アッコ達が盗み食いしたタルト。バドコック曰く、タルト1つでパイ3個分の値段。
水晶玉
魔力で動くSNSのような機能を持った魔道具。フクロウのアイコンを押すとメッセージを送受信できる。ロッテはバドコックとファンメールのやり取りをしているが、お互い相手の正体は知らない。
ナイトフォール
120年続く超大型歴史巨編少女小説で、全世界図書小説大賞120年連続入賞、総発行部数56億8千万部を誇る。365巻目の最新刊の発売と同時にイベントも開催された。「結婚を目前に控えた高校の科学教師ベルが過去にタイムスリップしてエドガーという美青年に出会うが彼はヴァンパイアで、ベルは歴史を揺るがす大騒動に巻き込まれていく…」といった内容の青春ファンタジースリルロマンスアドベンチャー。
ラスタバン遺跡
ドラゴンの住む古代遺跡。地上からは残骸の様な岩しか確認できないが、地下に通路や部屋がある。凶暴なドラゴンがいることで有名だったが100年ほど姿が確認されることはきわめて少なかった。現在では科学によるセキュリティシステムが張り巡らされている。ネット環境も整っていて、ファフニールはここで株の投資を行っている。
ドラゴン
スーシィの話では昔のドラゴンは魔力の補充のために魔女をすり下ろして血を啜り、肉を食べていたという。ファフニールは「誰が魔女なんぞ食べるか!」と言い放った。
古代ドラゴン語
ルーナノヴァの教師の誰一人として読む事のできなかった古の言語。ドラゴンの足跡の組み合わせで文字を成していて、「筆記用小ドラゴン」が文字を書くことができる。ダイアナは12歳の頃、完璧に習得している。
変身魔法
呪文は「メタモールフィーフォシエス」。相手の姿を変えるものと自分の姿を変えるものがある。
授業ではラットに変身魔法をかけており、ロッテはカピパラに、スーシィはコウモリに、ダイアナは白馬に、アッコは自分の耳をロバの耳に変えた。アッコが長い練習の末、完全にマスターしている魔法。
ポラリスの泉
ルーナノヴァ北校舎の果てにあり、北斗七星のアーチをくぐった先にあると言う。シャリオカードには「光差す道を示す魔法の泉。輝きを秘めた魔女に、おおいなる星々の魔力を与える」と書かれている。
「大いなる星々の魔力」にまだふさわしくない未熟な者が訪れると、泉は目の前から消えてしまう。
アルカス
ポラリスの番人である巨大な白熊。幼い時に落雷で怪我をしていたところをシャリオに手当てされた。今でもシャリオに懐いているらしい。
ナインオールドウィッチ
6世紀にルーナノヴァを創立した9人の魔女。大魔女ジェニファーの意思を受け継ぐと言われていて、ジェニファー記念樹に生命を与えた。
魔法法律学
担当はルーキッチ。法律違反者が受ける拷問や厳しい罰の数々を嬉しそうに説明した。魔法で詐欺を働いたものは舌に焼き鏝を押され、魔法で人を殺めた者はネズミの鋭い歯で食い殺され、魔法で死者を蘇らせたものはまずその者に死ぬほど恐ろしいことを想像させ、その100倍も痛く恐ろしい仕打ちがされる。
半魚人アプカルル
かなり人気の映画。コンスタンツェが作った映写機で上映会が開かれた。続編に「アプカルルの逆襲」がある。
魔法浮遊術
担当はフィネラン。物を自在に操るためには強い集中力が必要とされていて、ダイアナは魔法浮遊術でコーヒーをカップに注ぎ角砂糖を2つ入れスプーンで混ぜフィネランの教卓へ運ぶ芸当を見せた。アッコはテーブルに置かれたティーポット、カップ、3つのパンケーキを全てフィネランに吹っ飛ばした。
魔法言語学
使い魔の動物とのコミュニケーションに用いられる。作中ではカラスの鳴き声を翻訳する試験がされた。カラスの他に使われやすい使い魔はフクロウ
白魔法学
壊れた物を直す実技試験が行われた。精霊を呼び出して直してもらう方法と、修復魔法を使う方法があり、ダイアナとロッテのみがA+の判定を取った。
魔道具取扱免許
魔法同様、魔道具の取り扱いには国家資格が必要となっている。
魔法新聞
卒業生の記事が載っている。
魔法食品学
担当教師はバドコック。ヤスミンカは味覚魔法でブドウの甘みを増し、アッコはリンゴを毒リンゴにした。
基礎錬金術
鉄塊を変形させる試験が行われた。コンスタンツェは複雑なロボットに変形させ担当教師に素晴らしいと評価されたが「もっと価値のあるものを作るように」と言われてしまう。
魔法天文学
担当はアーシュラ。魔法でホロスコープを作成し未来を見る試験が行われた。ダイアナはルーナノヴァとアッコの未来を予見した。
魔法哲学
担当はパイシーズ。金魚であるパイシーズが話す魚類語を理解できなければ履修が厳しい。授業の際に試験内容は「利他的行動における魔女の存在論とその他生物の互恵的利他主義」と話した。
