ラ・オット・グランデッド・フロッグ
| ラ・オット・グランデッド・フロッグ | |||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||
| CRITICALLY ENDANGERED (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) 
| |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||
| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Eleutherodactylus glandulifer Cochran, 1935 | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| La Hotte Glanded Frog Doris' Robber Frog |
ラ・オット・グランデッド・フロッグ（英語：La Hotte Glanded Frog、学名：Eleutherodactylus glandulifer）はハイチに生息するカエルの一種。
特徴[編集]
イスパニョーラ島南西部の山岳地域(Massif de la Hotte)にのみ分布し[1]、熱帯、亜熱帯の湿性低地林、山林、水なし川に生息する。両生類としてはとても珍しい青い目が特徴的でブルー・サファイアにたとえられる[2]。ハイチ国内の森林面積は人の手が加わる前と比較して2パーセントまで減少しており、深刻な生息地の縮小にさらされている[3]。
1991年に確認されて以降目撃例のない状態が続いていたが2011年1月に再発見された[4]。
脚注[編集]
- American Museum of Natural History. “Amphibian Species of the World 6.0, an Online Reference” (英語). 2014年8月11日閲覧。
- ^ the guardian (2011年1月12日). “Haiti earthquake: Rediscovered frog species offer signs of hope - gallery” (英語). 2014年8月11日閲覧。
- ^ タイム (2011年11月30日). “Time for kids / Rediscovered: La Hotte glanded frog” (英語). 2014年8月11日閲覧。
- ^ Frogs are green (2011年1月20日). “Rediscovering Haiti's Lost Frogs” (英語). 2014年8月11日閲覧。
- ^ Conservation International Japan (2011年2月17日). ““失われた両生類を探して”キャンペーン” (PDF). 2014年8月11日閲覧。
 | この項目は、動物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:生き物と自然／プロジェクト:生物）。 |