この記事は半保護されています。(半保護の方針による半保護)

リカルド・アブリル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
リカルド・アブリル
Richar Abril at the public workout.jpg
基本情報
本名 リカルド・アブリル
通称 Dinamite
階級 ライト級
身長 175cm
リーチ 183cm
国籍 キューバの旗 キューバ
誕生日 (1982-08-10) 1982年8月10日(34歳)
出身地 ヌエバ・ヘローナ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 24
勝ち 20
KO勝ち 8
敗け 3
引き分け 1
テンプレートを表示

リカルド・アブリルRichard Abril1982年8月10日 - )は、キューバプロボクサーヌエバ・ヘローナ出身。第40代WBA世界ライト級王者。

来歴

2011年10月22日、パナマパナマシティで元WBA世界ライト級王者ミゲル・アコスタベネズエラ)とWBA世界ライト級暫定王座決定戦を行い、4回にダウンを奪って先制。10回には2度ダウンを奪ってストップ手前まで追い詰め、12回3-0(113-112、117-111、115-111)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[1]

2012年1月5日、自身の他、パイパロープ・ゴーキャットジムミニマム級)、ホセ・アルフレド・ロドリゲスライトフライ級)、ファン・カルロス・レベコフライ級)、リボリオ・ソリススーパーフライ級)、ウーゴ・ルイスバンタム級)、ギレルモ・リゴンドウスーパーバンタム級)、ブライアン・バスケススーパーフェザー級)、ヨハン・ペレススーパーライト級)、イスマエル・エル・マスウーディウェルター級)、アンソニー・ムンディンスーパーウェルター級)、ハッサン・ヌダム・ヌジカムミドル級)、ブライアン・マギースーパーミドル級)、デニス・レベデフクルーザー級)の17階級中14階級の暫定王者が世界ランキング1位にランクインされた[2]

2013年2月28日、アブリルを空位の正規王座に認定し、同年3月2日のシャリフ・ボゲール戦がWBAライト級王座の初防衛になるとWBAが発表した[3]

2013年3月2日、ザ・ジョイントにてシャリフ・ボゲールウガンダ)と対戦し、12回3-0(115-111、2者が116-110)の判定勝ちを収めWBAライト級王座の初防衛に成功した[4]

2013年11月10日、東京両国国技館にてWBA世界ライト級3位のホルヘ・リナレスベネズエラ)とWBAライト級王座の2度目の防衛戦を行う予定だったが[5][6][7]、同年10月30日にマイアミで調整していたアブリルがスパーリング中に右足首を負傷し、試合を行うことが不可能になり、アブリルのオスミリ・フェルナンデス・トレーナーの「我々の目標はタイトル防衛だが、今のところ不可能になった」との発言もあり試合中止となった[8][9][10]

2014年4月25日、モスクワでエドゥアルド・トロヤノフスキーと延期となっていたWBAライト級王座の2度目の防衛戦をする予定だったが、今度はトロヤノフスキーが右手中指を骨折したため再度延期となった[11]

2014年9月20日、フィンランドヘルシンキハートウォールアリーナでWBA世界ライト級12位のエディス・タトリと対戦し、12回2-0(114-114、116-112、117-111)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[12]

2014年12月17日、2015年2月23日にマンチェスターフォンズ4uアリーナ・マンチェスターアンソニー・クローラとWBAライト級王座の3度目の防衛戦をする予定だったが、クローラが泥棒を取り押さえようとしたところ、逆襲にあいレンガで頭を殴られ頭蓋骨と足首を骨折し試合は中止となった[13]

2015年2月13日、同年3月6日にリバプールエコ・アリーナ・リバプールデリー・マシューズとWBAライト級王座の3度目の防衛戦をする予定だったが、アブリルが感染症に罹り試合は中止となった[14][15]

2015年4月10日、リバプールのエコ・アリーナ・リバプールで当初は同年3月6日に予定されながら延期となっていたWBA世界ライト級4位のデリー・マシューズと対戦予定だったが、アブリルは病気が回復せず試合をキャンセル[16]。WBAは防衛戦をキャンセルしたアブリルを休養王座に認定し、暫定王者のダーリー・ペレスを正規王座に認定した[17][18]

2015年8月12日、WBAは2015年7月度のランキングを発表し、アブリルから休養王座を剥奪した上でランキングから除外した[19][20]

2016年3月8日、ディベイラ・エンターテインメントと契約を結んだ[21]

2016年6月3日、ニューヨーク市クイーンズ区のリゾーツ・ワールド・カジノ・ニューヨークシティでジェリー・ベルモンテスとライト級10回戦を行い、10回3-0(96-93が2者、95-94)の判定勝ちを収めた[22]

獲得タイトル

脚注

  1. ^ Abril wins WBA interim belt Fightnews.com 2011年10月23日
  2. ^ WBA公式サイト WBA Official Ratings as of November/December 2011参照
  3. ^ Abril motivated to defend WBA title Fightnews.com 2013年2月28日
  4. ^ アブリール、ライオン男を制圧 WBAライト級 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年3月4日
  5. ^ 山中、11月に防衛戦=リナレスは3階級制覇挑戦-ボクシング 時事通信 2013年9月26日
  6. ^ Linares vs. Abril title bout official November 10 WBA公式サイト 2013年9月26日
  7. ^ リナレス 2度目の3階級制覇挑戦に手応え スポニチアネックス 2013年9月27日
  8. ^ Richard Abril injured; WBA defense against Linares postponed Fightnews.com 2013年10月31日
  9. ^ Abril Injures Ankle, Withdraws From Linares Fight Boxing Scene.com 2013年10月31日
  10. ^ リナレスの世界戦が中止に 王者アブリル負傷 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月1日
  11. ^ アブリルの防衛戦また延期、今度は挑戦者が負傷 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年4月17日
  12. ^ アブリルがフィンランドで防衛、ナルバエスV11 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年9月21日
  13. ^ Anthony Crolla: Boxer in hospital with fractured skull after attack”. BBC (2014年12月17日). 2014年12月17日閲覧。
  14. ^ Richar Abril's title defense postponed”. ESPN.com (2015年2月13日). 2015年2月14日閲覧。
  15. ^ アブリルがまた防衛戦キャンセル、デング熱に感染? Boxing News(ボクシングニュース) 2015年2月14日
  16. ^ Richar Abril stripped of lightweight world title”. ESPN.com (2015年4月10日). 2015年4月12日閲覧。
  17. ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2015年4月10日
  18. ^ ブルックがギャビンと防衛戦、アブリルは休養王者に Boxing News(ボクシングニュース) 2015年4月11日
  19. ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2015年8月12日
  20. ^ 井上尚弥トークショー開催、村田諒太はWBA15位に Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月13日
  21. ^ DiBella inks Richar Abril Fightnews.com 2016年3月8日
  22. ^ Ex-champs Abril and Foreman triumphant in NYC Fightnews.com 2016年6月4日

関連項目

外部リンク

暫定王座決定戦 対戦者
ミゲル・アコスタ
WBA世界ライト級暫定王者
2011年10月22日 - 2013年2月28日
次暫定王者
正規認定より消滅
空位
前タイトル保持者
ブランドン・リオス
WBA世界ライト級王者

正規:2013年2月28日- 2015年8月12日(剥奪)
休養:2015年4月10日 - 2015年8月12日

空位
次タイトル獲得者
ダーリー・ペレス