アッコは排水溝に流されたパイシーズを探しに広大な湖に向かい、試験に間に合わないかもしれない状況の中で密猟者の罠にかけられた魚の家族を探し助け出した。この体験が偶然にも試験内容と合致していたため、パイシーズはアッコにA評価を与えた。
魚TOEIC(Test Of Expertise in Ideal Communication)
魚類と意思疎通をするためのの習熟度を図る試験。魔法哲学の授業でアッコの隣にいた生徒は960点を取ったと話した。
魔法歴史学
フィネランが担当。授業内容は不明。
眠れる森の魔女の病
魔女特有の病。長い時間眠ったまま目を覚まさなくなる病で、生け贄が病にかかった魔女の精神世界(夢の中)に入り、眠っている魔女を起こすことで治ると言われている。
魔女の医学
魔法界で一般的な魔医学本。怪我や病気に役立つ薬草や生け贄の生息地、魔女が罹る特有の病気などあらゆる情報が載っている。ルーナノヴァでは一室に一冊配布されている。
ルーナノヴァの外出ルール
(1) ルーナノヴァの生徒として誇りを持つこと。
(2) 魔法を使わないこと。
フィネランは(1)を、アッコに名指しで話した。
アミュレット
「戻ってきたい」という気持ちが起こるよう帰るべき場所に置いておくお守り。ロッテはナイトフォール。スーシィはキノコ。アッコはポケットに入っていた土の様なものを入れようとしたが、ホルブルック校長にアミュレットの意味を教えられると渋々シャリオカードを置いた。
ハカバテングダケ
死者の魂を呼び寄せるための降霊術に必要なキノコで墓場にしか生えない。アッコが破壊してしまったお墓を元に戻すために隠し持っていた修復魔法の薬と、スーシィが持っていたハカバテングダケが両方落ちて、土の下のホルブルック氏を蘇らせてしまった。
魔法黄金期
200年ほど昔、魔女狩りから産業革命の間にあったと言われる時代。機械が無い世界、人々が多くの事を魔法に頼って暮らしていた。アッコはこれを「素敵な時代」だと話したがスーシィは「結局魔法使いが働く」と嫌がった。ホルブルック校長の実家はこの時代にブライトンベリーで魔道具屋を営んでいた。
恋のホレホレ蜂
スーシィが毒蜂を注文して手違いで届いてしまったもの。刺された者は最初に見た人に恋をするという魔法を持っていて、蜂を潰すと元に戻る。刺されて最初に鏡で自分を見ると、自分が好きになるわけではなく「鏡の中の相手」に恋をすることになる。
シンデレラセット
魔法の杖、おもちゃのかぼちゃが入った箱。200年前に販売された商品らしく、「白雪姫セット」と共に未だに売れ残っていた。杖を振って呪文を唱えると、そのおとぎ話のキャラクターやドレス姿になれる。魔法の効力は2時間と短い。
売れ残りだったためか箱もボロボロで半額だった。
熊ん蜂の飛行
ロシアのリムスキー=コルサコフが作曲した曲で、熊ん蜂の羽音のような曲調で知られる。
アンドリューが皆の興味をアッコから逸らせるためにピアノで弾いた。この曲でいう「熊ん蜂」はスズメバチではなく、大型のミツバチ科の「マルハナバチ」の事。
ブルームーン
月に2回満月がある時の二回目の満月で、数年に一度しかないとされる。ブルームーンだけに現れる太古の亡霊がいると言われていて、現在・過去・未来と、あらゆる質問に答えてくれる。太古の亡霊の正体は存命するナインオールドウィッチの一人ウッドワード。
究極魔法
ナインオールドウィッチがアルクトゥルスに封印したとされる魔女の奥義で、世界を変える力を持つ。封印を解くためには「7つの星を持つ杖」と「7つの言の葉」が必要とされている。
ルーナノヴァ魔法祭
1600年間続くルーナノヴァの伝統行事。ルーナノヴァの実力を示すため、様々な魔法の出し物がグループごとに行われる。毎年この魔法祭で最も才能があると認められた魔女に「月光の魔女」の称号が与えられる。
「魔法仕掛けのパレード」で行われた魔女狩りを再現したパレードとは別物。
月光の魔女
ルーナノヴァ魔法祭で最も才能があると認められた魔女に与えられる称号。過去にシャリオも選ばれていて、シャリオカードではその魔女を「新たな星」とも称している。
嘆きのバハロワ
ルーナノヴァ魔法祭の最後、真夜中の鐘と共に目を覚ますゴーストで、生前は紀元前2世紀ごろの王族。良き友に恵まれ幸福な歳月を過ごしていたが、友をなくした悲しみから「嘆きの亡霊」になった。
魔法祭の最後に、次の魔法祭まで眠りにつかせるため、バハロワに生贄をささげる儀式が行われている。生贄とされた魔女はバハロワに食われるが命に別状はなくそのままバハロワの体から出される。
悲しみの実
実を飲んだ者の体に根を生やし、その悲しみを永遠の物にしてしまう。幽霊である嘆きのバハロワに未だ憑りついていたため、悲しみの実を体から引き離さない限り死後も永遠に悲しみが続いてしまう事が分かる。バハロワは飲み込んだアッコ、ロッテ、スーシィによって悲しみの実を引き離され元の姿に戻った。この事で3人はルールに違反となってしまい、「月光の魔女」の対象外となった。
Sorcery Solution System「SSS」
クロワが開発したシステム。魔法石から溢れる少ない魔法エネルギーを別のエネルギーとして変換し保存できる。効率的に魔法を運用する事が出来るもので、専用のタブレットで動作する。
レイラインルーター
レイラインから流れ出て、魔導石に吸収されない分を蓄積させ魔導石の範囲外でも魔法が使用できるようになる機器。コンパクトで持ち運びやすく大容量。
グラントリスケル
「世界を変える力を持つ」とされる魔女の奥義。遥か昔、魔女達が無尽蔵の魔力を得ていた「イグドラシルの枝」の力の事。ナインオールドウィッチによって封印されていて、その封印を解くには7つの星を持つ杖と、7つの言の葉が必要とされる。
ハパンシラッカのパイ
ロッテの実家のお隣さんヤンネがよく作るパイ。ハパンシラッカで作ったパイの上に細長い葉っぱを飾った見た目。ハパンシラッカとは世界一臭い缶詰として有名なシュールストレミングのフィンランド版。ロッテやスーシィは美味しそうに食べていたがアッコは食べた途端に吐き出してしまった。
緑人間病
1000年に一度、ロッテの実家の地域で発生するかしないかの病気。「星の位置や人間が吐き出す二酸化炭素の量と、ニシンの出生率や花粉の飛ぶタイミングなどありとあらゆることが最悪の感じで重なった時に、ハパンシラッカのパイを絶妙な温度で焼くと発生する」とされる。感染すると体が苔になり、最終的には枯れてしまう。ヤンネ、ロッテと彼女の両親、スーシィが感染してしまい動けなくなってしまう。パイを吐き出したアッコは感染が遅かったため解毒剤を作り皆を救う事が出来た。
緑人間病の解毒剤
「松の森に降る雪のひとひら」「風に吹かれたベリーの葉」「ミッサー人が育てたトナカイの生みたてのフン」「ミドリテングダケ」「イエティが作る伝統の薬の素」が必要。
エイプルトン校
1000年以上の歴史と伝統がある名門校。校内には魔女用の拷問具が隠されているなど、魔女嫌いで有名。
「互いの主張がどちらも譲れない場合、騎士の像に見守られながら正々堂々と決闘し決着をつける」という創立以来の伝統がある。
聖杯伝説
エイプルトンの伝統の儀式に使われていたと言われる伝説の聖杯。エイプルトン校に隠されていると噂されている。
アッコが見つけだした物は黄金で出来た杯だったがルイスが地面に叩きつけると割れてしまったため、本物かどうかは不明。
ワイルドハント
彷徨うゴースト達を12日で全て捕獲するイベント。ワイルドハントのために鍛えられた精鋭たちは「ワイルドハンター」と言う名で呼ばれ、人気を博している。のっぺりしたゴーストは、弓矢や剣、魔法弾を当てられると簡単に消える。
バロメッツの木
シャリオカードにもなっている、黄金の羊を実らせる木。シャリオカードのイラストでは他の木々と肩を並べる大きさだが、アッコが雪山に行って採って木きたものは両手に収まる大きさだった。
魔導戦士グランシャリオン
『熱い魂魔力に変えて、光れ正義の七つ星!信じる心が我らの魔法、魔導戦士グランシャリオン見参!!』の合言葉と共に登場した巨大ロボット。
ワイルドハントのためにコンスタンツェとアッコが作った飛行船の完成後にアッコが想像で描いた設計図をコンスタンツェが実現させた。
飛行船状態では大砲、機関砲、投げ網が装備されており、彷徨うゴースト達を次々掃討していった。
魔力が無くなると動けなくなる欠点がある。ワイルドハンターの協力で再起動し、クロワが生み出したカラスの化け物を退治した。
聖堂
キャベンディッシュ家の敷地内にある。金星食の日に儀式をすることで、キャベンディッシュ家の当主になる事が出来る聖堂。儀式が行える間は周囲が水に囲まれ、儀式を妨害する者を魔法で打ち落とし木に変える。
エモーションリフレッシュ
ヒーリング効果があるといわれるアプリ。サッカーの試合がきっかけで起きたフーリガンの騒動の影響で流行りだしている。
ワガンディア
森の中にある巨大な木で高さに果てがなく、頂上を見たものはいないと言われている伝説の木。かつてシャリオとクロワがこの場所でシャイニィロッドと言の葉リュオーンを手に入れた。ワガンディアの花粉を浴びた魔女は魔法の力を失い、永遠に空を飛ぶことができなくなると言われる。人体を傷つけるほどの毒素もあり、身を挺してアッコを花粉から救い出したアーシュラの肌や眼鏡に傷をつけた。

その他[編集]

  • 2015年10月9日に行われた「マチ★アソビ vol.15」のトークイベントで行われたキャラクター人気アンケートでは、アッコ35%、次いでスーシィ32%、アーシュラ先生20%、ダイアナ8%、ロッテ5%という結果だった。この反応に対し吉成は「人気があるのは意外だ」と答えており、大塚雅彦も「アッコが1位だとは思わなかった」とコメントした[21]。新キャラクターアンケートではアマンダが50%、コンスタンツェが31%、ヤスミンカ13%だった。
  • TV版ではアマンダやコンスタンツェ、ヤスミンカの出番が少ない展開となっているが、吉成は「アマンダたちに関しても本当は色々な設定や背景を考えていて、彼女たちが中心になる回も作りたかったんですけど、基本的にアッコを中心にお話が広がっていくのでなかなか盛り込めなくて。やりたいことが多すぎて尺が全然足りない」と語っている[2]
  • シャリオとクロワは、当初「シャリオ・フォントノーワ」「クロワ・デュ・スゥド」という名前で通販サイトのDVD/BRの予約ページに記載されていた[22]が、放送直前、名字が変更された。
  • 魔法道具屋の店員はアメリカお宝鑑定団ポーンスターズのキャスト、チャムリーことオースティン・ラッセルにそっくりで、声優もポーンスターズと同じ松島昭浩が演じている。チャムリー本人はTwitterでこの作品を教えられ「SWEET!!!!(素敵だ)」と答えている[23]
  • 2017年6月25日深夜にYouTubeで放送されたTRIGGERの生配信では、大塚雅彦をはじめスタッフたちがTV版の続編やOVA、新劇場版などの構想を意欲的に語る様子が流れた。一方吉成曜はTV版の制作が終わった心境について「無」であると答え、続編を出すなら5分アニメの形でやりたいと答えている。

スタッフ[編集]

映画第1作 映画第2作
原案・監督 吉成曜
脚本 大塚雅彦 島田満
キャラクターデザイン・作画監督
吉成曜
美術監督 金子雄司
色彩設計 垣田由紀子
撮影監督 山田豊徳 土田栄司
編集 坪根健太郎
音響監督 渡辺淳
音楽 大島ミチル
プロデューサー 堤尚子(映画第2作ではアニメーションP)
大塚雅彦、桶田大介、宇佐義大
アニメーション制作 TRIGGER
製作 グッドスマイルカンパニー

主題歌[編集]

映画第2作
主題歌「Magic Parade」
作詞・作曲・編曲 - MANYO / 歌 - 大原ゆい子
挿入歌「ふたつの夜」
作詞 - 島田満 / 作曲 - 大島ミチル / 歌 - ロッテ(折笠富美子

放送局[編集]

映画
放送日 放送時間 放送局 放送地域 備考
映画第1作
2013年4月2日 2:15 - 2:45 毎日放送 近畿広域圏
2013年4月26日 19:00 - 19:30 アニマックス 日本全域
映画第2作
2017年1月1日 20:00 - 21:00 TOKYO MX 東京都
2017年1月2日 0:00 - 1:00 BS11 日本全域 BS放送

DVD・Blu-ray[編集]

商品名 Blu-ray「アニメミライ2013」
品番 - ANTX-33002 / 発売元 - アニプレックス
2013年3月30日・31日の『Anime Contents Expo 2013』で1,000部販売。
商品名 Blu-ray「リトル ウィッチ アカデミア」ブルーレイ
品番 - TRG-10001 / 発売元 - Trigger
2013年8月から「TRIGGERオンラインショップ」で数量限定販売している。
商品名 Blu-ray「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」 Blu-ray 豪華版
品番 - TBR25441D / 発売元 - 東宝
2016年1月20日発売、「リトルウィッチアカデミア」、「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」、メイキング映像、特製オリジナルサウンドトラックCD、キャラクター設定、ラフ集、美術、原画などが満載のアートブック(100ページ)
商品名 DVD「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」 DVD 通常版
品番 - TDV25442D / 発売元 - 東宝
2016年1月20日発売、「リトルウィッチアカデミア」、「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」、メイキング映像

テレビアニメ[編集]

2017年1月から6月までTOKYO MX関西テレビBS11にて放送された。また、世界最大級のオンラインストリーミングサービスであるNetflixでも配信される[24]

これまでのアニメミライ版や劇場版の続編という位置付けではなく、改めて主人公たちが魔法学校に入学した最初から描かれる[2]

監督の吉成はテレビシリーズについて、「前作ではお話に必要な部分だけを描いて"ここがどんな世界なのか"を説明していなかったので、最初から整理したほうが入りやすいだろうと考えた。間口を広く、お客さんを選ばないようなアニメにしたいと思っています。」と述べている[2]

東宝プロデューサーの古澤佳寛は自身のTwitterで第2話の関西テレビでの視聴率が2.9%に達した事を報告した上で[25]、「オリジナルアニメを朝や夕方に放送するのは更に難しくなっていると実感する」「送り出す側が視聴しやすい時間帯を提供する事を諦めてはいけない」「多くの方に見てもらえている実感があるだけに今後に課題を残している」[26]と語っている。

スタッフ(テレビ)[編集]

  • 原作 - TRIGGER / 吉成曜
  • 監督・キャラクター原案 - 吉成曜
  • シリーズ構成 - 島田満
  • メインキャラクター - 半田修平
  • メインアニメーター - 堀剛史
  • デザインワークス - 芳垣祐介
  • 美術監督 - 野村正信
  • 美術設定 - 三宮昌太(第1 - 9、11 - 15、18話)、天田俊貴
  • 色彩設計 - 垣田由紀子
  • 撮影監督 - 奥村大輔(第1 - 13話)、萬直樹
  • 編集 - 坪根健太郎
  • 音響監督 - 渡辺淳
  • 音楽 - 大島ミチル
  • 音楽制作 - 東宝
  • 音楽プロデューサー - 三上政高
  • プロデューサー - 古澤佳寛(第1話)→武井克弘(第2話 - )、宇佐義大、鈴木公尚
  • アニメーションプロデューサー - 堤尚子
  • アニメーション制作 - TRIGGER
  • 製作 - 「リトルウィッチアカデミア」製作委員会

主題歌(テレビ)[編集]

オープニングテーマ
「Shiny Ray」(第1話 - 第13話)
作詞・作曲 - uz / 編曲 - 吉田穣 / 歌 - YURiKA
第25話では主題歌として使用された。
「MIND CONDUCTOR」(第14話 - 第24話)[27]
作詞 - eNu / 作曲・編曲 - R・O・N / 歌 - YURiKA
第25話では未使用。
エンディングテーマ
「星を辿れば」(第2話 - 第13話、第25話)
作詞・作曲・歌 - 大原ゆい子 / 編曲 - manzo
第1話では未使用。
「透明な翼」(第14話 - 第24話)[27]
作詞・作曲・歌 - 大原ゆい子 / 編曲 - 鈴木Daichi秀行[28]

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
第1話 新たなるはじまり 島田満 吉成曜 宮島善博 半田修平
第2話 パピリオディア 吉成曜
中園真登[29]
中園真登 金子雄人、斉藤健吾
第3話 Don't stop me now うえのきみこ 摩砂雪 篠原啓輔 五十嵐海、斉藤健吾
第4話 ナイトフォール 樋口七海 桜井弘明 下平佑一 竹田直樹
第5話 ルーナノヴァと白い龍 佐藤裕
大塚雅彦
福田道生 有冨興二 和田佳純、八木元喜
鳥山冬美
第6話 ポラリスの泉 島田満 上荻雪羽 宮島善博 田村瑛美
第7話 オレンジサブマリナー うえのきみこ 雨宮哲 佐竹秀幸 岩崎将大
第8話 眠れる夢のスーシィ 今石洋之 中園真登 坂本勝、長谷川哲也
第9話 ブライトンベリーアンデッド紀行 樋口七海 大地丙太郎 関大 菊池政芳、藤田真弓
金璐浩、Kim Yongsik
第10話 蜂騒ぎ 島田満 小林寛 橘さおり 花井柚都子、阪本麻衣
なつのはむと
第11話 ブルームーン 大嶋博之 下平祐一 和田佳純、中村真由美
五十嵐海
第12話 What you will 益山亮司 宮島善博 田村瑛美、杉本ミッシェル
第13話 サムハインの魔法 佐竹秀幸 竹田直樹、半田修平
第14話 ニューエイジマジック うえのきみこ 小倉陳利 中園真登 岩崎将大、長谷川哲也
第15話 チャリオット・オブ・ファイア 島田満 上荻雪羽 鈴木裕輔 辻浩樹、萩原省智
徳田拓也、高橋慶江
清水拓磨
第16話 ポホヨラの試練 うえのきみこ 小倉陳利 鈴木芳成 菊池政芳、関真弓
金璐浩、岸寛毅
第17話 アマンダ・オニール・アンド・ホーリー・グレイル 佐藤裕
大塚雅彦
摩砂雪 金子祥之 石毛理恵、杉本ミッシェル
五十嵐海
第18話 空中大戦争スタンシップ 樋口七海 小林寛 下平佑一 坂本勝、田村瑛美
第19話 キャベンディッシュ 島田満
樋口七海
益山亮司 藤井辰巳 小野田貴之、櫻井司
笹川弥幸、徳田拓也
苗木陽子
第20話 知性と感性 小松田大全 宮島善博 竹田直樹、中村真由美
第21話 ワガンディア 島田満 小倉陳利 柴田匠 笹川弥幸、小野田貴之
張丁、徳田拓也
柴田健児、菊池正芳
関真弓、金璐浩
第22話 シャリオとクロワ うえのきみこ
島田満
小林寛 佐竹秀幸 石毛理恵、長谷川哲也
第23話 Yesterday 大塚雅彦 川畑喬 粟井重紀 菊池政芳、関真弓
金璐浩、松本和志
辻浩樹
第24話 アルクトゥルスへの道 小倉陳利 中園真登 竹田直樹、杉本ミッシェル
田村瑛美、中村真由美
第25話 言の葉の樹 吉成曜
今石洋之
宮島善博 半田修平、石毛理恵
斉藤健吾、長谷川哲也
五十嵐海、米山舞

放送局(テレビ)[編集]

日本国内 テレビ / テレビ 放送期間および放送時間[30]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [31] 備考
2017年1月9日 - 6月26日 月曜 0:00 - 0:30(日曜深夜) TOKYO MX 東京都
月曜 0:30 - 1:00(日曜深夜) BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
月曜 1:55 - 2:25(日曜深夜) 関西テレビ 近畿広域圏
日本国内 インターネット放送 / 放送期間および放送時間
配信期間 配信時間 配信サイト
2017年1月9日 - 月曜 更新 Netflix

BD / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
BD初回版 DVD初回版
1 2017年4月19日 第1話 - 第3話 TBR-27086D TDV-27095D
2 2017年5月17日 第4話 - 第6話 TBR-27087D TDV-27096D
3 2017年6月21日 第7話 - 第9話 TBR-27088D TDV-27097D
4 2017年7月19日予定 第10話 - 第12話 TBR-27089D TDV-27098D
5 2017年8月9日予定 第13話 - 第15話 TBR-27090D TDV-27099D
6 2017年9月13日予定 第16話 - 第18話 TBR-27091D TDV-27100D
7 2017年10月18日予定 第19話 - 第21話 TBR-27092D TDV-27101D
8 2017年11月15日予定 第22話 - 第23話 TBR-27093D TDV-27102D
9 2017年12月13日予定 第24話 - 第25話 TBR-27094D TDV-27103D

漫画[編集]

リトルウィッチアカデミア
てりてりおによるコミカライズ。『ウルトラジャンプ』(集英社)で、2015年9月号(8月19日発売)から12月号まで連載された[32]
2016年1月19日に単行本が発売された。
リトルウィッチアカデミア 月夜の王冠
藤原ゆかによる映画原案のコミカライズ。少女漫画誌の『りぼん』(集英社)で、2015年10月号(9月3日発売)から2016年2月号まで連載された[33]
2016年2月25日に単行本が発売された。
リトルウィッチアカデミア
左藤圭右によるテレビアニメ版のコミカライズ。2016年12月26日発売の月刊少年エース2017年2月号(KADOKAWA)にてスタートした[34]

小説[編集]

リトルウィッチアカデミア でたらめ魔女と妖精の国
橘ももによる ノベライズ。イラストは上倉エク。『角川つばさ文庫』(KADOKAWA)で、2017年4月15日に発売された。テレビアニメ版のノベライズに位置するが、ストーリーは小説オリジナルである、アッコによる一人称形式で進められる。

コンピュータゲーム[編集]

リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議
PlayStation 4専用ソフトとして2017年発売予定。ゲームジャンルは「ドッキドキーのワックワクーなアクションアドベンチャー」。ストーリーはゲームオリジナルで、ルーナノヴァ魔法学校を探索し学校の七不思議を解く。[35]

タイアップ・イベント[編集]

『リトルウィッチアカデミア』とアニメミライ~等身大原動画でみる作画の魔術~
2014年2月22日(土)から2月27日(木)まで、『アニメミライ2014』の特別企画としてアーツ千代田3331にて開催。『リトルウィッチアカデミア』を題材にアニメ作成の手法や、アニメを作る過程の動画など、静止画像、立体物、動画といったアニメの基本とも言うべき「静から動へ」の説明が展示された[36]
『リトルウィッチアカデミア』の世界 アニメ発メディアミックスの新潮流
2015年8月28日(金)から9月19日(土)まで、明治大学博物館特別展示室にて開催。『リトルウィッチアカデミア』原画展示やメイキング映像公開の他、月刊「ウルトラジャンプ」や月刊「りぼん」で連載の始まるマンガ版の関連展示などが行われた[37]
『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』劇場公開記念 企画展
2015年9月23日(水祝)から10月7日(水)まで、劇場公開を記念しぱりゅこ(渋谷 PARCO PART1 4F)にて企画展が開催された。「ハトラ(hatra)[38]が監修した主人公の制服をモチーフにしたパーカーが揃うほか、作品の原画やグッズ等が販売された[39]
『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』×ヴィレッジヴァンガード 連動キャンペーン
2015年9月23日(水祝)から10月4日(日)まで、ヴィレッジヴァンガードとの連動キャンペーンが、「ヴィレッジヴァンガードfreaks渋谷パルコ店」(渋谷PARCO PART1 6F)で開催された。店舗でのグッズ展開、店舗前に特別展示スペースが設けられた。「ヴィレッジヴァンガード」対象店舗13店にて、映画半券キャンペーンも実施された。キャンペーン期間中、映画の半券を持って対象店舗に行くと、先着でオリジナルポストカードがプレゼントされた[40]
テレビアニメ「リトルウィッチアカデミア」先行上映会
2016年12月11日(日)、2017年1月から放送開始のTVアニメ「リトルウィッチアカデミア」の1話~3話まで先行上映会が、東京シネマメディアージュと大阪TOHOシネマズ梅田にて開催された[41]
『リトルウィッチアカデミア』のプリント一番くじ
2017年4月13日(木)より、全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機にてプリント一番くじ「プリントキャラマイド リトルウィッチアカデミア」が登場[42]

脚注[編集]

  1. ^ Blu-ray&DVD”. 映画『リトルウィッチアカデミア』公式サイト. 2017年1月14日閲覧。
  2. ^ a b c d “TVアニメ「リトルウィッチアカデミア」吉成曜監督インタビュー TRIGGERはこういうアニメもできるんだと見せたかった”. アニメ!アニメ!. (2016年12月26日). http://animeanime.jp/article/2016/12/26/31933.html 2016年12月27日閲覧。 
  3. ^ 「日本のアニメは面白い!」、渾身の4作品が公開された「アニメミライ2013」完成披露試写会GIGAZINE 2013年1月21日
  4. ^ 『アニメスタイル』 2013年3月号 特集 吉成曜より
  5. ^ 声優の潘めぐみが人生“初”のコスプレ姿を披露/「アニメミライ2013」舞台挨拶”. ムビコレ (2013年3月3日). 2017年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月17日閲覧。
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外部リンク[編集]